今朝(2/23)は笑福亭松之助師匠の訃報のLINEニュースで目覚めました。
つい何か月か前にさんまさんがお見舞いに行ったけど、元気やったみたいな
話を聞いていたけど、御年93歳大往生ですよね。師匠がいなかったら
タレントさんまさんは誕生しなかったと思うし、また師匠とさんまさんの
共演見たかったしやっぱりとても寂しく思います。
そして奇しくも本日クールジャパンパーク大阪のこけら落とし公演に
さんまさんが登場・・・って私こっち行ってないんですよね。昨年末から
気にしつつもフミヤさんのハワイツアー申し込みのことですっかり飛んで
しまっていました。
でも、その代わりと言っては何ですが私初めてめざましクラシックに
行ってきました! えっ、フミヤさん出てなかったって?
そう、初めての参加は隆さまもそうなんですよね。まさか隆さま目的で
めざクラに行くことになるとは思いもしませんでした。
本日の第一部は、悪魔の館にようこそ~みたいな趣向で客電が落ちて
薄暗いステージにライトを浴びることなく演奏者が登場し、デーモン軽部
閣下(?)が影アナからステージで趣旨説明しておりました。
高嶋ちさ子さんは今日は録音の声のみで、ファーストバイオリンは松本蘭さん、
セカンドバイオリンとビオラとチェロ、ピアノという編成で、松本さん以外は
みんなマントを羽織っていました。軽部さんだけ内側が赤で、それ以外の人は
表裏黒のマント。ピアノの譜めくりの人は女性でしたが、彼女もマントしていました。
物語風に第一部のパフォーマンスが繰り広げられたので、とても聴きやすかったです。
まさかシューベルトの「魔王」を軽部さんが歌うとは思わなかったですけど!
中学生のときだっけ・・・音楽の授業で聴いたことあったなー。
第二部はサラサーテの「ザパティアート」をまず演奏してくださり、それぞれの
ソロパートがあったので、私の好きなビオラの音色も聴けて楽しかったです。
ピアノソロのときも奏者が立って演奏したのが面白かったです。ピアノソロが
終わってすかさず譜めくりの人が立ってページをめくったのが個人的にちょっと
ツボでした(^^ゞ
ヴォーカルゲストは藤澤ノリマサさん。名前だけは聞いたことありましたが、私は
初めて見ました。ポップとオペラを融合したポップオペラという独自の歌唱法が
あるそうで、プログラムには中島みゆきさんの「糸」と「希望の歌~交響曲第九番~」の
2曲が書かれていましたが、間に軽部さん、松本さんとのおしゃべりがあって、
いつもの件だそうなんですが、「帰れソレントへ」を軽部さんと藤澤さんが一緒に
歌いました。後半、よく見つめ合って歌うなぁなんて思っていたら、松本さんが
代弁してくれました。必ず軽部さんは1曲歌ってきたそうで、今日は「魔王」も
歌ったので2曲も歌ったことになるのは347回めざクラをやってきて初めてのことだ
そうですが、高嶋ちさ子さんには言わないようにと客席に言っていました。
これって「言ってください。」という意味ですよね?(´艸`*)
その後スペシャルゲストとして隆さまが登場しました。プログラムには「Love is...」と
「Glass」。まぁノーマイクでストリングスの譜面あるからね、やっぱりショートバージョン。
復帰後初めて聞く隆さまの歌声でした。遜色は全然なかったです。ただ私には何か
ちょっと違って聞こえました。声は最近と全く同じだけど若い頃の歌い方がほんの
ちょっぴり垣間見えるというか、なんて言ったらいいか分からないけど、単純に言うと
パワーは100%に感じられなかったです。でも心配するような感じではなく、元気が
ないという意味でもありません。まぁ復帰後3本目のライブですもんね。
「Glass」を歌い終わりすぐステージを捌けた隆さま、拍手が鳴り止まないので、
再びアンコールとして登場し、「MY WAY」を歌ってくれました。隆さまのライブで
何度も聴き慣れている「MY WAY」ですが、いつもとバッグが違うこともあり、
とても感動的な「MY WAY」でした。
その後に、その余韻の残る中ツィゴイネルワイゼンを演奏するのがやりにくいと
松本さんはおっしゃっていましたが、いざ始まるとめちゃくちゃキマっていました。
拍手でアンコール要求すると、藤澤さんも隆さまも本日の演者さん全員出てきて
「見上げてごらん夜の星を」を歌ったのです。「今くら」で一生さんが島津さんに
「九さんが聴きたいです。」とリクエストした歌・・・名曲ですよね。
松之助師匠のことをふっと思いながら聴きました。
家に帰ってたまらず「見上げてごらん夜の星を」を弾き語り練習をせずにはおれません
でした。
つい何か月か前にさんまさんがお見舞いに行ったけど、元気やったみたいな
話を聞いていたけど、御年93歳大往生ですよね。師匠がいなかったら
タレントさんまさんは誕生しなかったと思うし、また師匠とさんまさんの
共演見たかったしやっぱりとても寂しく思います。
そして奇しくも本日クールジャパンパーク大阪のこけら落とし公演に
さんまさんが登場・・・って私こっち行ってないんですよね。昨年末から
気にしつつもフミヤさんのハワイツアー申し込みのことですっかり飛んで
しまっていました。
でも、その代わりと言っては何ですが私初めてめざましクラシックに
行ってきました! えっ、フミヤさん出てなかったって?
