♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

映画『花束みたいな恋をした』

2021-02-04 | アート・映画・演劇
映画『花束みたいな恋をした』

追いスパ(=『スパイの妻』を複数回観に行くこと)しようと
思ったんだけど、遅かった。いつから再上映していたのか
気付いていなかったけど、観に行こうと思ってたらやってなかった。

その代わりにと言っては何だがやっぱり気になり出してきた
『花束みたいな恋をした』に行ってきた。

昨年、坂元裕二さん脚本でまーくんと有村架純ちゃんがダブル主演の
ラブストーリーの映画だという情報解禁の時点では観に行きたい!!
と思っていたのだが、最近になって「ラブストーリーはもうええわ。」
と気持ちも萎えていたのだけど、坂元さんがまーくんと架純ちゃんを
アテ書きでこの脚本を書いたとのことでまた興味がむくむくと湧いてきて
追いスパできないストレスで免疫低下してはならぬと思い行ってきた。

席は半数販売ではなく全数販売で、前日の夜に予約した時点ではF列目
以前の席は全部空いていてそれより後ろはパラパラと埋まってる感じ
だったけど、当日は意外に満席に近かったんじゃないかな。8割がた
埋まってたような。F列だったし劇場を見渡したわけじゃないんだけどね。

さて、映画の感想はね、まだ『あゝ、荒野』を観てから1週間も経って
ないので、こういう“普通の青年”も違和感なくできるんだよなーと
思っちゃう。やはりお芝居の幅の広さに感心してしまうのと、坂元さんの
脚本! 2人の日記のように綴られる日常であり、とにかく大事件とかは
ないのだけどすごく印象に残る恋愛生活(?)と現実・・・、自分の
恋愛経験と被せて見てしまう部分もあるけど、同棲はしたことないし
2人とは全く違う価値観だし、でもなんか分かるよなー。

最初は価値観がめちゃくちゃ似ていて盛り上がって自然に恋愛に発展して
大学を卒業して社会人として仕事もしてちゃんと生活していかなければ
いけない。当たり前のことだし、その流れでほんの少し微妙に価値観が
ズレ始める。でも別れる決定打とはならないんだよね。

恋愛映画でもあるけど、これは他人の人生経験のほんの一部(5年ほど)
を切り取った映画みたいな感じだね。

しかし、麦くんと絹ちゃん、すごくいいカップルだわ。見ていて飽きない。
そう、平坦なストーリーなんだけど、全然飽きなかった、退屈しなかった!
何だか見守るというより一緒に恋愛体験したかのような感じだったなー。
これもドモホルンかも( *´艸`)

先週の深夜に映画『セトウツミ』が録画されていて、たぶん配信か何かで
見たことあるんだけど、せっかく録画されているんならスクリーンで
観ようと思うけど、これまた時間がなくて・・・(^^ゞ
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無事に解約!

2021-01-30 | アート・映画・演劇
U-NEXTの1か月の無料期間が昨日で終わりだったので最後は
駆け込みで「あゝ、荒野」を見た。見る方もくたくたです(笑)

でも、おかげでこの1ヵ月映画、テレビ、配信動画三昧でした。
U-NEXTで見た映画は「ゾウを撫でる」「世界の中心で愛を叫ぶ」
「マリッジリング」「LOVE MY LIFE」「デトロイト・メタル・シティ」
「何者」「あゝ、荒野」の7本。

一生さん出演の映画は脇役なのでなかなか退屈だったりもするけど
「デトロイト・メタル・シティ」の佐治くん役はまた今とは違う
可愛さがあったなー。こんな爽やかな明るい青年役もあったんだーと
思った(^^ゞ

「何者」は公開当時ちょっと観に行きたいと思っていたのだけど、結局
劇場まで足を運ぶまでには及ばなくてテレビ放映もあったのかもだけど
見逃していてこの機会にと思ってね。有村架純ちゃんも出てるし、
そうなると昨日公開の「花束みたいな恋をした」もやっぱ観に行きたいなー
と思い始めてる。坂元裕二さん脚本だしね、興味あるな。

そして、まーくんが日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞獲った映画
「あゝ、荒野」も観ておきたいと今週になって思い、完全版の5時間
(6話に分かれてた)2日で見たー! 感想は長すぎー!(苦笑)
もっとコンパクトにでけへんの~? だったけど、なんかやっぱり
新宿新次にしか見えないのは普通にすげぇなぁと思うばかりだった。

