『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

今日の千恵子選手の絵手紙は・・・

2025-02-09 11:13:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
最強、最長寒波の続く中、今日も各地の降雪、積雪情報が大きく
報道されている。
関東南部を除き北海道、東北、北信越、中部、近畿、西日本、
そして九州地方も雪に見舞われ、交通渋滞や運行休止、さらに
事故の情報も次々と・・・

埼玉では雪が全く降らず連日太陽の光が降り注ぐ事に感謝しながら
全国各地にはこれ以上の雪は振らないでほしいと願わずにはいられない。

この時季の寒さはあるものの穏やかな埼玉の天気の下、我が家でも
些細な異変(?)が・・・。
以前にも書いたが千恵子選手のアルツハイマー型認知症は
少しずつではあっても確実に進行しているようだ。
自分の身の回りのことや炊事、洗濯、掃除や買い物など衣食住に
ついての日常生活はほとんど問題なくできており、外出時には
杖は使うが行くりと歩くこともできるし、日々の彼女なりの
ルーティーンはしっかりとやっているがやはり記憶力や認識、
判断力などの衰えは否めない。(介護保険症の要介護区分は要介護1)

そんな千恵子選手が週に2回のデイサービス(2023年の10月から)を
楽しみにし、施設でのイベント参加にも喜んで参加している。
やはり家の中に閉じこもるより少しの会話や何かをやることが
楽しいと感じているようだ。

私が自分のブログ記事に時々掲載している千恵子選手の
絵手紙にコメントを寄せてくださるブログ友の方々からの
温かい言葉や深く感じてくださることに本人は当惑や驚きも
あるようだがやはり嬉しさは隠せないようで感謝しながら
やはり『続けてきて良かった・・これからもできる限り‥』と
強く思ったようだ。

今日も「天声人語の書き写し」を終えた後、先程から顔彩を
溶いて描き始めたようだ。
昨日も普段は少し曲がっているような背中や腰をテーブルに
向かって描いているときはシャンと伸ばしていたがこの時間が
一番落ち着き、気分も安定しているようなので私はただ見守るだけ・・・

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
描いているのは昨日の続きのようだ。
既に描き上げたものが数枚ある。
以前に描いたものもあるのかもしれない。
匂いにも臭い(におい)にも敏感過ぎるくらいの私の頭の中で
警戒警報が・・・
そしてテーブルには予期せぬものが・・(な、な、なんと、煮干しが・・)

ここからは
何の自慢にもならないどころか大きな顰蹙を買うような私の話で・・・
魚の出汁類もそうだが魚介類を一切食べない私(fumiel-shima)の
我儘で、買い物時には常に(必ず)食品に記載されている原材料名を
確認し、「魚介エキス」「ホタテエキス」「オイスターエキス」
「エビ」「魚醤」などの文字があるとその商品は買わない・・という
ことで肉と野菜を中心の生活を続けてきたがまもなく83歳に
なろうかという現在も健康には問題がなく、この分だと目標の
125歳まで徐々に近づけるような気がする。

そんな私に一矢報いるかのように(?)、そしてこれでもか・・
とばかりに煮干し軍団の総攻撃!
私には煮干したちの怒りに満ちた(?)そして恨みがましい(?)
目の表情に思える。


ほうらねっ、この目が
 

この言葉はもちろん千恵子選手のもの

 

これももちろん私(fumiel-shima)の声ではない
 


この言葉は日本画家鈴木靖将 さんの言葉だという

コメント (28)
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