♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

『マスカレード・ホテル』

2019-01-25 | アート・映画・演劇
今年初の劇場での映画鑑賞は「マスカレード・ホテル」になりました。去年の
お正月に今年公開だと知り、去年のうちに原作を読みました。

原作を読むと新田刑事はまるで木村拓哉さんをアテ書きしたようなキャラクターで
東野圭吾さんもしかして狙った?そんなことするかな?と思ったくらい木村さんに
ピッタリだと思いました。最近の番宣で知ったのはアテ書きではないけど漠然と
木村拓哉さんのような人物像を描いていたそうです。しかも木村さんが演じると
いうことで東野さんの承諾が得られこの小説の映像化が実現したのだとか。

まぁ映画は無駄なく原作のエピソードをすべて取り込んでいました。だから
上映時間2時間越えと長かったんですね。原作を読んでいるから犯人が出てきたら
分かるのですがそれでもあまり長いとは感じなかったです。それよりも私が
この映画を見に行こうと思った理由はうちの主人(=さんまさん)が
エキストラ出演しているのでそれを見つけに行きたかったのです。
エキストラなのでクレジットにも上がりません(と思い込んでいました^_^;)。

このことを知らなかったら分からないくらいの出演だとうちの主人から
聞かされていたので主要人物の背景ばかりずーっと気にしていました。

でも全然見つけられませんでした。
そのうちクライマックスが訪れ事件が解決してしまう・・・あれ?うそーん!?
見逃したかな?もう1回見に行く?・・・いやいやまだ映画は終わってないから
・・・あっここだ!あれだ!うわっ、ほんの一瞬やし顔映ってない。でも私は
見つけた喜びでいっぱいでした(^O^)

翌日も同じシネコンの近くを通りがかりたまたまその辺りで待ち合わせを
されている私よりもたぶん年配の女性2人の会話が聞こえてきました。

これから別の映画を見るのか知らないけどどう考えてもうちの主人の話を
してそうなのです。1人は「分からなかった。カットされたのかと思ったけど
エンドロールに名前あったから見逃した。」というようなことを話されていて、
もう1人は分かったようで、昨年の「さんタク」を見たと話されていたのです。
それとは別に原作を読んだ読んでいない、だから犯人が分かっていた分から
なかったという話もされていたので、間違いなく「マスカレード・ホテル」の
ことだと思いました。

私だけじゃなかったのね、「マスカレード・ホテル」のさんまさん探し(笑)。

ただ・・・エンドロールも一応注意して見ていましたが私それは見逃した
ようです(苦笑)。でもさんまさん見つけたのでいいんです。

さんまさん、仮面つけてるわけでもなかったんですよ(^^ゞ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フルコーラス弾き語り♪ | トップ | 「みかづき」第1話と「3年... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・映画・演劇」カテゴリの最新記事