もちろん、映画は自宅のスクリーンで見るのだけどピント合わせるのが
ちょっと苦労する。名刺とか手紙とか文字が映るシーンでは読み取れなくて
限界があると思っていたけど、昨日それも映画観終わってキャストが流れてる
ときにふと眼鏡をかけてみたらはっきり読み取れた。つまり私の視力が
落ちてただけだった^^;

今年の日本アカデミー賞に「スパイの妻」がかすりもしていないことに
驚いたのだけど、もともとドラマとして制作されたもので劇場公開を目的に
製作された映画ではないからそもそも選考対象作品にはならなかったみたい。

だけど、今スパ妻がまた上映復活しているので来週にでも追いスパして
こようかなって思ってる! もう1回観ても福原優作の真意は分からない
だろうけど、一言一句を注視して見てみたい。
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火曜日の「あさイチ」と映画『スパイの妻』

2020-10-22 | アート・映画・演劇
火曜日の「あさイチ」は一生さんがゲストできのこ料理^^ 私も
きのこ好きなのでこの週末はデュクセルソースでも作ってみるかなぁ♪

そうそう、露伴ちゃんのオファーいただいたときに傍から見ると
フラットな一生さん、小躍りして喜んだそうな。でしょ~!
その話聞く前からそんな想像してた。想像して私自身も小躍りする
くらいの嬉しさだったからね(笑)

で、今日(火曜日)イチのシーンは、動物ものまねのコーナーで
江戸家子猫さんが完璧な犬の鳴き真似をした後の仕草でしょ(*^^*)
なんだって貴方という人はそんなに可愛いんだ!(ーー;)
再来月四十路なのにね~(;^ω^)

と思ってたら、今日のcomuにUPした写真はなんだ?
TDLでのフミヤさんも可愛すぎ( *´艸`) 私まだTDL行ったこと
ないんだよね・・・;^^A 行きたいなー、夢の国!

本当は日記を分けたいところだが、書いておけるうちに書いておこう。

昨日『スパイの妻』見てきました~!!! 全席販売だったけど、
また今回も前後左右は空席のVIP待遇で^^; あ、でも、この映画館
(シネ・リーブル)F列だけど結構スクリーンまで遠くって、
なんか小さく見えた。うちのスクリーンの方が絶対に小さいんだけど
うちより小さくね?と錯覚するような感覚あったよ。

いや~、これはもう「お見事です!!」って言っちゃうね。
これぞ映画って言う映画を観たような気がする。笑える映画じゃ
ないんだけど、すごく面白かった。もっと上映館増えるといいな。

ほんとにドキドキ緊張感がだんだん半端なくなってきて、
蒼井優さん演じる聡子が時には格好よくもあり、一生さん演じる
スパイかもしれない旦那さんの優作を愛しているのがとても
可愛らしかった。まぁ私は当然一生さん目当てでこの映画を観て
いるので、後半になってからそう言えばこの映画の主役は聡子やった
と思い出した(^^ゞ

まぁ分かりやすい伏線引いてるから聡子の行動や、「お見事です!」
という前に何が起こるかは分かったね。

戦前の話だから、今から80年くらい前の話ということになるかな。
だけど、100年くらいじゃ本質的には日本は変わらないのかな。
いや、どこの国でも同じかな。世界はそんなに変わってないのかも。

だって、当時日本が戦争に負けるなんてほとんどの国民は思って
なかったんだよね。

今だって同じような気がする。コロナのことだって集団免疫に
達してるって言うの、まるで地動説唱えているみたいに思えてくる
もんね。ガリレオ・ガリレイの気持ちが分かるような気がしてきた
(そんなわけないか)

ロックダウンする方が今となっては危険だと思うけどな・・・。
オリンピックも通常開催できるはずだけど、中止が濃厚かな?
メディアはきっと知ってるよね、無理ってこと。でもそれだけは
阻止したかったんじゃなかった? じゃあ何故にあんなに煽ったんだろね。
よく分からん世の中だ。

それで聡子の台詞で「実のところ私は全く狂っておりませんの。
でもそれが狂っているということなのですわ。」というようなセリフが
あったのだけど、刺さった~!!

え、まさに現代と同じじゃない!?

