今年のチューリヒ美術館展で急に好きになったルネ・
マグリットの展覧会、東京で開催しているときから
気になっていたので、日曜日に行ってまいりました(^^ゞ
3連休だし、きっと混むだろうから朝一で出かけようと
思ったけど、9時開館のところ10時頃になりました。
そしたら、ものすごい行列! あちゃー!と思ったものの
その行列はルーブル美術館展の列でした。
私、ルーブル美術館展は昔から敬遠しているんだよね。
ルーブル美術館を訪れるためだけにパリへ旅行したいと
思っていて、仮にそれが実現したとしても全部は観きれない
だろうに。
待つことなくマグリット展に入ったが、ガラ空きというわけ
ではなく、それなりに人はいたけど、自分のペースでゆっくり
鑑賞することができました。
今まででも観たことある作品も数点あったが、自分でも
なぜ今頃になってファンになったのだろうと思うくらい
マグリットの世界にどっぷり浸かってきました。
不思議な中にも詩的なイメージが心に刻み込まれるのがとても
心地よいのです。時々登場する月齢2日(もしくは27日)くらいの
三日月がまた一層抒情的なのです。
私の好きなガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」とは別物だけど
“ファントム”に通じる作品があったり、弟が作曲家だったから
音楽も身近なものだったり(楽譜の表紙などのデザインも手掛けて
いる)、推理小説の父エドガー・アラン・ポーの短編からも生まれた
作品があったりと、私の好きな要素とリンクしていたことがまた
新たな発見でした。
これはポストカード候補多すぎ・・・と思って、ポストカードを
見たけれど、気に入った作品はあったのですが三日月が描かれている
部分が見切れていて買う気になれず、ポストカードの種類も少なかった
ので、図録を買っちゃいました。
その後、京都に住む友人とランチして、また隆さまネタで弾丸トーク
炸裂してしまって、照明を落とされて初めてランチタイム閉店する
ことに気づいた私たちでした(^_^;)
マグリットの展覧会、東京で開催しているときから
気になっていたので、日曜日に行ってまいりました(^^ゞ
3連休だし、きっと混むだろうから朝一で出かけようと
思ったけど、9時開館のところ10時頃になりました。
そしたら、ものすごい行列! あちゃー!と思ったものの
その行列はルーブル美術館展の列でした。
私、ルーブル美術館展は昔から敬遠しているんだよね。
ルーブル美術館を訪れるためだけにパリへ旅行したいと
思っていて、仮にそれが実現したとしても全部は観きれない
だろうに。
待つことなくマグリット展に入ったが、ガラ空きというわけ
ではなく、それなりに人はいたけど、自分のペースでゆっくり
鑑賞することができました。
今まででも観たことある作品も数点あったが、自分でも
なぜ今頃になってファンになったのだろうと思うくらい
マグリットの世界にどっぷり浸かってきました。
不思議な中にも詩的なイメージが心に刻み込まれるのがとても
心地よいのです。時々登場する月齢2日(もしくは27日)くらいの
三日月がまた一層抒情的なのです。
私の好きなガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」とは別物だけど
“ファントム”に通じる作品があったり、弟が作曲家だったから
音楽も身近なものだったり(楽譜の表紙などのデザインも手掛けて
いる)、推理小説の父エドガー・アラン・ポーの短編からも生まれた
作品があったりと、私の好きな要素とリンクしていたことがまた
新たな発見でした。
これはポストカード候補多すぎ・・・と思って、ポストカードを
見たけれど、気に入った作品はあったのですが三日月が描かれている
部分が見切れていて買う気になれず、ポストカードの種類も少なかった
ので、図録を買っちゃいました。
その後、京都に住む友人とランチして、また隆さまネタで弾丸トーク
炸裂してしまって、照明を落とされて初めてランチタイム閉店する
ことに気づいた私たちでした(^_^;)