散歩道近くの病院の玄関に
大きなブラシノキが二本ある。
遠くからでも
赤い花が目立っている。
近づいてみると
大きな試験管ブラシのような
花が咲いている。
ブラシの毛の正体は
長くて真っ赤な雄しべだ。
雄しべの葯が
金色に輝いているので
余計に豪華に見える。
ひとつの花の真ん中あたりに
1本だけ葯をつけていないのが
どうやら雌しべらしい。
花の根元には
去年の果実が
まだ残っている。
原産地オーストラリアでは
山火事の際に
果実が割れて
種子散布が行われるそうだ。
一度この花で
瓶を洗ってみたい
衝動にかられる。
こんばんは
きょう、私もブラシの木を見つけました。
ブラシの木の花は、高い位置に咲いてるので、
fukurou様のブログを拝見させて頂き、
ブラシの木の花が良くわかりました。
こんばんは。
このブラシノキの花は、たくさんの花が集まっています。
ひとつの花にはたくさんの雄しべがあります。すべての雄しべの数はどれくらいあるのだろうと疑問に思います。
こんばんは。
このブラシでは絶対にコップは洗えないとわかっているのですが、やってみたくなる衝動にかられるほど、よく似ています。
なかなか派手な花ですね!
こんばんは。
くるくると丸まった雄しべがどのように伸びていくのか見てみたいと思いました。
蝶の翅が伸びるように・・・。
想像するだけでも面白いですね。
こんばんは。
なかなか興味深い樹木です。
花の割には葉がとても小さいです。
2年前の果実をつけて花を咲かせている枝まで見たことがあります。果実がなかなか割れず、ようやく割れるのは火事の時!にも驚きです。
こんばんは。
そうですね。
オーストラリア原産の植物は独特なものがありますね。
これは植物に限らず、動物にも言えることです。独特な進化をするのでしょうか?!
こんばんは。
満開の時には遠くからでも目立ちます。
とても派手な花ですね。オーストラリア原産は納得です。
こんばんは。
寒さにはそれほど極端に弱くないと思いますが、さすが信州のような寒冷地では育たないと思います。暑さにはめっぽう強いようです。
こんばんは。
2年間の果実を枝につけて、今年のブラシの花をつけている枝を見たことがあります。
この果実はなかなか割れず、山火事の時に割れて、種子散布すると言う面白い植物です。
こんばんは。
見た目がそのまま名前になっている珍しい樹ですね。
瓶やコップを思わず洗いたくなりますね。
こんばんは。
ブラシノキはフトモモ科の植物です。
フトモモ科にはギョリュウバイ、ユウカリ、ワックスフラワーなどユニークな植物が多いです。
こんばんは。
英名もBottlebrush、そのままですね。
花の形状と名前が一致する植物です。
最近所々で見かけるようになりました。
種子散布は火事散布?です。
【その通り❢】と答えてもらってビックリでした😊 赤い色をキラキラいっそう引き立てているのは雄しべだったのですね🎶
コップを洗ったら、
毎日楽しいでしようね。
近くの公園で見ましたが、
てっぺん?から見ても、豪華ですね。
雄しべの先の金色も、きれいです。
赤と金、ゴージャスな花ですね。
2枚目は咲き始めですか?
クルクル丸まっているんですね。
じっと見ていたら、開くのが見えそうな気がします。
これは 全部雄しべだったのね。
根元にあるのは 去年の実とは。
ブラシの木は この時期 綺麗な赤で
良くウォッチしますが
中身何にも知らなかったことに
また 気づきました。
>山火事の際に果実が割れて
オーストラリアの植物は独特と思います。小さな葉の形とか---。
見たことがあります‥壮観でした。
長くて真っ赤なブラシの毛の正体は雄しべだったんですか、
また金色の葯がいいですね。
そこでこの花を見まして、吃驚しました
おっしゃられるように まるで大きな
瓶を洗浄するブラシのようです。
そしてこの紅い色が見事にあかい
残念ながら信州では見かけませんので
温暖な地方の樹なんでしょうね
葯をつけていない一本の雌しべをよく見つけられましたね。さすがです。
このブラシノキの花が枯れて、亀の子たわしのような色になった時は
まさにブラシそっくりですね。花は枯れた後も同じ形で長い期間残りますね。
本当に名前の通りブラシですよね
見れば見るほどい面白い
まさにブラシです
こんな形の花があるとは…。
本当に見た途端に、ブラシを想像できました。
どうしてこのような形になったのでしょうね。
訂正します。
今回、ご紹介されたブラシノキは最近は、日本でもいくらか見かける木・独特の花になりました。
原産地はオーストラリアなのですか・・。長くて真っ赤なものは、雄しべなのですか?
だいぶ、昔に米国カリフォルニア州のサンノゼで、この木を初めて見て、木の名前を聞いたら、英語名も「ブラシノキ」でした。