おー、怖こわコワッ
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映画『浅田家!』とその他いろいろ

2020-10-15 | アート・映画・演劇
いろいろ書きたいことが溜まってるんだけど、まず
筒美京平さんが亡くなられたのは少なからずショックでした。

子供の頃は無謀にも作曲家を目指していた頃があったので
J-POPでも作曲家さんに注目していましたからね。
いつもキャッチーな曲作るなぁという印象でした。

FFMオフィシャルが3年前のシンフォニックの「タイムマシン」の
動画をUPしてくれたので、そうだ、私もそのシンフォニックの
ブルーレイをスクリーンで見よう!と思ったもののまだ実行に
移せず。

[タイムマシーン ]PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2017より


そうそう、「木綿のハンカチーフ」も筒美さんだったんですね。
その繋がりで太田裕美さんが「タイムマシン」を歌っていたんでしょうね。

筒美京平さんのご冥福をお祈りいたします。

昨日(14日)はTOHOシネマデーで『浅田家!』を観に行きました。
最初の方はうとうとしがちでしたが、十分ストーリーを追えたので
問題なく、もともとまーくんを観に行きましたからね。
確かにね、景色の一部になったように自然に居ましたね。これぞ
“芝居”・・・そこ(芝)に居るということなんだろうなぁ。
主役オーラがこの映画では出てないのよ。ホント感心する。

この日は半数販売だったので、今回も両肘かけを占領して・・・
でも時間が経つといつのまにか自席内に収まってて、結構広い
座席なんだよね^^; 映画の感想は、、、タイトルに“!”を
入れたのは素晴らしいと思う!以上(笑)

映画から帰ってきたらなんと嬉しいニュースが!

原作:荒木飛呂彦×主演:高橋一生「岸辺露伴は動かない」12/28から3夜連続放送!

これで今年の年末の楽しみができた。

それから今日は、ぺこぱのキュンエク動画可愛すぎて何回も再生してしまう♪
松陰寺さんが言うようにシュウペイちゃんのダンス、可愛いすぎて。

【キュンエク】背中シュッとver. ぺこぱ【カラダWEEK】


明日ってもう今日になっちゃったけど、いよいよ『スパイの妻』公開!
生きてりゃ悲しいこともあるけど楽しいことは思いっきり楽しまないとね♪
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映画『人数の町』とごごナマ一生さん♪

2020-10-09 | アート・映画・演劇
9月4日封切りのこの映画、なんか面白そうと思って
ギリギリ行ってきた~。まぁ倫也くん目当てでね。

もう20:50スタートの回しかなかったので、夜遅いから
空いているだろうなと思ったけど案外多かった。
でも半数も埋まってなかったかな。座席はフルで販売してた
と思うけど、私は運よく両隣前後はいないというディスタンス
保てた(笑)

映画はシュールな町なんだけど、部分的にもしかしたら
実際にあり得るのかもしれないと思えるような映画だったな。
倫也くんのギャランドゥが意外だったな。

最後のオチはまぁ予想ついたけど、まぁたまにはこんな
映画もいいでしょう。

系列の映画館で『スパイの妻』が放映されるので、その
フライヤーも無事にゲット♪

水曜日のごごナマは何だか超久々に素の一生さんに会えた感じで
やっぱり素敵な人だわとまじまじ番組に見入ってしまった。

『浅田家!』も見たいので今月は映画月間となりそうな^^;
そうそう、家のスクリーンでまた『億男』観たくなってるし。

ちなみに今週はじめには久々に『プロジェクトA』を見ちゃった。
ほんとこのスクリーンはヤミツキというか、映画を観たくなっちゃうよ。
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映画『糸』感想

2020-08-28 | アート・映画・演劇
水曜日に観に行ってきました。
大きめのスクリーンの回のF列は結構前の方なんだよね。
あんまりその辺りお客さん少なくて、たぶんF列は私の他に
もう1人離れて座っていらしたかな。前列は誰もいなかった。
たまたまなのかもだけど、とりあえず両隣と前が絶対埋まらないのは
気分的にゆったり観られるんだよね。

でも、だからか(?)泣いたねー。スクリーンにタイトルが出るまで
3回は泣いたな。

何だろう、主人公どちらの人生ともちっとも似つかない人生を送っては
いるけど、重ね合わせて見てしまう。あの時出逢っていなかったら、
いや出逢ってまた再会したいと思っていた人ともしかしたらニアミスで
すれ違ってたりするものかも・・・なんて考えたりもして。

