フミヤさんの誕生日に浮気デートのこと綴るなんて気が引けますが
(って全然引けてない!?)、記憶の新しいうちに留めておきたいので。
流れ作業のように全くロスなく次から次へと1分間デートが
スタッフの連携プレーで見事にスムーズに行われていました。
自分の番になると、「おはようございます。」と挨拶し、
「去年、初めて・・・あ、いや、去年、RKFに入ったばかりの
新人です。智沙子と申します。」とシミュレーション通りに
口を開きました。すると、隆さまが
「智沙子さんは、どういうきっかけで入ったの?」と
名前を呼んでくれたことは内心大喜びだったのですが、想定外の
隆さまからのご質問(笑)
これにまともに答えては浮気のことが言えないと思ったので、
「あの、いきなり告白するんですけど、怒らないで聞いてください。」
すご~く穏やかな表情で頷いてくれました。
「実は、これ、浮気なんです。子供の頃からチェッカーズが好きで、今も…」
「藤井フミヤさんね~。」
「はい、今もフミヤさんを追いかけているんですけど、でも
97年の『Love is...』の歌声がいいなと思い始めて、あ、もともと
フミヤさんも歌声が好きなんですけど、でもそのときはライブに行けなくて、
初めて3年前に隆さま(←こう呼び方は私独自なんだけど自然に言って
ました)のライブに行かせていただきましてノーマイクに感動しました。」
全く動じず始終優しい表情で私の目を見ながらちゃんと聞いてくれました。
「どちらから来られたの?」
「大阪です。」
「大阪だったら、NHK大阪ホールだね。」
「はい、そうです。」
とこの辺りで、スタッフさんが
「お話し中すみませんが、お時間です。」との言葉に、真っ白になって
「このままこの浮気続けてもいいですか?」の質問を最後にするのを
すっかり忘れてしまっていました。
もちろん、Yesと返ってくるだろうけど、それだけじゃなくて、例えば
「本気になっても僕は構わないよ。」とか返ってきたら嬉しいなぁ
なんて、ちょっとどう返してくださるかも興味があったのです。
「じゃあ、また撮影で会いましょう。」と締めくくってくださり、もう
そのとき私は逃げるように小声で「ありがとうございました。」と
言って立ち去りました。ああ~、ホントめっちゃ優しかった~!
お顔ばっかり見てしまって、隆さまが何をお召しになってたのかも
全然見えていなかった~。いつも通りシックな装いだったと思うけど。
それと1分間砂時計。前の人の終わった砂時計を見てからそれから
ずっと隆さまのお顔を眺めていたので、スタッフさんの“時間です”の
声にふと砂時計を見たら、さっき見たときと同じ状態。誰かひっくり
返したの?と思ったくらい。
ああでも、素敵な素敵な1分間でした♪
この1分間を思い返すとニヤけてしまいます(^^ゞ
フミヤさんとの1分間デートが叶うなら、こんなに喋れないだろうな。
(って全然引けてない!?)、記憶の新しいうちに留めておきたいので。
流れ作業のように全くロスなく次から次へと1分間デートが
スタッフの連携プレーで見事にスムーズに行われていました。
自分の番になると、「おはようございます。」と挨拶し、
「去年、初めて・・・あ、いや、去年、RKFに入ったばかりの
新人です。智沙子と申します。」とシミュレーション通りに
口を開きました。すると、隆さまが
「智沙子さんは、どういうきっかけで入ったの?」と
名前を呼んでくれたことは内心大喜びだったのですが、想定外の
隆さまからのご質問(笑)
これにまともに答えては浮気のことが言えないと思ったので、
「あの、いきなり告白するんですけど、怒らないで聞いてください。」
すご~く穏やかな表情で頷いてくれました。
「実は、これ、浮気なんです。子供の頃からチェッカーズが好きで、今も…」
「藤井フミヤさんね~。」
「はい、今もフミヤさんを追いかけているんですけど、でも
97年の『Love is...』の歌声がいいなと思い始めて、あ、もともと
フミヤさんも歌声が好きなんですけど、でもそのときはライブに行けなくて、
初めて3年前に隆さま(←こう呼び方は私独自なんだけど自然に言って
ました)のライブに行かせていただきましてノーマイクに感動しました。」
全く動じず始終優しい表情で私の目を見ながらちゃんと聞いてくれました。
「どちらから来られたの?」
「大阪です。」
「大阪だったら、NHK大阪ホールだね。」
「はい、そうです。」
とこの辺りで、スタッフさんが
「お話し中すみませんが、お時間です。」との言葉に、真っ白になって
「このままこの浮気続けてもいいですか?」の質問を最後にするのを
すっかり忘れてしまっていました。
もちろん、Yesと返ってくるだろうけど、それだけじゃなくて、例えば
「本気になっても僕は構わないよ。」とか返ってきたら嬉しいなぁ
なんて、ちょっとどう返してくださるかも興味があったのです。
「じゃあ、また撮影で会いましょう。」と締めくくってくださり、もう
そのとき私は逃げるように小声で「ありがとうございました。」と
言って立ち去りました。ああ~、ホントめっちゃ優しかった~!
お顔ばっかり見てしまって、隆さまが何をお召しになってたのかも
全然見えていなかった~。いつも通りシックな装いだったと思うけど。
それと1分間砂時計。前の人の終わった砂時計を見てからそれから
ずっと隆さまのお顔を眺めていたので、スタッフさんの“時間です”の
声にふと砂時計を見たら、さっき見たときと同じ状態。誰かひっくり
返したの?と思ったくらい。
ああでも、素敵な素敵な1分間でした♪
この1分間を思い返すとニヤけてしまいます(^^ゞ
フミヤさんとの1分間デートが叶うなら、こんなに喋れないだろうな。