1年ぶりに
友人の墓参りに
行ってきた。
小学校から高校まで
同じ学校に通った。
平成8年12月14日が
命日なのだが
14日は木曽に
滞在中なので
早めに来た。
49歳の若さで
あっけなく逝った。
法起寺三重塔の
見える墓で眠っている。
帰り道
春日山近くの
大きなエノキの木を
訪ねた。
木曽でたくさん
オオムラサキの幼虫を
見つけたが
この木の根元でも
毎年たくさんの幼虫が
冬眠している。
根元の枯れ葉を
1枚ずつ丁寧に
確認していく。
オオムラサキの
幼虫は6頭。
(オオムラサキの幼虫は背中の突起が4対)
ゴマダラチョウの
幼虫は5頭だった。
(ゴマダラチョウの幼虫は背中の突起が3対)
例年はこの3倍も
4倍も見つかるのに
どうしたのだろう?
元通りに
落ち葉をかぶせて
帰ってきた。
友人の墓参りに
行ってきた。
小学校から高校まで
同じ学校に通った。
平成8年12月14日が
命日なのだが
14日は木曽に
滞在中なので
早めに来た。
49歳の若さで
あっけなく逝った。
法起寺三重塔の
見える墓で眠っている。
帰り道
春日山近くの
大きなエノキの木を
訪ねた。
木曽でたくさん
オオムラサキの幼虫を
見つけたが
この木の根元でも
毎年たくさんの幼虫が
冬眠している。
根元の枯れ葉を
1枚ずつ丁寧に
確認していく。
オオムラサキの
幼虫は6頭。
(オオムラサキの幼虫は背中の突起が4対)
ゴマダラチョウの
幼虫は5頭だった。
(ゴマダラチョウの幼虫は背中の突起が3対)
例年はこの3倍も
4倍も見つかるのに
どうしたのだろう?
元通りに
落ち葉をかぶせて
帰ってきた。
こんばんは。
そうだったのですか?!30代とは本当に早すぎますね。
その時は当然ものすごく悲しかったのですが、この歳になるとまた当時と違う悲しさ寂しさにとらわれることがあります。生きていたら、一緒に酒も飲めただろうしなんて思ってしまいます。
「来たで!」が墓に着いたときの第一声です。
大きなショックでした。
今も、いつも心の中で、
彼女より私は〇〇年も、沢山生きてるーって、声掛けしています。
人も蝶も、生命は同じ。
限りあるからこそ、大切にしたいですね。
こんばんは。
オオムラサキやゴマダラチョウにとって、秋に木から下りて、木の根もとの落ち葉の下で冬眠するのは安全なのですが、人からすると、木から下りて1ヶ所?にかたまってくれるので、とっても見つけやすくなるのです。
本当はそっとしておいてやるのがいいのでしょうが。
こんばんは。
小学校からの友でした。
もう21年も過ぎてしまいました。お迎えが来てもいい歳になってしまいました。
元気な間は墓参りは続けます。
来週火曜日には木曽に向かおうと思っています。暮れは大阪で用事がありますので、二週間ほど滞在予定です。
ご友人のお墓参りできる方なんですね。
オオムラサキ幼虫の寝床も、ご存知でしたか!
今日はリニア関連でJR東海さんと打ち合わせ、なかなか先が見えません・・・
こんばんは。
この小さな幼虫が、脱皮を重ねてサナギになって、そして蝶に変身するのですね。
本当に昆虫の変態は不思議です。
全員蝶まで育ってほしいですね。
こんばんは。
秋田では多分エゾエノキの根元だと思います。
雪をかぶれば幼虫たちにとっては、ありがたいと思います。まず、雪の下は暖かいです。それに乾燥にとても弱いのですが、雪の下ならたっぷり湿気はあります。
雪の布団のしたで、来春を夢見ていると思います。
こんばんは。
エノキの根元の北側を探してみてください。
最初は木の近い所。保護色で分かりずらいですが、1頭見つけるとすぐ慣れます。
この写真の木は大木ですが、木曽のエノキはまだ若木ですが、幼虫は見つかります。
こんばんは。
仲の良かった友人2人も同じような時期に無くしています。
生き残っているものの務めと思って墓参りには行っています。
当方も70歳、いつお迎えがきても不思議ではない歳になりました。
こんばんは。
エノキの根元の落ち葉の下の方にいますので、多分鳥の目に留まることもないと思います。クモなどの天敵も活動しないので、彼らにとっては安全な場所ではないでしょうか?!
