10月26日森ノ宮ピロティホールの河村隆一さまのコンサートへ
行ってきました~♪ 先月、No Mic, No Speakers #005を聴きに
東京遠征したから、別に行かなくてもいいかな~と思ってたけど、
やはり隆さまのノリノリの曲・・・例えば『ジュリア』なんかで
踊ってみたいな~と思って、チケット入手しちゃいました。
隆さまの歌声は主に生で楽しもうと思っている私は、当然(!?)
アルバム『Life』を引っ提げてのこのツアーでも、CDは未購入。
先月の東京オペラシティでもそうだったのだけど、そのニュー
アルバムを会場で購入すれば、終演後、握手会に参加できたのでした。
それでも、東京では興味ありませんでした。
が、今日も同じように握手会があれば買ってみようかなと
で、あったので、通常版を購入
席は中程のサブセンターブロックなので、まあまあ。まわりは結構、
年配というか、おそらくは私より年上だろうなという客層。FFより
若いかと思ってたけどそうでもなさそう。男性もフミヤライブより
多いかも。
昨年の隆さまのライブでは観客は大人しい印象があったが、今回は
最初から客席は立ち上がり、そのまま本編終了まで立ったままでした。
途中座りたい曲もあったのですがね。渾身のロック・バラードが
詰まったアルバムと聞いていたから、これは予想外でした。
セットリスト本編はどうやらそのアルバム『Life』の曲順もそのままの
ようでしたが、3曲目の後奏に隆さまが移動し、ピアノの前に
座りました。そして、4曲目はピアノを弾きながら歌いました。
私の席からは隆さまの背中側が見える向きで、指の運びも大体は
見えるのですが、ピアノもお弾きになるとは存じ上げておりません
でした~。ステキ☆
ということで、本編一曲一曲は次回レビューすることにしましょう。
MCも、何というか、整った感じですね。どういうのかな、ちゃんと
文章になってるというか。そのまま文章にしてもおかしくないと
いうか。それでいて、決められた台詞を喋ってるわけではないん
ですよ。あのようなMCは理想ですね。笑いもありましたし。
「笑いの本場のこの地で失礼いたしました。」みたいなコメント
あったけど、それも全然嫌味じゃなかったし、隆さまらしさが
そこにも表れていました。
音楽や歌に対する姿勢や歌っているときの感覚などのお話も
プロの域のお話で興味深かったです。
あとはお馴染み(?)私の観察ポイント。隆さまは基本、スタンド
マイクなんだろうか。でも、ハンドの時、小指を下側に入れるので
(これはマイクを水平に保つため)その癖がスタンドマイクの
ときにも出ています。たとえマイクの上側に小指をおいても
小指だけがピーンと伸びてて他の親指以外の指が軽く曲がって
いることもありました。
マイクを持たない手、ボーカルないときの手足の動き、手拍子など
篤と拝見しました。
アルバム曲だけを歌ってるとは知らなかったのと、フミヤの青春
ツアーは3時間あるから、12曲でどうやら本編が終了してしまって
短~!!と思ってしまいました。ノーマイクもなかったし、
『ジュリア』もなかった。。。まぁでも、ノーマイクはアンコールで?
と思ったら、案の定、アンコール1曲目が『Love is...』マイクレス
バージョンでした。
先月の東京オペラシティでもそうだったのだけど、ノーマイクのときは
ショートバージョンなのでしょうね。“たとえ喉を引き裂いても~”と
いう歌詞のところ好きなんだけど、このバージョンのときはそこの
フレーズがなくて。森ノ宮ピロティホールは1000人くらいのキャパだから
余裕でしたね。あ、伴奏はギターとハモンドオルガンで、いつも(って
過去2回しか聞いてないけど)と違う感じでよかったです。
2曲目はデビュー曲の『I LOVE YOU』。これも知ってる曲なので、初めて
ガチでノリノリ~♪ 3曲目は知らない曲だったけど、そのままノリノリ系。
ここぞとばかり、まわりのおばさま方を差し置いて踊りました(笑)
いや、本編はアウェイな感じで控えめ、様子見な感じで、最後の方は
座りたいな~と思っていましたから
バックバンドも次の曲のためにギターを変える準備をしたりするので、
まだ次があることが分かるんですよね。そして、アンコール最後は
『ジュリア』♪ キターーーーーーーーーーーーー!!
来てよかった
だって、変てこな振り付けの『ジュリア』、踊って
みたかったんだもん。これもまわりのおばさまの雑な踊りよりも
シャープに、キレよく踊りましたよ~。けー、めっちゃ楽しかった~。
それでも、短いな~。会場も盛り上がってまたアンコール!アンコール!の
声が。終演のアナウンスもないし、このツアーはこの大阪が最後だと
いうので、ダブルアンコあるかも~と思ったら、あったあった!
そして、『glass』を歌ってくれました。これも知ってる曲です。
最後の最後は『深愛』。これは昨年までは知らなかったけど、ファンの
中ではメジャーな曲みたいで、ちょうどこのライブ行く直前に、私は
YouTubeでこの曲を予習していたのです
わー、嬉しい~


