♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

化粧水の意味

2006-04-23 | Sun:健康と美容
化粧水は何のためにつけるのでしょう?
もちろん水分を補うためですが、なぜ水分を補わないと
いけないのでしょう? 単純に水分が足りていないと
答えが返ってきそうですが、では、どれくらい水分が
足りていないのでしょうか。

赤ちゃんのきれいな肌は水分が約80%もあるのですよ。
けれども次第に少なくなっていくものなのですね。
子どもの肌はもうすでに65%くらい、大人にもなると
50%あればノーマル肌と言われるくらいです。

乾燥肌だと思っているかたは(私含めて)きっと・・・
40%以下しかないと思われます。これでは赤ちゃんの
半分以下です。つまり、簡単に言うと、水分量が多い
ほど、赤ちゃんのような“ぷるぷる”“すべすべ”な
お肌に近づくというわけなのです。

だからと言って、子どもの頃から化粧水をつけておく
べきとも思いません。みなさんも子どもの頃からは
基礎化粧品を使わなかったでしょう。それは本来
肌が持っている、水分を保持する力、蓄える力を
衰えさせる他ならないからです。

しかし、大人の肌は水分が少ないばかりか、水分を
保っておく力さえなくなってきているので、基礎化粧品で
その部分を補っていくわけですね。

私は基本的にはオルビスの愛用者ですが、自分の肌でも
季節(温度湿度)、体調、ストレス、睡眠、バイオリズム
などによりいつも一緒とは限りません。少し肌トラブルが
生じたときにはタヒボのスキンケアを利用しています。

タヒボというのはブラジルのある特定の地域に自然生育して
いる樹木のことです。さらにその原木の円周部分のわずか
7mmほどの樹皮が原料になっています。この貴重な原料には
細胞が喜ぶ有効成分が多く含まれていることがわかっており、
お茶となり愛飲されています。樹皮のお茶というのは珍しく
タヒボ茶しかないのではないでしょうか。

そして、その原料を基礎化粧品にも生かしたのがナフト
フランディオンシリーズなのです。ショップはこちら

他にも私がオススメするスキンケア商品はありますので、
乾燥肌、敏感肌の方には特に参考になればいいなと思って
います。

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