まーくんはキャラの濃い役の方が面白い気はするが、こういう平凡な役
・・・でもいくら平凡でもやっぱり人生となると起伏あるもんね、
平凡なキャラだとその声の心地よさが沁みるんだな。

小松菜奈さん演じる葵は子役の子から芯の強さは感じて取れた。
130分と2時間を超える映画だったけど、2人の人生がテンポよくしっかり
縦の糸と横の糸が織りなすように描かれていて良かったよ。
そうそう、こういうのがW主演なんだよね。

斎藤工さん、やっぱり色気ある!葵を迎えに来た時の出で立ちは半端なく
カッコ良すぎ! そりゃ淡い期待ももろともなく崩れ散るよ。

山本美月ちゃんはやっぱ可愛い。瀬戸くんとの結婚おめでとう!
お似合いのカップルだよね♪

あ、脱線しそうになった。
映画観る前に「糸」の歌を覚えようとして正解だったな。まぁ映画観る前から
歌詞のことをちゃんと考えながら歌うと泣きそうになってたから、映画見た
日にゃ深みが増すわ~。

とあるシーンで流れる「糸」の2コーラス目の歌詞がね、刺さる刺さる!

あと、「時代」の中国語バージョン(?)、これも良かったなー。私は
「時代」の方が好きでこれは古くから歌ってたからね。

「ファイト!」という曲は全く知らなかったのだけど、知らない人は
これも映画観る前にちょっと予習していった方がよりグッと来るかもね。

出演者も泣くシーンが多くて、まぁ私もその度に泣いたわ。

ジャンル的に興味ない人までは勧めないけど、単に男女の短期的なラブ
ストーリーとは違って、人生の中にあるいろんな「愛」を描いている作品で
とても良かった。

あと、手がポイントだね。手と手。触れたり離れたり・・・。
ああ、いい映画だった。
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『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』

2020-07-30 | アート・映画・演劇
昨日初めてソーシャルディスタンスを保った形で映画を観てきた。
まぁ人気映画にしちゃあ人少な!って感じなんだろうけど、結構閑散とした
映画館でたまに見ることもあったし、何より両隣が絶対に来ない安心感は
逆に嬉しかったね。

さて、もちろんネタバレは避けるけど、この作品の感想はね、前作
(ロマンス編)とは違い、泣きはしなかったけど何度もウルウルしたよ。

嘘はね、もうだいたい見破れるようになったよ。ああ、これも嘘なんだろうな。
あれも嘘なんだろうなって。

結末はそっち?へぇ~と思ったけど;^^A

それと春馬くんが出てくるとストーリー関係なくウルッと来るね。
別にファンじゃないんだけどさ(そこ、繰り返さなくていい^^;)
ほんと、“さすがはジェシー”と言わざるを得ないくらい魅力的な
恋愛詐欺師だったよ。

それから、「えっ、この人も出てんの!?」という友情出演はなるほどね!と
思った。ホント超豪華。

まぁロマンス編とプリンセス編、どっちが好きかと聞かれたら、ロマンス編の
方が好きだけどね。だって、香港が舞台だし広東語もちょいちょい聞こえるし。
見終わった後の爽快感は気持ち良かったもんなー。

プリンセス編はいい話だけどねー。
景色も衣裳も綺麗ですごく華やかで映画ならではなのかもしれないけど。

でもやっぱりこの作品のファンであることは確か!

公開待ちの映画がたくさんあるからか、始まる前の映画予告はいつもより
長い気がしたんだけど、気のせいなのかな・・・。

まだまだ見たい映画あります^^
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胸アツ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

2020-06-14 | アート・映画・演劇
5年前にシネマコンサート行ったし、30周年記念の
トリロジーDVDを買ってあるけど、金曜ロードショーで
放映するとなるとやっぱり見ちゃう。何度見ても名作は
いいのだ。

でも、テレビだとカットがちょっと気になるね。
ホントによく出来た作品で、メタファーや伏線が冒頭から
張り巡らされているのだよ。また脚本が秀逸で全然台詞が
説明的でなく自然で、無駄が全くない。

時計台の足場が過去から85年に戻ってきたときは壊れているとか
二本松モールが一本松モールになってるとか常識的なことも、
スペルミスでジゴワットになっちゃったとか裏話的なことを
今更書くつもりはないけれど、今回初めて知ったことはビフ・タネンは
ドナルド・トランプ大統領がモデルだったらしいですね。

