舞台『２０２０』感想♪～♪完走おめでとう♪～

結局大千穐楽の生配信観ることにした。どうも配信は２回以上見ないと
気が済まないのでアーカイブが準備出来てすぐ通しで再生した。

当然、推定75インチのプレミアムシアターで視聴♪ これで救急車の
サイレンなどに邪魔されない^^v

さて、私は7/10マチネの東京公演１回、8/18マチネの大阪公演１回、
そして大千穐楽の生配信（×２回）を観たわけだが、まとめて
感想を書くことにする。ただ7/10の記憶は確かではないが。

この舞台を見ての感想を一言で片づけるなら私は肉の海にはなりたくない。
やっぱり人間でいたいよ。

最初から順を追ってレビューしていこう。
東京は３列目のほぼど真ん中だったので、客席から登場したことに
気付くのは遅かった方だったと思うし、上手側だったら一瞬でも
距離近かったんだろうなーと思った。

大阪公演は事務所先行に落ちたので、１階席の前ブロックではなく
通路を挟んだ後ろの上手側２列目出入口近く。これはどこから入ってくるのか
分からないけど、近くを通る可能性大だと思っていた。

ただ違ったらがっかりさせるだろうから、その日「2020」を初観劇する
友達には何も言わなかった。

だけど、ほぼ予想通りあたりをつけていた側面のドアから一生さんが
入ってきたことにいち早く気付いた私はその方向へ腕を伸ばし友達に
教えた。

そしたら来た来た！ 照明も当たってないのだけど確かに一生さん。
左手の人差し指と中指を脚にして私たちの前の席の前の手すりを
するするっと歩かせて（お茶目！）舞台方向に身体を向けて
前ブロックの通路を通り過ぎて行った。

舞台はこれから始まろうとしているのにノックアウト寸前ですよ、私は;^^A

あ、配信のときは舞台に上がる前、センブロ１列目の端の席が空席
だったから一旦座ったね^^（お茶目！２回目）

天シェのときも思ったけど、そんな至近距離にいたらそれだけで
パニックになりそう・・・。

最初に未完成タワー（←敢えてこう呼んでます笑）に登って第一声を
発するのだけど、東京公演のとき登ったときに拍手したかなぁ。
覚えがないんだけど。したような気もする。

でも大阪初日はした。なんか登場の拍手というよりはぐらついてた
けどちゃんと登れたね。みたいな感じで(^^ゞ だけど、大千穐楽は
なかったね。拍手起こる前に台詞言ったのか。

タイトルが「２０２０」なので、当然“件のアレ”の話が出てくる。
2020.1.1には世界の人口が77億人に満たないが、2022年の今日は
78億人に迫ろうとしている。日付が公演日になっているのは7/10には
気付いたが、8/18のときは見ていなかったなー。スペイン風邪が
流行ったときには1918年の約19億人から1920年の約18億人と２年で
１億人も減少しているのにね。

だけど、2730年には２人だけだってよ。そう、君と僕（ウインク！）

そうそう、配信あるあるなんだけど、生配信のカメラワークにちょっと
不満。そのウインクの瞬間に引き画面に変えるってどうなのよ。
角度は反対だったけど一生さんアップのままで良かったんだけどな。

それとロマンスちゃんが出てきたときはたまに動きがシンクロしたり
するので、ちゃんと２人が画面に入っていなきゃ。なんでそのときに
一生さんばっかり撮るの。特に8/18のアフタートークショーで、
ロマンスちゃんの存在意義などのお話を聴いたから余計に気に
なってしまった。

あと、最後のカーテンコールの右手くるくるお辞儀も寄り過ぎてて
くるくるが入ってない(>_<)

え？カメラ担当の人初見なの！？と思ったくらいちょっと残念だったなー。

それから、8/18は大阪初日の公演だけど、田山ミシェルが歌うときに
使うマイクの音量が大きすぎる印象だった。それを感じたのか
ミシェルはマイクをいつもより若干口から離していたように思う。
飽くまで個人の感想です。

配信の大千穐楽も実際音声トラブルあったらしいが、確かに配信でも
序盤の方で音声のチャンネルが明らかに変わってそこからすごく
不安定だった。おそらく一生さんのピンマイクが入らなくなったのかな？
ステージ上のマイクから声を拾っていたのかな。

