♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

35周年ライブ@岸和田浪切ホール♪

2018-12-13 | フミヤ・チェなこと
僕キセ最終回の余韻に浸りたいところだが、12月12日は35周年ライブで私は
このツアーの最終日。あと2公演なのでネタバレありで書きます。当日の
気分で書いているので12日のことを「今日」と言ってます。

今日は参加のフミ友さんも多いはずなんだけど不思議と1人しか
会えなかった(^_^;)
この会場は初めてだけど駅から出て商店街をずーっと歩いて行ったら
会場に着いた。今日は2階席なのでこのツアーは1階の前(端っこ
だったけど)、1階後ろ、3階、2階とバリエーション豊かな座席位置と
なってそれはそれで満足している。

前回は3階でもWOWOWの録画頼りにあんまり双眼鏡を使用しなかったので
(しかも録れてなかったというT_T)今日は双眼鏡多用。過去3回は
「白い雲のように」、「友よ」、トゥルラ、「夜明けのブレス」などは
エアギターで私もバンメンとして参加していたのだけど今日は双眼鏡で
見るためエアギターは控えた。

何に対してもときめきを感じなくなってかなり長く、CDでもフミヤさんの
歌声でキュンキュンしてた自分が懐かしいのだが、今夜は違った。
「素直にI'm sorry」の出だしで軽くキュンと来たのだ!
あれ?今日フミヤさんの声若返ってる? いつもの声ではあるけど、
何か違った。それはフミヤさんに依るものなのか、私の内面に依るもの
なのかは分からないけれど。そうそう、この歌声よ。私が好きなのは。

そして、先月の大フェスからまた1曲差し替えで、「わらの犬」が
「裏通りの天使たち」に変わってたね。やった! やはり今日は
チェを彷彿とさせる・・・いや、そりゃ本人がチェッカーズの曲
歌ってるから当たり前っちゅうたら当たり前なんだけど、なんて言うか、
それ以上にチェ後半みたいな歌声に感じた。

バラードもものすごく熱唱してくれた。って書いたら、いつもは
そうじゃないのかの語弊あるけど、いつもより私の心に響いたって
ことだろうね。すごく良かった。それを感じてくれての、
(歌い終わった後に)「あ~、疲れたー。」って。
素直なフミヤさん♪

で、やっぱりフミヤさんのライブはまさにデート感覚なんだな。
いっぱいお喋りしたよ。あ、実際私自身はソロでステージ上の
フミヤさんへ叫ぶことはしないんだけどね。

よく大阪弁を使ってくれたわ。アホの坂田もせずにはおれぬようで。

「後半行こうか!」で、観客は“もう後半なのか”という意味で、
いや、毎度毎度分かってはいるのですよ、でもね、ちょっと駄々を
こねたい年頃でして^^;「え~~~っ。」と返したら、
「なんでやねん。『後半行きます!』で『イェイ』となって盛り上がるん
ちゃうん?」とか言う具合に、会話的なMCも魅力の1つだと思うな。

あ、そうそう、「ファブリーズ」が出てきたのは個人的にめちゃ
嬉しかった。フミヤさんならファブリーズMenでしょ~。どう考えても私に
話しかけてるんやと思うやん。脳内ではすぐにCM流れたもん。(あれ?
なんか違う?笑)

最後の生声はとても明るい「またね!」だった。4公演行ったけど
被ってない(*^▽^*)

後半は2階だし揺れも感じなかったからいつもにも増して
激しく踊って汗だく・・・ほんとスポーツ同然だ。

ああ、楽しかった。1ツアーに4公演も行ったのは初めてだったけど
全部行って良かった。大満足でわたし的ツアー楽日が終わった。
コメント
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