「竜の道」第3回

第3回は一生さんのお芝居の真骨頂の連続でした！
先週からエアコンが壊れていて暑さに弱いPCを立ち上げづらく
この感想も遅くなってしまったのだけど、その代わりこの回を
リピしまくった^^;

いや～もう、笑顔１つ取ったって何百種類の笑顔あるんだよって
思えるんだよね。策略と奥底の心情など何層にもなって表情が
作られている。作っている意識はないのでしょうけど。美佐へ
向ける笑顔が単層で自然なんだよねー。

主演のお２人が見どころとして挙げた肩もみシーン♪ 予告では
意外に揉まれる側なのねと思ったけど、ちゃんと交代するんだ^^
こんなに仲良しなのになぜーーー？って思うよね。

しかし・・・「まゆみ」って名前つくづくいいなー（笑）
（去年の十音楽団をふと思い出した）

三栗谷との初めての対峙シーンもお互い探りを入れながらのご挨拶！？
もお見事！

だけど、「竜の道」を見ていたはずなんだけど、いつの間にか「半沢直樹」を
見ていたのか！？

まぁでも、私からするとプレゼンにはあんな分厚い資料を見ながらの方が
不自然だけど・・・ね。スライド見たら話すことは覚えられるもん。
そこはドラマとして、白紙の資料を見て怒りを抑えてからの不敵な笑みが
たまらんでしょ。

そうかぁ、次回は「半沢直樹」も国土交通省が大きく関わってくるからな。

でも、２人とも詰めが甘いなぁ。早くも綻びが・・・いろいろバレてくる
じゃない。どこから２人がすれ違ってくるのかなー・・・まさか源平が
２人の実の父ってことはないよね。

思ってたよりも面白いよこのドラマ。
正直最初は今どき復讐もんってと思ってたんだよね～。