♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

『ボヘミアン・ラプソディ』

2018-12-27 | アート・映画・演劇
クリスマスを挟んでの5日連続特番、さんまさんすごいでしょう。
まだ終わってませんからね。年末にもまた年始もSP番組続きます。
見る方も睡眠時間を削っての観賞となってます^^;

そんな中イヴに見たドラマは当然「わた恋」です。
「やっぱりイヴに1人かよ!」と言われたくて(苦笑)。
RKFからのクリスマスDVDも25日には届いたが残念ながらまだ見る
余裕がなく(^^ゞ

なのに昨日は一端のミュージシャンとしては見とかなあかんかなという
思いから『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ってきました。
QUEENのことについては全くの無知だったけど敢えてその真っさらな
状態で行きました。QUEENを知っている年代なら最後泣くらしいけど
私は全然でした。でもなんとなく知ってる曲もあったし、ここから
影響受けてるんだ!というようなライブパフォーマンスや楽曲作りが
あったし、最後のライブシーンはまぁみんなよく声出さないで
堪えられるなというような盛り上がりでした。次の回は応援上映だから
ファンとしてはそっちで見た方が楽しいだろうな。

でもバンドって同じようなところで壁にぶち当たるんだなとまざまざと
思い知らされました。自分がいいと思った音楽を追究してそれが
ビジネスになって成功するとSHOW売が商売になっていろんな力と思惑が
渦を巻いてぶつかり合ったりするんですね。

だけど、解散することなく45歳の若さでこの世を旅立ってしまったのだから
正しく伝説のバンドですね。もし今の時代・・・私が好きにライブに行ける
時代にQUEENの来日公演があったら行ってみたいと思いました。

サラ・ブライトマンから知ったQUEENの曲が劇中流れました。だから興味が
全く湧かないわけではありませんでした。そう言えば、サラは今年紅白に
出はるんですよね。やっぱり紅白も録画しなきゃ~!!(^^ゞ

そうそう、ボヘミアン・ラプソディが曲名だと言うことさえ知りません
でした^^;
コメント
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