BGMやSEの音を出すときも都度調節していたのか一生さんの声と
バランスが悪かった。

だから・・・WOWOWの放送はちゃんと綺麗に編集したものか、
東京でも配信やってたけどその映像見せてほしいな～。

と生配信の愚痴はこれくらいにしてと、私はGLを除くと
田山ミシェルが最高に好きだなぁ。

7/10のときは、彼に家森味を感じた。カルテットの家森諭高。
特に自分の名前を言うとき。ミシェルのルをはっきり言わないで
そこだけネイティブ的に「田山ミシェ-」という偏屈さがキュートで
可笑しくて。だから自分の名前を言う度に東京では笑いが起こってた
けど、大阪では家森味がなかったな。田山ミシェルになってた。

「田山ミシェ-」は頭脳、容貌、肉体を始めとしたすべての部分を
お直しした完璧な人間（＝客席の我々＝肉の海）とは違って、
不完全なままの、生まれたままの条件での人間・・・だから私も
そうなりたいって。すごく共感できる。

というか、この舞台、今の世の中を皮肉っているんだよね？と
受け取ってしまったんだけどどうなのかな。

みんな肉の海になろうとしてない？
全体主義に向かってグローバリズムやSDGsやなんやかんや（苦笑）
肉の海になろうと。

その先は破滅・・・この舞台は「外すための予言の書」であって
欲しいと思ったよ。

とりあえず、私は人間らしく、不完全な今のままで最低100歳まで
生きるからね。

一生さんの一人芝居とは言え、想像以上にたくさんのスタッフの方達に
支えられてきたんだね。その中で１公演も欠けることなく完走できたのは
本当に素晴らしい♪　また来年も舞台期待してまーす( *´艸｀)

文化なくしたらあかんよ。人間らしく生きようや。なぁ、みんな？


あ、そうそう、8/18の帰り際、その手すりを触って会場を後にしました（爆）

舞台『２０２０』８月１８日＠森ノ宮ピロティホール

本日２通目の投稿。

昨日8/18は甲子園に行ってたわけではなく、一生さんの一人芝居
舞台「２０２０」に行ってきました。

開幕間もない先月10日に東京では観てきたので私は２回目の観劇。

週間予報では雨マークも何のその、晴れ女の私はやはり雨傘を
使うことなく過ごせました♪

まだ大千穐楽を迎えていないので今回もネタバレなしの感想。
（後日ネタバレありの感想書くつもりです^^）

東京に見に行った日も暑かったけど、湿度はマシだったかな～。
だから東京のときはそんなに気にならなかったんだけど、
昨日は一生さん汗だくな感じでした。

でもでもでも美しいの。汗がぼとぼとという感じではなくて
顔中が一様につるんと輝いていて、その割りにシャツに汗染みも
なく・・・お顔全体がキラキラしていました。テカテカではないの。
キラキラしてたの。

前半はシャツの背中の汗染みがハートマークに見えて、そこから
羽根が生えて天使になるんじゃないかと思えるくらい可愛いかった。

さすがに後半はシャツのほとんどが汗で濡れている感じだったけど
爽やかだったなー。

カーテンコール後はダンサーの橋本ロマンスちゃんと演出の白井晃さんの
アフタートークショーが30分程あって、この舞台を創り上げるのに
そこまでしっかり考えて作りこみされてたんだーと思うと、また
改めて観たいと思いました。が、まだ21日の生配信はアーカイブが
短すぎるため悩み中。

そして帰り間際、ショルダーバッグに双眼鏡をしまい込んだ私に
悲劇が襲い掛かる（苦笑）

なんと双眼鏡入れる巾着袋の紐をファスナーが噛んでしまい、
ほとんど締めた状態でスライダーが全く動かない状態に！！！

交通ICカードと家の鍵は別のポケットに入れていたので家までは
難なく帰れたのですが、スマホと財布をそこに入れていたのです。
しかもそのショルダーバッグはFFグッズ（下手に壊せない）。

帰宅してからネットで検索して試せるものは全部試しても全く
動かず手（指）もすでに帰りの電車の中で擦りむけて傷だらけ、
マイナスドライバーで歯を１つ１つ送り出してみるも限界が
ありました。

６時間以上も格闘して、スライダー動かすことよりもバッグの
中身を取り出すことが優先課題であることに気付き（遅）、
閉じている部分の歯をずらして開けることに成功。


そして今朝がた噛んでいたスライダーも解くことができました。

ファスナーの歯は１つ欠けその周辺の布地も無くなってるような
状態ですが、もともとその辺り嚙み合わせが悪かったんだよね。
なので、後は自分で手直しアレンジやってみます。

