サイコロジスト101

旧J&PホットラインSIG101opMr.髭が運営。
健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

3月17日(日)のつぶやき

2013-03-18 02:01:34 | Weblog

日本心理学会「まばたき研究会」第21回研究会のご案内です。 goo.gl/tq6Ok


鹿児島の旅二日目は伊集院と鹿児島大学、そして城山。 goo.gl/EM1ZX


桜島は行ってみないと分からない凄いスピリットを感じたな。 goo.gl/2VyTO



2013年3月12日鹿児島の旅3:八鶴亭庭散策&桜島へ行く

2013-03-17 10:47:53 | Weblog
2013年3月12日鹿児島の旅3:八鶴亭庭散策&桜島へ行く

朝の八鶴亭。温泉から出て、庭を散策。

細かなところまで気を配った庭である。

小鳥が囀り、舞い、冷たい風が木の葉を揺する。

食事の後、部屋付きの露天風呂を楽しみ、11時にホテルを後に隼人駅から日豊本線で鹿児島駅へ。

駅の中に駐車場がある。10年ほど前にもここで降りた記憶がある。

歩いてフェリー乗り場まで、桜島見放題。

突堤で、鳩を一羽撮影。フェリーでは家内、娘、私がそれぞれ桜島をバックにベストショット。

桜島では、観光案内の係の女性の紹介でバスで遊覧することに。

桜島突堤近くのレストハウスで軽い食事のあと、遊覧バスで5分、10分の撮影ストップつかって撮影。

女子大生風の二人連れと記念写真の撮りあいし楽しい旅に。

近くで見る桜島岳もよかったが、なぜか永渕剛の叫ぶ像が気に入った。

フェリー乗り場まで戻って観光案内の女性に挨拶。

残りの時間でタクシー観光。

豊国神社、島津斎彬像前で記念写真。

あとは「さくら」で一路大阪。楽しい旅でした。



2013年3月11日の記録

2013-03-17 10:27:14 | Weblog
2013年3月11日の記録

伊集院の駅は遊びがいっぱい。

駅員さんに、記念写真撮ってもらいました。

駅を出ると、島津公が愛馬に跨る溌剌の像。思わず跳ねた記念写真を撮る。

車で古城まで出向き、祖母アイの甥にあたる原勇吉さん宅を訪問。

豪華なごちそうをよばれる。昼間っからビールも一口頂戴。

近所のアイスクリームの店で紅芋ジェラートをいただき、タクシーで伊集院に戻り、鹿児島中央へ。

鹿児島中央からはタクシーで鹿児島大学図書館前へ。

携帯で連絡撮りつつ行ったが、山中さん、出迎えてくれる。

わずか10分ほどだったけど、忙しい最中に3年ぶりの再開を喜ぶ。

松木繁教授の部屋に行きしばし歓談。鹿児島大特産の地酒をお土産にいただいた。

櫛入れもちょうだいし、ご満悦。

満員の路面電車で鹿児島中央へ向かい、娘の下宿仲間だった歩美ちゃんと合流。

鹿児島では不人気の大久保利通の像前でタクシーをひろい、西郷さん最後の立てこもりの洞穴や、城山、お墓を見学。

城山から桜島を一望し、記念写真。

夜は八鶴亭で温泉を楽しみつつ、黒毛和牛塩焼きを含む十品の豪華夕食に舌鼓。パパイヤヨーグルト掛けで締める。

焼酎二日でなお瓶に残り土産とする。






2013年3月10日鹿児島の旅:霧島編

2013-03-17 10:06:59 | Weblog
2013年3月10日鹿児島の旅:霧島編

この日は、新大阪駅から山陽・九州新幹線をつかって鹿児島中央駅に直通。

行程のほとんどがトンネル。

空が見えたと思ったら、中国飛来の黄砂で遠くは見えない。鉄道旅行の醍醐味が減ったよと少し残念なおもい。

ところがどっこい、鹿児島中央駅から日豊本線に乗り換え、隼人駅までの指定列車が驚きのレトロ調。

間違ったかと思ったけど、乗ってみるとすごい豪華。

そう、後からみんなにうらやましがられた「隼人の風」号であった。

女性車掌さんが親切で、記念写真も撮ってくれました。

ホテルは八鶴亭。日当山温泉郷というんでしょうか、内風呂はもとより、内露天風呂もあり。

もちろん大浴場にも露天がついていました。

