♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

アブラーズサミットツアー大阪@アムホール

2019-05-12 | フミヤ・チェなこと
11日の土曜日が楽しみなのはドラマもそうなんですけど、その前に
アブラサミットが大阪のamHallで開催されていたからなんですね。

だけど、サミットではなくライブだと私が勘違いしていて、また
チケットとなるリストバンドが郵送されると思い込んでいた私は
連休中もまだかまだかとヒヤヒヤしながら待っていたんです。

連休が終わる間際に享さんからの当選メールをよくよく読んでみたら
整理番号もそこに書いてあるし、整理番号入りのリストバンドは
会場で手渡すと書いてあるではないですか! そっか、転売防止対策ね。

どうです?土曜日は暑かったでしょう。これは私だけのパワーじゃなくて
サニーの仕業です^^ でも会場内がクーラー効きすぎのパターン絶対あると
思って、寒がりの私は少々厚着していきました。

グッズのTシャツは和テイストながらもそれぞれの楽器、ギター、
ベース、サックスのイラストがあったから欲しいと思ったのだけど
事前に通販で買うのは送料がかかるので会場で買おうと思っていました。

だから、整理番号も200番代だし(210未満ということね)開場30分くらい
前に到着したら、あ・・・物販やってない、皆さん並んでいるだけ;^^A
そっか、ライブじゃないんだ、サミットだった。

さすがに並んでいるときは暑かったので羽織り物を脱ぎました。

1人ずつ身分証明書を見せてチェックし、その後さらにワンドリンク料
600円を支払ってリストバンドを受け取るという丁寧な入場になって
時間かかるわかかる・・・。

私が入ったときで開場時間から30分を過ぎていてグッズが並んでいるけど
アブラメンたちは誰もいない・・・これっていきなりステージが始まる
パターン?この雰囲気じゃあ1時間では全員入場無理やで・・・と思って
いたら、押して押して開演25分後くらいにやっとアブラメンたちがステージ
入りしてきた気配を感じ、ライブが始まりました。

でも、享さんは時間がかかったこと何度も詫びていて今回のツアーで一番
大阪が人数多くて想像以上に時間かかったからこれからの教訓にするとも
言ってくれました。

3人とも「大阪が一番熱い!」と、そして「今日の気温もね(苦笑)」と。
最初のMCなのに享さんはすでに汗だくでした。

あ、でも会場内は思った通り私にはちょっと寒かったので、脱いでいた上着を
着ました。

第一部が終了し、お触りタイムへ(違う違う!笑) いや、私は今回享さんには
触れていません^^; なんかちょっと遠慮していました。享さんはお客さんの
ビールを恵んでもらっていました。飲み物頼むのに長蛇の列をなしていて
その横で特別に飲み物調達するの悪いと思って、他人からもらうビールが
美味しいと言っていたんです。そっかー、ビール頼めば間接キッスできたかも
・・・って私ビール飲まれへんやん;^^A

とりあえず、Tシャツ買わなきゃー、ライブ中はそうでもなかったけど、
グッズ売り場の周りが結構な混雑になってしまって追いあいへし合いだった
けど、無事に尚ちゃんからTシャツを購入しちゃんと握手をしてもらいました。
尚ちゃんはたぶん待ってくれたはずなんだけど、お釣りの500円玉を私が
握ったままで^^; なんで慌ててしまうんだろうね、財布に入れるくらい
一瞬なんだけどなぁ。

奥の方に行って別にトイレに行くわけでもなくその場で買ったTシャツに
着替えました♪ いや、下はアウターOKのキャミ着てたし緩めのプルオーバーの
中で十分Tシャツの着用可能なんだもん。あとはそのプルオーバーを脱ぐだけ。

享さんはグッズ売り場のスタッフ側には行かず、会場内を喋りながら放浪して
いました。

第2部のステージも多々意味不明な動きとか会話があったけどひとたび楽器を
演奏し出すと格好いい人たちなんですよね。

今回ドラムの方は本職はトランぺッターで、「勝手にしやがれ」のバンドに
いた方だそうで、トランペットも披露していただきました。そしたら、
「平成元年に初めてツアーへ出て初めて演奏した場所がここamHallで、
30年振りにここに戻ってこれたことがとても感慨深い」と話されました。

享さんは「アブラーズのメンバー以外の人が一番こうやって感動的なことを
言うんだよ。」裕ちゃん、尚ちゃんは「それでこそのアブラーズだ」って。
そこから来てるもんね、アブラーズのネイミングもね。

1つネタバレすると、「太陽にほえろ」のテーマ曲演奏してくれてこれが
めっちゃ格好よかったです!!途中のアドリブ寸劇はバカバカしくて
哀愁漂うバラードバージョンとかでドラマっぽくはなるけどやっぱり
バカバカしさは変わらなくて可笑しくて、そうこれがアブラーズなのです。

第二部はよく笑いました。・・・ただ、私は早めに来すぎたこともあって
5時間半・・・帰りの地下鉄も座れなかったので帰宅まで含めると約6時間の
立ちっぱなしはさすがに辛かったです。

だけど元気なアブラーズに会えて幸せでした♪

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