全く・・・舞台観劇の余韻に浸るどころじゃなかったf(^^;

映画『シン・ウルトラマン』

見に行ってきました♪

もちろん、イセボを聴くために！
そうそう、前に音声ガイドを聴くのが主目的で美術館へ行ったことあるけど、
今回も声を聴くために映画観に行くなんて初めてだ。

でも、イセクラなら当たり前の行為だよね？(^^ゞ

何役かは知らないので最初からいろんな声ばかりに集中していたら
話の内容が入ってこん（爆）

とりあえず、長澤まさみさんの声はお顔を拝見する前に分かった。
で、この映画にも有岡くん出てるんだね。
何やらインビジブルよりも難しいこと喋ってたよ^^;

山本耕史さんの声は分からなかったなー。聞いたことある、知ってると
思ったんだけど、お顔を見て、ああ！大河見てんのに！と思った^^;

さて、一生さんのお声はすぐに分かりました！
第一声聞いたとき、もっと喋ってーと思ったけど無口なんだよね～。

でもクライマックスでエコーかかってるし嬉しいこと言ってくれるじゃない。
イセボシャワーを浴びてまた免疫上げたぜ～^^v

『コンフィデンスマンJP 英雄編』

お酢が苦手なのでお寿司は好きじゃないのですが、やはり
関西人のプライドが許さないので北北西を向いて黙って
丸かじりやりました。いや、いつもはロールケーキとかで
逃げるのですが、今日はサラダ巻きでもなく普通の（？）
コンビニで売ってる恵方巻をいただきました。

さて、また書くのを忘れておりましたが、先日、見に行って
きましたー。まだマンボウの前で全席販売でも私の両隣は
空いていたのでVIP席気分で観ることができました♪

そうそう全然情報入れずに行ったから瀬戸康史くん出てるの
知らなくて、またまた豪華キャストで面白かったですよ。
まぁ途中からだいたいは誰が騙されていてどれが嘘でっていうのは
読めるんですが、そんなのも含めて楽しめるんですよねー。

あとね、姿こそ出てはこないけどジェシーもスタアも生きていたよ。
素晴らしい脚本。ラストと言わずまだ見たいなぁ。

『CUBE 一度入ったら、最後』

今日選挙の投票行ったらえらい人並んでた。投票でこんだけ
並んだのって初めてだわー。

さて、先週水曜日はカナダ映画のリメイク作品『CUBE』を観に
行ってきた。時間帯はそんな夜遅くでもなかったけどF列は私１人
だったよ。

最初にCUBEの恐ろしさを提示されるから、ほんと怖くって。
いや、映画で人が殺されたり見るのは全然大丈夫なんだけど、
何だろうね？リアルに夢で見そうな感じなのが怖いなと思った。
夢でもあんな箱（CUBE）に入りたくないわ。

ストーリー的には謎解き部分は主ではないし、CUBEに閉じ込められた人の
それぞれの闇を掘り下げるわけでもなく、結末もそんな意外でもなかったし、
「ふ～ん、なるほどね。」みたいな感想(^^ゞ

斎藤工くん演じる井手さんの過去知りたかったな～。

まーくんはもちろんだけど、岡田将生くん（こっちもまーくんだ^^;）の
狂気ぶりは見応えあったよ～。

オリジナルとはどこが違うのか興味はあるけど、やっぱりあんな
絶望的なCUBEは見たいと思わないなー。

映画『マスカレード・ナイト』

『キネマの神様』を観に行こうと思っていたけどタイミングを
逸してしまって行けずじまい。
おっと、『マスカレード・ナイト』ももう公開してたのね？
TOHOへ行ったけどレディース・デイ廃止で、誰でもお得な
TOHOウエンズデーになったのね。SDGsですかね。

当然、これも原作は読んでるはず。読んでるはずだけど全く
ストーリーを覚えていない。あれ？私まだ読んでなかった？

いやいや、ちょこちょこエピソードは思い出したりするから
読んでるんだよね～。でも、筋が線とはならないから原作との
違いとかは全く分からなかった。もちろん、犯人ですら覚えて
いなかった。ただあのセリフはミスリードだろとかかなり
大まかには分かる部分もあったけど、ほぼ原作読んでないに
等しい状態だった。