タクシー呼んで、霧島神宮を詣で、33年前の新婚旅行を想い出すが、旅客用の心霊スポットなど大きく変貌。

塩浸温泉龍馬公園では記念館で詳しい説明まで聞きとてもいいきもち。

嘉例川駅という木造の駅ではベストショットをゲット。

桜島を観ようと展望するも、どのスポットからも見えず。

夜は豪華な黒豚しゃぶしゃぶ付き十品特別メニュー椎茸抜きはお持てなし度アップ。

旅館特性の安納芋焼酎「𠮷三郎」で家族三人乾杯。

夜中空震(振)二度あり。



社団法人日本心理学会まばたき研究会第21回研究会

2013-03-17 09:50:59 | Weblog
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第21回まばたき研究会(社団法人日本心理学会まばたき研究会)
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●開催日
平成25年3月23日(土曜日)-24日(日曜日)

●時間(予定)
3月23日(土曜日)午後1時30分~午後5時
3月24日(日曜日)午前9時30分~午後0時

●場所
兵庫県民会館
神戸市中央区下山手通4-16-3
TEL.078-321-2131/FAX.078-321-2138
http://www.hyogo-arts.or.jp/arts/kai.htm

●備考
会場に宿泊施設は付属しておりません。
会場へアクセスは神戸市の元町駅周辺が便利です。
(三宮からは徒歩で来ることができますが、少し距離があります。)

●研究会参加費
有職者:1000円
学生:なし

●懇親会
3月23日(土曜日)午後6時ごろ開始予定
パレス神戸
http://www.palace-kobe.jp/
○懇親会費:5000円

研究会・懇親会の参加申し込み先:takuro@rf6.so-net.ne.jp 大塚先生

福島でストレスマネジメントのシンポ

2013-02-04 03:07:54 | Weblog

2013年3月3日に、福島大学 子どもの心のストレスアセスメントチームが

「福島の子どもたちのためストレス対処法を学ぶ市民シンポジウム」

を開催されます。

私も登壇することになりました。

地元テレビ局のはからいで、別室などでTV中継してくれるうえ、DVDにして当日観られなかった人に貸し出すなどのサービスをするそうです。

ストレスマネジメント学会、日本健康心理学会、そして私が代表をつとめるストレスマネジメント教育実践研究会(PGS)も後援しています。

福島の子どもたちにストマネを教えましょう。

2013/02/04・山田冨美雄

3月1日、東日本大震災から2年を考えるシンポです

2013-01-16 10:06:12 | Weblog
私が委員長をしている本学公開講座小委員会主催の地域学術交流サロンのご案内です。

スクールソーシャルワーカーの金澤ますみ先生が中心的に企画されました。

金澤先生の基調講演に引き続いて、NPO法人「み・らいず」の山中徹二さん、大阪弁護士会の浜田真樹さんの報告。

そして、出席者によるラウンドテーブル・ディスカッションが予定されています。

スクールカウンセラーの種子先生や、本学教員も参加し、熱く広域避難者への支援について考えましょう。

2013/01/16・記


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大阪人間科学大学 第22回 地域学術交流サロン

テーマ: 東日本大震災から2年、「私たち」の暮らしはいま
     ~広域避難の子どもたちとともに~

意 図:
 東日本大震災後には、関西に広域避難をされてきた方々も多く、そのなかには子どもたちもいます。

 2013年3月で東日本大震災から2年になりますが、避難されてきた方々は、新しい土地でどのような暮らしをしているのでしょうか。

 また、迎え入れる側の者たちは、その方々を、新しい地域の一員としてどう迎えることが出来たのでしょうか。

 さらに、そのときの「子ども」の思いとは?