しいて言えば、風で吹き飛ばされて、母の木から離れた所に運ばれることが、困ることではないでしょうか?
こんにちは。
仲の良かった友人が相次ぐように40代で亡くなりました。
仕事をしている間はほとんど墓参りもいけませんでしたが、今は時間だけはたっぷりありますので、墓の草抜きとお参りは行っています。残されたものの務めかなと思っています。
こんにちは。
このお墓から法起寺さんが見えます。
お墓の裏の畑道を歩いて東に行くと、ちょうど法起寺さんの裏手に出ます。今はコスモス畑が終わって、名残の花が少しだけ見られました。
こんにちは。
昆虫採集をしている頃、ここでオオムラサキを何頭も採りました。ヤマビルと格闘しながら・・・。
今は採集はしていませんので、幼虫も写真だけ。
隔年ごとくらいに訪れていますが、見つかる数は変動があります。
一昨年は、同じ木で30頭ほど見つけました。何が原因なのかなと思います。
あの美しい羽根を持ったオオムラサキを想像しながら、エノキの枯れ葉をそっと一枚一枚見ていきました。
「いたっ❢見つけた❣」・・・えっ?やっと見つけた幼虫は驚くほど小さかったのです。成虫とは全く違っていました。でも、枯れ葉によく似た色になって小さくチョコンと眠っている姿が可愛くて感動しました。無事に羽化してほしいと心から願っています😊
落ち葉の布団で春を待つのですね。
こちらではきっと落ち葉の下にいて重い雪の布団をがぶっているね。
私にも早くにお別れした友達がいます。
お墓参りずいぶん行ってなかったわ。
慣れておられるからだとは思いますが、
私は自信がありません。
須玉にもエノキはあるのですが、
まだそれほど大きくないのでダメでしょうかね?
冬、落葉の上の日向ぼっこは気持ち良いですが、
虫さんもそうなんですね。
なかなかできることではありません。
忘れることのできない、良き友人だったのでしょうね・・・。
オオムラサキもゴマダラチョウも当地では目にしたことがないように思います。
この幼虫が無事に羽化してくれるといいですね。
冬眠している 昆虫の幼虫は・・
なんとも健気で可愛いものです
でもこんな冬眠の仕方で冬が越せる
のでしょうか?? モズや他の昆虫
の餌食にならないのだろうか??
心配になりますね
お墓参りまでされるとは、感心してしまいました。
蓑虫を探しているのですが、
なかなか見つかりません。
どんな木の辺りにいるのでしょう?
法起寺さんの横の道は何度か通りました。
エノキ、この葉は見ています。近くに小さな木がありましたが2年前に切られてしまいました。この場所にもオオムラサキが住んでるとはです。ゴマダラチョウは家に来たことがあります。どこに住んでるのかなと思っていました。
幼虫の背中の突起の数が違いますね。無事に羽化しますように。
自然観察名人がエノキの木の根元に溜まる枯葉をひっくり返すと、オオムラサキの幼虫が見つけられるのですか・・。
幼虫の習慣を考えると、自明の理ですね。
野鳥のヤマガラやエナガなども、森などで出て来る木の枝を予測すると、出会うことができます。多くの方はあまり熱心に探さず、見たことがないとおっしゃいます。
チョウのオオムラサキやゴマダラチョウの幼虫が越冬の準備を進めていることに安心しました。