♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

ワクチンの話でもしよう2

2023-11-22 | 智ぃ沙な日常
今日の日記はこの私の活動を後押ししてくれるような話ですごく嬉しい。
やっぱり気付いてはるんだね。まぁ活動と言えるほどのことではないん
だけどね。でも本当ならもっとアホな話書きたいんやで、私も。

別に私の話を信じてくれとかそんなことは思っていなくて、ただ
自分が知っていること、思っていることを伝えて、今日本がおかしな
方向に進んでいることに気付くきっかけになればと思っているだけ。

政治に無関心でいられても無関係ではないから。国民の主権が奪われたら
おしまいだよ。それでもいいって人も少なからずいるんだろう。
そりゃ私たちはいいよ。この先そんな長くないんだから。
それって自分さえ良ければいいってことと同じだもん。
未来の子供たちが日本で生まれて日本人に生まれて良かったと
思える国であってほしい。私はそう思います。

で、今日はワクチンの話第2回。

てか、“ワクチン”と呼ばれているmRNA製剤の話が主だけど。

ファイザーの治験で56歳の医師が接種後に亡くなった例で、
血小板の数値があり得ない0になってたというニュース。
当然、“ワクチン”との関連性を示すエビデンスないからって
一旦中断した治験も続けられたわけだ。

でも、素人だからこそ思うのだけど、COVID-19が呼吸器疾患では
なくてどちらかというと血液、循環器系の疾患なのだから、
血小板の数値が異常値ということは関係ありそうじゃん。

まぁ、アメリカや一部の欧州諸国など感染状況が凄まじかったからね、
緊急だったから“ワクチン”の開発を諦めるわけにはいかなかった
のでしょうね。

それと、その“ワクチン”の有効性にやたら「抗体価」というのが
出てきてたと思うけど、つまり“ワクチン”投与して、「抗体価」が
高くなれば防御できるという考えですね。

私、これも疑問に思ってた。SARS-CoV-2は、抗体よりもむしろ
T細胞免疫の方が重要なんじゃないかと。

何を抗体の話ばっかりしてるんだろうと思っていました。
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ワクチンの話でもしよう1

2023-11-22 | 智ぃ沙な日常
そろそろワクチンの話しようか。と言っても今まで何回も
触れてると思うし、同じようなことばっかり書くかもしれんけど。

従来のワクチンは、標的のウイルスを無毒化または弱毒化したもの
だったり、毒性を取り除いたウイルスの模型だったりしたのだけど、
今回のmRNAワクチンはウイルスのトゲトゲ部分製作キットと
設計図が入ったもので、体内でウイルスのトゲトゲ部分を作らせて
それに対する免疫を誘導するという全くの新しいワクチンなんだよね。

というか、ウイルスを入れていないわけだから、正確には“ワクチン”
とは呼べる代物ではなく、mRNA製剤・・・薬なわけです。
人類初の投与となるmRNA製剤。今までSARSウイルスやMERSウイルスの
“ワクチン”として開発するもうまく行かずそのうちSARSはなくなり、
致死率30%超えるMERSウイルスは未だなくならないけど、“ワクチン”は
開発諦めたよね。

だから、私は風邪ウイルスのワクチンなんてできっこないと思ってたな。
ま、ある意味今でもそう思ってるけど。しかも1年や2年でできるわけが
ない。治験がSTOPするニュース聞くと、「ほらね」と思ってた。
ところが承認までこぎづけたね。

何の何の、海外が特例承認したからって日本は承認は難しいんちゃうん?と
思ってたら簡単に承認しちゃったね。日本は特例承認するほど被害
大きくなかったが。

そもそも製剤なのに“ワクチン”としてしまったから、薬物動態試験の
期間が短すぎるんだよね。製剤の成分が身体のどこで吸収されどこに
行ってどう排出もしくは蓄積されるかを見る試験だと私は認識している
けど、それが“ワクチン”だから48時間しかしてないのね。

特例承認だから製薬会社は何があっても免責。

そんな中長期の安全性なんて分からない、人類初のmRNA製剤なんて
みんな怖くて打たんやろうと思ってたが、なんか予約殺到ってびっくり
したわ。
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