 このような視点で、「私たち」の暮らしをみつめたとき、それぞれの「震災への向き合い方」があるのではないでしょうか。

 そこで今回は、今まであまりとりあげられることがなかった、「震災後の子どもの暮らし」に焦点をあてて考えます。

 「子ども」は私たちにとって、「大きな希望」です。子どもたちが輝ける場がある地域は、大人にとっても魅力的な地域であることでしょう。

 そのような地域にするために、「私たち」ができることは何か、みなさまとともにディスカッションをしたいと思います。

<お申込みについて>
 申し込み用紙に必要事項を記入の上、下記の宛先まで郵送またはFAXでお送りください。

【宛 先】 (お問い合わせ先)                                                            大阪人間科学大学 学生課 後藤(ごとう) 宛
住  所:〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13 
電話番号:06-6105-7155(直通)  FAX番号:06-6381-3502

(キリトリ線)
(申し込み用紙)

氏  名 男 ・ 女

所属・職種等

住  所

電話番号

FAX番号

新年もよろしく

2013-01-14 11:52:02 | Weblog
新年に入って二週間。はやいものです。

成人式も終えた今日の大阪は初雪です。

すばらしい風景をこれから撮影しに行こうかと思っています。

1 今年のネット生活

 このところfacebookにメッセージ書いて、Blogに何も書かないとさる方からご指摘頂戴しました。

 そういえば11月以来書いていないことに気づき、今年の方針を決めようかとおもっています。

 サイコロジストらしいお話はこのBLOGで書いていこうかとおもっています。

 おもいついたことを書く、日記のように。

2 今年の論文執筆

 今年は論文書きたいとおもっています。元旦にもおもったことなんですが、今の大学にうつってマル10年。

 なので、Our 10 years research on health psychology and psychophysiology in OHSというような英語ものをまず考えています。

 正月休みを利用して、古い資料を引っ張り出してきたら、院生さんたちと多くの研究をし、学会で発表してきたんです。

 忙しさにかまけて、なかなかこれらを形ある(評価される)論文にしてこなかったので、今年は一年かけて仕上げたいとおもっています。

3 今年から始まる仕事

 新しい仕事としては、禁煙外来における心理士の役割について、マニュアル作りをしたいですね。

 そして、全国に1000人以上いる健康心理士から協力を得て、EBM評価をしようと決心。

 健康心理学会の「禁煙研究部会」を足場に、今月中にも産声をあげたいとおもっています。

 院生の心強い仲間たちと、楽しく世の中に貢献する健康心理士のモデルを構築します。

4 個人的なこと

 昨年9月14日にかかりつけ医から糖尿病と診断を受け、即日専門病院に行き、正式検査と診断を受けました。

 本来は教育入院して治療スタートのところ、健康心理学が専門だということで、自力でこれを実現することに。

 在宅での治療はセルフケア。メタボ体質からの脱却、脂質異常症の改善をめざし、1日1600KCalのダイエットと1万歩、それに断酒を3ヶ月。

 結果は11月半ばの人間ドックで明らかに。3ヶ月で実質8Kg減。昨年正月からみると10Kg減。

 血糖値を代表するHbA1cは正常値付近になり、γGTPも正常値に。忘年会もアルコール控えてがんばりました。

 暮れから正月にアルコールは再開。少し体重減のスピードは落ちましたが、1月後半から5月の誕生日までに年齢Kgに減量してゆく覚悟。

 この調子でうまくいけば、健康心理学による健康ダイエット本を書きたいとおもっていますが、さてどうなりますか。

というわけで、みなさま今年もよろしく。


2013/01/14・山田冨美雄