そう、初めての参加は隆さまもそうなんですよね。まさか隆さま目的で
めざクラに行くことになるとは思いもしませんでした。
本日の第一部は、悪魔の館にようこそ~みたいな趣向で客電が落ちて
薄暗いステージにライトを浴びることなく演奏者が登場し、デーモン軽部
閣下(?)が影アナからステージで趣旨説明しておりました。
高嶋ちさ子さんは今日は録音の声のみで、ファーストバイオリンは松本蘭さん、
セカンドバイオリンとビオラとチェロ、ピアノという編成で、松本さん以外は
みんなマントを羽織っていました。軽部さんだけ内側が赤で、それ以外の人は
表裏黒のマント。ピアノの譜めくりの人は女性でしたが、彼女もマントしていました。
物語風に第一部のパフォーマンスが繰り広げられたので、とても聴きやすかったです。
まさかシューベルトの「魔王」を軽部さんが歌うとは思わなかったですけど!
中学生のときだっけ・・・音楽の授業で聴いたことあったなー。
第二部はサラサーテの「ザパティアート」をまず演奏してくださり、それぞれの
ソロパートがあったので、私の好きなビオラの音色も聴けて楽しかったです。
ピアノソロのときも奏者が立って演奏したのが面白かったです。ピアノソロが
終わってすかさず譜めくりの人が立ってページをめくったのが個人的にちょっと
ツボでした(^^ゞ
ヴォーカルゲストは藤澤ノリマサさん。名前だけは聞いたことありましたが、私は
初めて見ました。ポップとオペラを融合したポップオペラという独自の歌唱法が
あるそうで、プログラムには中島みゆきさんの「糸」と「希望の歌~交響曲第九番~」の
2曲が書かれていましたが、間に軽部さん、松本さんとのおしゃべりがあって、
いつもの件だそうなんですが、「帰れソレントへ」を軽部さんと藤澤さんが一緒に
歌いました。後半、よく見つめ合って歌うなぁなんて思っていたら、松本さんが
代弁してくれました。必ず軽部さんは1曲歌ってきたそうで、今日は「魔王」も
歌ったので2曲も歌ったことになるのは347回めざクラをやってきて初めてのことだ
そうですが、高嶋ちさ子さんには言わないようにと客席に言っていました。
これって「言ってください。」という意味ですよね?(´艸`*)
その後スペシャルゲストとして隆さまが登場しました。プログラムには「Love is...」と
「Glass」。まぁノーマイクでストリングスの譜面あるからね、やっぱりショートバージョン。
復帰後初めて聞く隆さまの歌声でした。遜色は全然なかったです。ただ私には何か
ちょっと違って聞こえました。声は最近と全く同じだけど若い頃の歌い方がほんの
ちょっぴり垣間見えるというか、なんて言ったらいいか分からないけど、単純に言うと
パワーは100%に感じられなかったです。でも心配するような感じではなく、元気が
ないという意味でもありません。まぁ復帰後3本目のライブですもんね。
「Glass」を歌い終わりすぐステージを捌けた隆さま、拍手が鳴り止まないので、
再びアンコールとして登場し、「MY WAY」を歌ってくれました。隆さまのライブで
何度も聴き慣れている「MY WAY」ですが、いつもとバッグが違うこともあり、
とても感動的な「MY WAY」でした。
その後に、その余韻の残る中ツィゴイネルワイゼンを演奏するのがやりにくいと
松本さんはおっしゃっていましたが、いざ始まるとめちゃくちゃキマっていました。
拍手でアンコール要求すると、藤澤さんも隆さまも本日の演者さん全員出てきて
「見上げてごらん夜の星を」を歌ったのです。「今くら」で一生さんが島津さんに
「九さんが聴きたいです。」とリクエストした歌・・・名曲ですよね。
松之助師匠のことをふっと思いながら聴きました。
家に帰ってたまらず「見上げてごらん夜の星を」を弾き語り練習をせずにはおれません
でした。
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