ほんと来てよかったわー。No Mic, No Speakersコンサートとは
違うんだもの。
満足しながらロビーに出ると、すでに握手会に参加する列ができていたので、
すっと並びました。早い方だったと思う。さて、何か話せるか。何を言おうか。
「趣味でシンガーソングライターをしています。今日は勉強になりました。」
と言いたいな。一言では言えんな。かと言って、「勉強になりました!」
だけでは、物足りなさすぎる。しばらくして列が進み、握手をしたと
思われる人たちが帰っていきます。中には「渋谷のときよりも話せなかった~!」
みたいなことを言いながらの人もあって、列もどんどん進むことから、
こりゃあ一瞬だよな~。“歌手”という言う方が短くていいかな~、
でも歌を作ってることも言いたいんだよな~、と悩んでいる間に目前に
迫って、廊下のドン突きに衝立がしてあり、その向こう側で順々に握手して
いるものと思われる。
隆さまの「ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう」って声が
単調に聞こえました。うわぁ、めっちゃ高速やん
でも、私の番が来たとき、目を見て
「私もシンガーソングライターをしています。」
「あそう、頑張ってー」(文字で書くと素っ気ないけど優しい声音でした)
と、ここで手が離れそうになり、
「今日はいろいろと勉強させていただきました。」
と、当初考えていた言葉より長いやん!?
あー、ホントは「勉強になりました」と言いたかったのに、ニュアンス
違うだろうが!!と若干気にしつつも、私が言葉を発している間、ずっと
握手をしてくださいまして・・・ありがたかったです。
ソフトなタッチでしたけど、温かくて束の間の幸せをいただきました。
いや、ちょうど1週間前の裕ちゃんとお話した後の方が胸の鼓動は
速くなったのですよ。
ただ・・・今かなりFC入会に傾いています。
理由は、12月のビルボード大阪のライブに行きたい!と思うからです。
今から入っても先行予約って間に合わないのかなー??
行ってきました~♪ 先月、No Mic, No Speakers #005を聴きに
東京遠征したから、別に行かなくてもいいかな~と思ってたけど、
やはり隆さまのノリノリの曲・・・例えば『ジュリア』なんかで
踊ってみたいな~と思って、チケット入手しちゃいました。
隆さまの歌声は主に生で楽しもうと思っている私は、当然(!?)
アルバム『Life』を引っ提げてのこのツアーでも、CDは未購入。
先月の東京オペラシティでもそうだったのだけど、そのニュー
アルバムを会場で購入すれば、終演後、握手会に参加できたのでした。
それでも、東京では興味ありませんでした。
が、今日も同じように握手会があれば買ってみようかなと