というか、鑑賞中ずっと「読んだか？」「読んでるやろ？」と
自問自答していたので純粋には楽しめてないね（苦笑）

あ、でもお目当てはさんまさんだったので、別に良かった。
１作目はどこに出てるか注意深く見ていないと分からないけど
今回は探さなくても分かるとご本人から聞いていたので、
その部分では気持ちを楽に見ていた。

うんうん、確かに。今回、探さなくても分かります♪

それより数日前に予約した『天国と地獄』のDVD届きました^-^v
連ドラのDVDって高いから自分で録画したもので十分と思いつつ
すごく見応えのある質の高いドラマだったしDVDにダビングする
手間を考えたら買う価値あるかと思いながら葛藤の日々、
申し込めないでズルズル来ててやっぱりまだドラマは全話
凄七さんの中にあるし・・・ちょっと罪悪感もあったんだけどね。

時間を購入しました。
アルフォートはAmazonで買ったわけじゃないけどね(^^ゞ
コンビニで“塩バニラ”見っけました♪

ああ、まだまだ部屋片づけられないな・・・。

映画『キャラクター』

もうマジでほんまそんな暇全然ないからネット予約もしなかったし
中途半端な時間だったしそのときに観るか観ないか決めようと
思ったら眠くならなさそうだったし観ることに決めた。

ただ、TOHOの当日券売り場ってここ何年も行っていないから
映画の当日券ってオペレーターから買うものばっかり思ってたら
今や券売機で買えるのね(^^ゞ 知らんかった。

映画の時間まで小一時間あるので、この際１人ディナーをと思い、
ダブルチーズ乗せのチキンステーキをいただいた♪
梅田でこんな風に１人で食事するのは初めてかもしれない。
（東京じゃよくあるけどね）

ナビオの当日券割引もちゃっかり利用したけどね（フリードリンクが
無料でついてきた！）

さて、映画の感想ですが、やっぱり私サスペンスは好きなんだろうね、
面白かった！ まぁ先が読めるところもあるんだけど。

まーくんは本当に漫画家に見えるし、Fukaseが本当に殺人鬼に見える。
初めての演技とは思えないくらいだね。

旬くんファンのうちの母は「怖いので見に行かない」と言っていたけど
確かに母にはお勧めできないな。R12指定だから大したことないんだけど^^;

この映画の旬くんはめちゃくちゃいい人で格好よくて、旬くん演じる
清田刑事とまーくん演じる漫画家山城の距離感の変化が見ていて
心地よかった。反対に山城と殺人鬼両角の距離感はどんどん不気味に
なっていったよ。

あと涙こそ流さなかったけどジワるシーンも多かった。

１回も寝なかったよ（当たり前か（笑））

映画『漁港の肉子ちゃん』

もうほんと映画なんて観に行ってる余裕なんて全然ないんだけど
レディースデーの水曜日を無駄にしてはならぬとさんまさん
プロデュースのアニメ映画を観に行ってきました。

るろ剣ビギニングほどではなかったのだけど、これも泣きました。

大竹さんの実力は言わずもがなやけど（でも関西弁でちょっと
引っかかるところはあるんだけどなー）、Cocomiちゃんが声優
初挑戦とは思えないほど物語にすっと馴染んで入っていったなー。
全然違和感なかった。かと言って、初々しさ？というより何だろ
新鮮さというか第２次反抗期に入る頃の悩みとかがストレートに
響く感じがして良かった。

あといろんな人が声優やってて、エンドロール見て
「そやったんや！？ 」「あの人の声やったんや！？」てのが
多いので正直もう１回観たいくらいなんだけど、なんせ時間がない。

何回目になるか分からんけど明らかに今は人生の転機。
６月ライブがなくなってしまったのはそっちに集中しろとの
神様の思し召しだと思っています。

フミヤさん、来月は会いに行きますからね！

映画『花束みたいな恋をした』

映画『花束みたいな恋をした』

追いスパ（＝『スパイの妻』を複数回観に行くこと）しようと
思ったんだけど、遅かった。いつから再上映していたのか
気付いていなかったけど、観に行こうと思ってたらやってなかった。

その代わりにと言っては何だがやっぱり気になり出してきた
『花束みたいな恋をした』に行ってきた。

昨年、坂元裕二さん脚本でまーくんと有村架純ちゃんがダブル主演の
ラブストーリーの映画だという情報解禁の時点では観に行きたい！！
と思っていたのだが、最近になって「ラブストーリーはもうええわ。」
と気持ちも萎えていたのだけど、坂元さんがまーくんと架純ちゃんを
アテ書きでこの脚本を書いたとのことでまた興味がむくむくと湧いてきて
追いスパできないストレスで免疫低下してはならぬと思い行ってきた。