あと、そうそうマーティの吹き替えが山寺さんなのも私は初めて
だったので新鮮だった。吹き替えの好みも人それぞれだけど、
「ファミリー・タイズ」が好きだった私は、宮川一朗太さんが
M・J・フォックスの声をするのが一番違和感ないんよ。

で、ストーリーには関係ないけど、DVD3部作を買って気付いた
ことは、『タイタニック』も好きな映画なのだけど、『タイタニック』に
出てたローズの婚約者役の人・・・ビリー・ゼインがこの映画にも
出てるんだよね。これでデビューしたのかな。ビフの子分にいるんだよ。

part2に出てくる『ロード・オブ・ザ・リング』のイライジャ・ウッドの
方が有名かもですが、こっちの方は映画見ていないので私はピンと
来ないですが^^;

それと、イセクラならではのトリビアとして一生さん主役の
「怪奇大家族」で、一生さんはオマージュでマーティそっくりの寝相を
見せてくれます♪

そろそろ延期になっていた映画の公開日やドラマ開始日も決まって
きましたね。「竜の道」も7/28スタートで初回2時間SP。
まだ1ヵ月以上もあるけど、それまでには凄七さんのハードの中身も
片付けておかなきゃ~!
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天保十二年のシェイクスピア@日生劇場

2020-02-16 | アート・映画・演劇
ただいま! 15日土曜日には新しいモニタも届き、応急処置的なところは
あるし、古いモニタの処分やらモニタ周りの散らかった書類などの整理は
残ってたりするけど、テレビもパソコンも無事に映せるようになりました。

2月14日のバレンタインデーは初めて一生さんに会いに日生劇場へ
行ってまいりました♪

この日の私のイタい行動は後日報告するとして、まずはネタバレはしないけど
音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」の感想を述べさせていただくと

シンプルに良かった。面白かった。文学作品の知識がほとんどない私でも
すごく楽しめた。何回でも観たい!です。

やはり一生さんはいなかった。お芝居では極悪人の三世次しかいなかった。
声の出し方も普段の一生さんと違うんだよね。

だけど、カテコは三世次の格好した一生さんがいた~♪ 超可愛いの~。
最後舌をベローって出して茶目っ気たっぷりのとびきり可愛い一生さんが
現れた。

東京公演は2階席の端っこの席だったから、ほとんど双眼鏡で三世次を追って
見てしまっていたので、大阪公演ではできるだけちゃんと舞台全体を見ないと
なぁと思っています。1階席だからそれもなかなか難しそうだけど(^^ゞ

1階席はもっと興奮しちゃうんだろうな・・・。
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ストラスブール美術館展

2020-02-01 | アート・映画・演劇
先月のことで会期も終了しちゃっているんだけど、1月13日
成人の日に姫路市立美術館へストラスブール美術館展を
見に行った。実はストラスブール美術館展よりも同時開催の
「マグリットの落とし子たち」が見たかったから。美術館
訪れるのに姫路まで足を伸ばしたのは初めて。

成人の日なので振り袖を着た成人女性が姫路城前で記念撮影
撮ってたよ。

美術館は姫路城の隣のエリアにあるので私も写真撮りながら
駅から歩いた。

ストラスブール美術館展に入るまでに「言葉とイメージの世界
-『マグリットの落とし子たち』より-」の展示があり、てことは無料で
観られるという・・・いやいや通常料金1200円のところ前売900円を
買っていたしストラスブール美術館展に興味ないことはなかったから
いいんだけどね。

しかし、姫路市立美術館って結構な数のマグリットの作品を
所蔵しているんだね。私の大好きな「9月16日」のエッチング版も
展示されていて良かった。

マグリットはブリュッセルの詩人たちとも交流が盛んで、彼らの詩との
コラボ作品も多く、この展示会は絵と詩がセットになっていた。
だからマグリットの作品はどこか詩的なんだと思ったよ。
結構長い詩だったので、ストラスブール美術館展の前後にじっくり
鑑賞した。

ストラスブール美術館展も迫力あるピカソの作品や抽象画では
好きなカンディンスキーの作品もあり楽しめた。

途中にストラスブール美術館を中心に街自体を紹介するVTRがあった。
それを見て驚いたのはストラスブールってフランスにあったこと(^_^;)
ロシアかと思ってたー(^^ゞ
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