で、あったので、通常版を購入

席は中程のサブセンターブロックなので、まあまあ。まわりは結構、
年配というか、おそらくは私より年上だろうなという客層。FFより
若いかと思ってたけどそうでもなさそう。男性もフミヤライブより
多いかも。
昨年の隆さまのライブでは観客は大人しい印象があったが、今回は
最初から客席は立ち上がり、そのまま本編終了まで立ったままでした。
途中座りたい曲もあったのですがね。渾身のロック・バラードが
詰まったアルバムと聞いていたから、これは予想外でした。
セットリスト本編はどうやらそのアルバム『Life』の曲順もそのままの
ようでしたが、3曲目の後奏に隆さまが移動し、ピアノの前に
座りました。そして、4曲目はピアノを弾きながら歌いました。
私の席からは隆さまの背中側が見える向きで、指の運びも大体は
見えるのですが、ピアノもお弾きになるとは存じ上げておりません
でした~。ステキ☆
ということで、本編一曲一曲は次回レビューすることにしましょう。
MCも、何というか、整った感じですね。どういうのかな、ちゃんと
文章になってるというか。そのまま文章にしてもおかしくないと
いうか。それでいて、決められた台詞を喋ってるわけではないん
ですよ。あのようなMCは理想ですね。笑いもありましたし。
「笑いの本場のこの地で失礼いたしました。」みたいなコメント
あったけど、それも全然嫌味じゃなかったし、隆さまらしさが
そこにも表れていました。
音楽や歌に対する姿勢や歌っているときの感覚などのお話も
プロの域のお話で興味深かったです。
あとはお馴染み(?)私の観察ポイント。隆さまは基本、スタンド
マイクなんだろうか。でも、ハンドの時、小指を下側に入れるので
(これはマイクを水平に保つため)その癖がスタンドマイクの
ときにも出ています。たとえマイクの上側に小指をおいても
小指だけがピーンと伸びてて他の親指以外の指が軽く曲がって
いることもありました。
マイクを持たない手、ボーカルないときの手足の動き、手拍子など
篤と拝見しました。
アルバム曲だけを歌ってるとは知らなかったのと、フミヤの青春
ツアーは3時間あるから、12曲でどうやら本編が終了してしまって
短~!!と思ってしまいました。ノーマイクもなかったし、
『ジュリア』もなかった。。。まぁでも、ノーマイクはアンコールで?
と思ったら、案の定、アンコール1曲目が『Love is...』マイクレス
バージョンでした。
先月の東京オペラシティでもそうだったのだけど、ノーマイクのときは
ショートバージョンなのでしょうね。“たとえ喉を引き裂いても~”と
いう歌詞のところ好きなんだけど、このバージョンのときはそこの
フレーズがなくて。森ノ宮ピロティホールは1000人くらいのキャパだから
余裕でしたね。あ、伴奏はギターとハモンドオルガンで、いつも(って
過去2回しか聞いてないけど)と違う感じでよかったです。
2曲目はデビュー曲の『I LOVE YOU』。これも知ってる曲なので、初めて
ガチでノリノリ~♪ 3曲目は知らない曲だったけど、そのままノリノリ系。
ここぞとばかり、まわりのおばさま方を差し置いて踊りました(笑)
いや、本編はアウェイな感じで控えめ、様子見な感じで、最後の方は
座りたいな~と思っていましたから

バックバンドも次の曲のためにギターを変える準備をしたりするので、
まだ次があることが分かるんですよね。そして、アンコール最後は
『ジュリア』♪ キターーーーーーーーーーーーー!!
来てよかった

みたかったんだもん。これもまわりのおばさまの雑な踊りよりも
シャープに、キレよく踊りましたよ~。けー、めっちゃ楽しかった~。
それでも、短いな~。会場も盛り上がってまたアンコール!アンコール!の
声が。終演のアナウンスもないし、このツアーはこの大阪が最後だと
いうので、ダブルアンコあるかも~と思ったら、あったあった!
そして、『glass』を歌ってくれました。これも知ってる曲です。
最後の最後は『深愛』。これは昨年までは知らなかったけど、ファンの
中ではメジャーな曲みたいで、ちょうどこのライブ行く直前に、私は
YouTubeでこの曲を予習していたのです




ほんと来てよかったわー。No Mic, No Speakersコンサートとは
違うんだもの。
満足しながらロビーに出ると、すでに握手会に参加する列ができていたので、
すっと並びました。早い方だったと思う。さて、何か話せるか。何を言おうか。
「趣味でシンガーソングライターをしています。今日は勉強になりました。」
と言いたいな。一言では言えんな。かと言って、「勉強になりました!」
だけでは、物足りなさすぎる。しばらくして列が進み、握手をしたと
思われる人たちが帰っていきます。中には「渋谷のときよりも話せなかった~!」
みたいなことを言いながらの人もあって、列もどんどん進むことから、
こりゃあ一瞬だよな~。“歌手”という言う方が短くていいかな~、
でも歌を作ってることも言いたいんだよな~、と悩んでいる間に目前に
迫って、廊下のドン突きに衝立がしてあり、その向こう側で順々に握手して
いるものと思われる。
隆さまの「ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう」って声が
単調に聞こえました。うわぁ、めっちゃ高速やん

でも、私の番が来たとき、目を見て
「私もシンガーソングライターをしています。」
「あそう、頑張ってー」(文字で書くと素っ気ないけど優しい声音でした)
と、ここで手が離れそうになり、
「今日はいろいろと勉強させていただきました。」
と、当初考えていた言葉より長いやん!?
あー、ホントは「勉強になりました」と言いたかったのに、ニュアンス
違うだろうが!!と若干気にしつつも、私が言葉を発している間、ずっと
握手をしてくださいまして・・・ありがたかったです。
ソフトなタッチでしたけど、温かくて束の間の幸せをいただきました。
いや、ちょうど1週間前の裕ちゃんとお話した後の方が胸の鼓動は
速くなったのですよ。
ただ・・・今かなりFC入会に傾いています。
理由は、12月のビルボード大阪のライブに行きたい!と思うからです。
今から入っても先行予約って間に合わないのかなー??