5年前にも同じタイトルで書いた気がする。
今日は兵庫県立美術館「だまし絵II」へ行ってきたよ。
この展覧会のことを知ったのが開催日の前日で、その日は
忙しく前売りチケット買う気力もなくて買っていなかったの
だけど、木梨憲武展もやってるようなので期間が終わるうちに
と行ってきた。
ここの美術館へは何度も足を運んでいるが、結構一般受けする
展覧会が多いので、休日に行くと大混雑である。だから、
前もってコンビニでチケットを買ってから行くのだけど、
それでも多かったな(そらそうだ、当日券買うのに並ばなくて
いいだけだもんね)。
私の大好きなエッシャーの作品は5点あったが、どれも
ポピュラーなものばかりだったので(自分の部屋で見慣れてるし)
それ以外の作品は混雑の中、じっくり鑑賞させてもらった。
立体的なものから鏡像、もしくは影・・・つまり平面的なものへの
変換が面白かった。
それから、裸婦だけで骸骨が描かれたダリの作品があるのだけど
(前回のときに見たはず)、写真家のハルスマンという人が
ヌードモデルを使ってその絵を再現した作品も見事だった。
撮影に4時間もかかったそうな。
今回デルヴォーはなかったけど、マグリットもあったし、あまり
普段見ない作品も多くて楽しかった。子供が多くてちょっと
うるさかったけどね。
それからついでに、ノリさんのも観ようかと様子を伺ったら
チケット買うのに「2時間待ち」との案内で、それで一旦は
帰りかけたけど、せっかく神戸まで出てきたしなぁ・・・
付き合いで(何の?笑)2時間待ってみるかぁ?と思案しながら
並んだけど、なんや20分くらいしか待たなかったよ???
どんな見積もりしてんねん。
ということで、実はそんなに興味はなかったけど、さすがに
20年分となると結構な作品数あったね。思ったより見応えあったわ。
明るい配色が好きだな。元気が出る。はいはい、当然、フミヤん家の
暖炉の薪もしかと拝見しましたよ^^
何点か気に入った作品あったけど、そのうちの1点がポストカードに
なっていたので、1枚だけ買って美術館を出た。
そして、最寄駅までの道のりの途中にBBプラザ美術館というのが
あるのだけど、ここは今日は「関西文化の日」で無料ということを
知っていたので、ここにも入館。もともとそのつもりで今日にしたのだ。
しかし、いつも不思議に思うのだけど、私は全国的に文化の日だよなぁ?と。
そう、5年前のこの日にオープンして、無料だったから入って、さらには
開館記念のポスターまでいただいた所。確か「だまし絵I」を見に行った
ときだったかも。
今回は高橋信夫展が開催されていて、黒を基調にした絵画が多く。暗い。
さっきまで明るいノリさんの作品を見ていただけに、暗い。クライ。
ただ何かこう激しさを感じる。時折、詩が掲示してあって、それを
読むとさらに暗くなる・・・。う~ん、私の趣味に合わないな~とは
思うのだけど、何故か見入ってしまう。ふと振り返って見終わった作品を
遠くから眺めると、また新鮮に見えて、「あれ?これ見たっけ?」と
思ってまた近づいて見てしまう。何だか不思議だった。
作者は世の中をこんな風に見ていたのかなと思った。
しかし、美術展3件のはしごはかなり歩いたよ。
今日は一体何歩ぐらい歩いたんやろうとケータイを見ようとしたら、
家にケータイ置き忘れてた。
今日は兵庫県立美術館「だまし絵II」へ行ってきたよ。
この展覧会のことを知ったのが開催日の前日で、その日は
忙しく前売りチケット買う気力もなくて買っていなかったの
だけど、木梨憲武展もやってるようなので期間が終わるうちに
と行ってきた。
ここの美術館へは何度も足を運んでいるが、結構一般受けする
展覧会が多いので、休日に行くと大混雑である。だから、
前もってコンビニでチケットを買ってから行くのだけど、
それでも多かったな(そらそうだ、当日券買うのに並ばなくて
いいだけだもんね)。
私の大好きなエッシャーの作品は5点あったが、どれも
ポピュラーなものばかりだったので(自分の部屋で見慣れてるし)
それ以外の作品は混雑の中、じっくり鑑賞させてもらった。
立体的なものから鏡像、もしくは影・・・つまり平面的なものへの
変換が面白かった。
それから、裸婦だけで骸骨が描かれたダリの作品があるのだけど
(前回のときに見たはず)、写真家のハルスマンという人が
ヌードモデルを使ってその絵を再現した作品も見事だった。
撮影に4時間もかかったそうな。
今回デルヴォーはなかったけど、マグリットもあったし、あまり
普段見ない作品も多くて楽しかった。子供が多くてちょっと
うるさかったけどね。
それからついでに、ノリさんのも観ようかと様子を伺ったら
チケット買うのに「2時間待ち」との案内で、それで一旦は
帰りかけたけど、せっかく神戸まで出てきたしなぁ・・・
付き合いで(何の?笑)2時間待ってみるかぁ?と思案しながら
並んだけど、なんや20分くらいしか待たなかったよ???
どんな見積もりしてんねん。
ということで、実はそんなに興味はなかったけど、さすがに
20年分となると結構な作品数あったね。思ったより見応えあったわ。
明るい配色が好きだな。元気が出る。はいはい、当然、フミヤん家の
暖炉の薪もしかと拝見しましたよ^^
何点か気に入った作品あったけど、そのうちの1点がポストカードに
なっていたので、1枚だけ買って美術館を出た。
そして、最寄駅までの道のりの途中にBBプラザ美術館というのが
あるのだけど、ここは今日は「関西文化の日」で無料ということを
知っていたので、ここにも入館。もともとそのつもりで今日にしたのだ。
しかし、いつも不思議に思うのだけど、私は全国的に文化の日だよなぁ?と。
そう、5年前のこの日にオープンして、無料だったから入って、さらには
開館記念のポスターまでいただいた所。確か「だまし絵I」を見に行った
ときだったかも。
今回は高橋信夫展が開催されていて、黒を基調にした絵画が多く。暗い。
さっきまで明るいノリさんの作品を見ていただけに、暗い。クライ。
ただ何かこう激しさを感じる。時折、詩が掲示してあって、それを
読むとさらに暗くなる・・・。う~ん、私の趣味に合わないな~とは
思うのだけど、何故か見入ってしまう。ふと振り返って見終わった作品を
遠くから眺めると、また新鮮に見えて、「あれ?これ見たっけ?」と
思ってまた近づいて見てしまう。何だか不思議だった。
作者は世の中をこんな風に見ていたのかなと思った。
しかし、美術展3件のはしごはかなり歩いたよ。
今日は一体何歩ぐらい歩いたんやろうとケータイを見ようとしたら、
家にケータイ置き忘れてた。
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