タヒボ茶

私がタヒボ茶と出会ったのは、'97年に大阪で
開かれた食博覧会のときでした。と書くと、
いかにも大層なことのようですが、私にとっては
言うほど重要でもなく、ただ後々になって、
タヒボ茶の効能を目の当たりにし、ぜひとも
皆様に知っていただきたいお茶なので、紹介する
ことにしました。

その８年前の食博のときに、タヒボ茶のサンプルを
配布している出店店舗があり、人ごみの中をかき分けて
私は係員の説明を少し聞いてサンプルをもらいました。

余談ですが、食博はゴールデンウイークに開催される
ので、いつでもものすごい混雑なんですよ。

その頃でも健康茶がブームになりつつありましたし、
私も烏龍茶好きなので、興味はあったのです。
しかし、それは中国茶ではなく、ブラジルに自生する
樹木のお茶だということでした。普通、お茶は葉から
抽出するものですが、樹木から抽出するお茶は珍しい、
これしかないということで、私の頭の中に残りました。

試飲した感想は、味はさっぱりとしていて嫌味のない
ものでした。“これが樹木のお茶か・・・”と思い、
頭には“樹木、樹木…”と念ずるように飲んだので
とても変わったお茶だなと思ったことを覚えています。
しかも飲んだ後、しばらく経ってから運動もしていない
のに何か汗ばむような、代謝が上がったような気に
なりました。

しかし、タヒボ茶の威力というのはそれだけのものでは
なかったのです。

４年前に私の友人の母親が胃がんになり、しかも末期で
余命３ヶ月と宣告されたそうです。手術をするかどうか
もちろん悩まれたようですが、術後の生活を考えると
手術はしない決断を下し、どこで知られたかタヒボ茶を
毎日飲むことにしたそうです。

すると驚いたことに次の検診では、「癌細胞が小さく
なっている」、さらに宣告された３ヶ月を過ぎた検診では
「癌細胞がなくなってしまった」と言われたらしいのです。
信じられないことですが、本当の話です。その証拠に今でも
私の友人のお母さんは生きています。ただ、タヒボ茶は
毎日欠かさず飲み続けているようです。

また、友人が言うにはタヒボ茶を買っている代理店の
かたが、親身になって相談に乗ってくださり手術をしない
ことにしたのも、そのお店の方の助言があったからこそと
聞いています。タヒボ茶にもいろいろ類似品などが出回って
いるらしく、正真正銘のタヒボ茶はタヒボジャパンという
会社が扱っている商品だけのようです。・・・ちなみに
私はタヒボジャパンの回し者でもありませんよ。

けれどももしタヒボ茶に興味を持たれた方がいらっしゃい
ましたら、友人からその代理店の連絡先を教えてもらい
ますので、ChisakoChikai@aol.comまでご連絡くださいね。