夜の洗顔

今日は夜の洗顔について、私がいろんなところで
こうしたほうがいいなと思ったことをお伝えします。

敢えて“夜の洗顔”としたのは先週述べた通りで、
（コメントも参照してくださいね。）
ここではお化粧を落とした後の洗顔法について
書いてみたいと思います。

まずはやはり（洗顔用）石けんを泡立てネットで
泡立てます。泡立てネットをあらかじめ水に
くぐらせ、８～１０回ほどネットに石けんを
こすります。

そして、ネットをくしゅくしゅにしてできるだけ
きめ細やかな泡を作ります。泡が野球ボールくらい
できたら十分でしょう。

両手を使い、その泡で優しく顔を包みます。手と
顔を直接触れないように泡で顔を覆ってみましょう。
その状態でしばらく置く必要はありません。泡が
直ちに汚れを浮かしてくれるからです。水道水を
ぬるま湯くらいに調節したら、両手をすすぎ、
両手でぬるま湯をすくって優しく顔をすすいで
あげましょう。

このときもお湯を顔にたたきつけるのではなく、
すくった水に顔をつけるような感じで、手を顔に
こすらないようにします。髪の毛の生え際や頬などは
石けんが残らないように注意します。

このように優しくしようとするとすすぎに時間が
かかりますが、お風呂でも決してシャワー口直接から
顔にぬるま湯を浴びないでくださいね。

そのほうが楽なのですが、それも場合によっては
刺激になります。・・・でも私には裏技があります。
それがいいかどうかは別にしてこれならお肌も
許してくれると思っているのですが。

シャワー口と顔の間に片手を翳します。できるだけ
顔に近い距離です。そしてもう一方の手で（もちろん
翳している手の下で）お湯が顔全体に行き渡るように
動かすのです。

最後に少し冷たい水ですすぎ、毛穴を引き締めることを
忘れないでくださいね。ちょっとしたことですが、
これだけでも続けると違いますよ