昨日は85~89歳の年代の死因別死亡数と死亡率を細かく
みていきましたが、男女で差はあるのか見ていきます。
まず、85~89歳男性の大分類の死因別死亡数と死亡率の
グラフです。
なんと全体では循環器系が1位でしたが、この年代の
男性はがんで亡くなられる方が1番多いんですね。
(2022年もがんがわずかに多いです)
それでは女性の方を同じように見ていきましょう。
全体と比べると、呼吸器系よりも老衰などが多くなり
3位となっています。
男女とも上昇率が高いのは循環器系、老衰でここは全体と
変わらないようです。グラフは省略しますが、2020年からの
上昇傾向は全体で見た時と同じく男女とも中小分類では、
心不全を始めとする心疾患、老衰、その他の呼吸器系疾患
(誤嚥性肺炎)が特に増加していました。
このような方法で、5歳階級年齢別2位以下の年代も分析
していきたいと思います。
みていきましたが、男女で差はあるのか見ていきます。
まず、85~89歳男性の大分類の死因別死亡数と死亡率の
グラフです。
なんと全体では循環器系が1位でしたが、この年代の
男性はがんで亡くなられる方が1番多いんですね。
(2022年もがんがわずかに多いです)
それでは女性の方を同じように見ていきましょう。
全体と比べると、呼吸器系よりも老衰などが多くなり
3位となっています。
男女とも上昇率が高いのは循環器系、老衰でここは全体と
変わらないようです。グラフは省略しますが、2020年からの
上昇傾向は全体で見た時と同じく男女とも中小分類では、
心不全を始めとする心疾患、老衰、その他の呼吸器系疾患
(誤嚥性肺炎)が特に増加していました。
このような方法で、5歳階級年齢別2位以下の年代も分析
していきたいと思います。
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