席は半数販売ではなく全数販売で、前日の夜に予約した時点ではF列目
以前の席は全部空いていてそれより後ろはパラパラと埋まってる感じ
だったけど、当日は意外に満席に近かったんじゃないかな。８割がた
埋まってたような。F列だったし劇場を見渡したわけじゃないんだけどね。

さて、映画の感想はね、まだ『あゝ、荒野』を観てから１週間も経って
ないので、こういう“普通の青年”も違和感なくできるんだよなーと
思っちゃう。やはりお芝居の幅の広さに感心してしまうのと、坂元さんの
脚本！ ２人の日記のように綴られる日常であり、とにかく大事件とかは
ないのだけどすごく印象に残る恋愛生活（？）と現実・・・、自分の
恋愛経験と被せて見てしまう部分もあるけど、同棲はしたことないし
２人とは全く違う価値観だし、でもなんか分かるよなー。

最初は価値観がめちゃくちゃ似ていて盛り上がって自然に恋愛に発展して
大学を卒業して社会人として仕事もしてちゃんと生活していかなければ
いけない。当たり前のことだし、その流れでほんの少し微妙に価値観が
ズレ始める。でも別れる決定打とはならないんだよね。

恋愛映画でもあるけど、これは他人の人生経験のほんの一部（５年ほど）
を切り取った映画みたいな感じだね。

しかし、麦くんと絹ちゃん、すごくいいカップルだわ。見ていて飽きない。
そう、平坦なストーリーなんだけど、全然飽きなかった、退屈しなかった！
何だか見守るというより一緒に恋愛体験したかのような感じだったなー。
これもドモホルンかも( *´艸｀)

先週の深夜に映画『セトウツミ』が録画されていて、たぶん配信か何かで
見たことあるんだけど、せっかく録画されているんならスクリーンで
観ようと思うけど、これまた時間がなくて・・・(^^ゞ

無事に解約！

U-NEXTの１か月の無料期間が昨日で終わりだったので最後は
駆け込みで「あゝ、荒野」を見た。見る方もくたくたです（笑）

でも、おかげでこの１ヵ月映画、テレビ、配信動画三昧でした。
U-NEXTで見た映画は「ゾウを撫でる」「世界の中心で愛を叫ぶ」
「マリッジリング」「LOVE MY LIFE」「デトロイト・メタル・シティ」
「何者」「あゝ、荒野」の７本。

一生さん出演の映画は脇役なのでなかなか退屈だったりもするけど
「デトロイト・メタル・シティ」の佐治くん役はまた今とは違う
可愛さがあったなー。こんな爽やかな明るい青年役もあったんだーと
思った(^^ゞ

「何者」は公開当時ちょっと観に行きたいと思っていたのだけど、結局
劇場まで足を運ぶまでには及ばなくてテレビ放映もあったのかもだけど
見逃していてこの機会にと思ってね。有村架純ちゃんも出てるし、
そうなると昨日公開の「花束みたいな恋をした」もやっぱ観に行きたいなー
と思い始めてる。坂元裕二さん脚本だしね、興味あるな。

そして、まーくんが日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞獲った映画
「あゝ、荒野」も観ておきたいと今週になって思い、完全版の５時間
（６話に分かれてた）２日で見たー！ 感想は長すぎー！（苦笑）
もっとコンパクトにでけへんの～？ だったけど、なんかやっぱり
新宿新次にしか見えないのは普通にすげぇなぁと思うばかりだった。

もちろん、映画は自宅のスクリーンで見るのだけどピント合わせるのが
ちょっと苦労する。名刺とか手紙とか文字が映るシーンでは読み取れなくて
限界があると思っていたけど、昨日それも映画観終わってキャストが流れてる
ときにふと眼鏡をかけてみたらはっきり読み取れた。つまり私の視力が
落ちてただけだった^^;

今年の日本アカデミー賞に「スパイの妻」がかすりもしていないことに
驚いたのだけど、もともとドラマとして制作されたもので劇場公開を目的に
製作された映画ではないからそもそも選考対象作品にはならなかったみたい。

だけど、今スパ妻がまた上映復活しているので来週にでも追いスパして
こようかなって思ってる！ もう１回観ても福原優作の真意は分からない
だろうけど、一言一句を注視して見てみたい。