サイコロジスト101

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健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

2月26日(日)のつぶやき

2012-02-27 01:48:39 | Weblog
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なんで日本人は不安が強いのか? goo.gl/VgvF2

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大学とは・・・ blog.goo.ne.jp/fumio-yamada/e…

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2011年度山田ゼミ卒論口頭発表会 goo.gl/s714y

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結婚記念日32回目 goo.gl/aFPsM

by fumio_yamada60 on Twitter

結婚記念日32回目

2012-02-26 09:11:16 | Weblog
私たちの結婚記念日は1980年2月24日。

寒い薄曇りの日曜日。関学のランバス礼拝堂で誓いをたてました。

はやいもので、もう32年。

二人だけで、仕事終えた夜の9時、近所の中華料理店でパーティ。

日本酒の熱燗4合でお祝いしました。

2012/02/26・記

2011年度山田ゼミ卒論口頭発表会

2012-02-26 08:53:18 | Weblog
大学とは、単に高校生を社会人にするための4年間を提供する社会的装置ではありません。

大学とは、学問を学び、一歩高尚な立場に立って自分や社会を見直す視点を確立する修行の場です。

そして大学とは、講義で得た知識を記憶することより、自ら学び、自ら発想し、自らプレゼンテーションできる技能を修得する場です。

というようなわけで、多少の無理を通しつつ、授業の合間、就活の合間をぬって、半社会人として実験・調査をおこない1月末に論文を提出。

2月初旬のポスター発表のあと、2月23日にゼミ生、3年生、先輩、お世話になった人々を招待しての口頭発表で締め。

これが山田ゼミの教育。シラバスにも書いてあります。

すべてが終わったあと、4年生のみなさんから花束を頂戴して記念写真。

そして、夜は恒例の追い出しコンパ。

いやあ、よく飲みました。今年の会場は焼き鳥屋さん。うまかった。

気分良く帰宅し、ぐっすり眠れる夜を久しぶりに手に入れたことはいうまでもありません。


2012/02/26・記




2011年度山田ゼミ卒論口頭発表会

日本人は不安が強いのはなぜ?

2012-02-26 02:01:11 | Weblog
2012年2月25日(土)午後9時~11時5分放送の「たけしの日本人白書」の中で、不安の測定実験を鈴木アナと解説しています。

ほんとはジェットコースター実験でも10組ほど中継したのですが、ボツに。

浅野7時集合9時ロケスタートという強行軍だったのに、残念。

夕方6時ころお台場の湾岸スタジオでの実験装置使った「歌ってください」実験が結局使われました。

最終の新幹線で帰宅が深夜(翌日)というすごい一日でした。

その翌週、追加のスタジオ撮影の様子が使われました。

まずはSTAI-II(特性不安)尺度をつかった日本人、白人、黒人のデータを分析。見事、日本人の不安得点がダントツに高い。

その翌週から生理心理データ処理。

といっっても、ビデオ映像から。

心拍数とまばたきの測定を全員おこないました。一晩徹夜しても間に合わず、翌日は高橋君に手伝ってもらいました。

これはすごいデータとなりました。学会で報告でもしたいような気がします。

わたしたちのデータをつかって、すごいCG作成できたんですね。

これらの映像記録は基調。授業で使わせてもらいます。

で、なんでまた日本人は不安が強いのか?

セロトニン・トランスポータ遺伝子の違いが大きな要因であるという仮説が唾液による解析から実証もされました。

番組では、人類学的な解釈も大胆に用いられていましたね。

私は、狭い土地で多くの人が肩寄せ合ってくらしてきた歴史と文化が大きな要因のように思います。

また、地震列島+台風など自然災害の多い日本列島そのものが原因のようにもおもえます。

いずれにしても、この特集、なかなかの力作でした。

2012/02/25・記

日本人は不安が強い

たけしの日本人白書に出ます

2012-02-25 17:17:07 | Weblog
本日2012年2月25日(土)午後9時。

フジテレビ「たけしの日本人白書」という特番が組まれています。

たぶん10時頃、私が関わったコーナーが映るようです。

1月中に2度東京に行き、担当者が本学に3日通いし、徹夜でデータ処理までした例の番組です。

日本人は不安が強いかという仮説を、私は心理学の立場から、特性不安尺度(STAIのII)をつかて、日本人、欧米系白人、アフリカ系黒人について検討。

日本人が高い不安特性でした。

さらに、生理心理実験事態での心拍数とまばたきを指標として検討しました。

これも見事に日本人が高い不安状態を示す結果を出してくれました。

苦労の結果のこれらのデータがどのように扱われるのか、楽しみにしています。


今朝がた番組制作会社のかたから連絡が入り、10時過ぎからのセッションに登場するとのこと。

みなさん、観てください。私の苦労の後がみえるかな・・・?


2012/2/25・記

新週刊フジテレビ批評2012年2月11日

2012-02-18 21:47:38 | Weblog
テレビが子どもに与える影響は、テレビ50年の歴史とともに問題視されてきました。

このたびフジテレビ(東京)の「新週刊フジテレビ批評」という番組の特集テーマとして、震災映像による子どもの心への影響がとりあげられました。

取材を受けたのも、東日本大震災のもたらした子どものストレス症状への影響が、阪神・淡路大震災時のそれより相当強く表れたことを、気にしていたからである。

阪神淡路のときから17年がたち、その間にテレビの画面が倍以上に拡大したことも関係していそうである。

子ども、とくに物心がつきはじめた幼児から学齢期にかかるあたりの子どもへの影響が懸念される。

しかも執拗なまでに災害シーンが大写しされ続けた。少なくとも震災後の一月間は、特番続き。

子どもがいつものようにテレビアニメを観ようとテレビのスイッチを入れても、画面からは津波で流される家や車の映像、火のついた建物が流される夜景、泣き叫ぶ遺族、原発で深刻な人々、政府の無策を訴える市民や批評家の怒号が延々と流れていた。

ひょっとしたら、被災地の子どもたちより早く、大阪や東京の子どもたちはテレビから震災被害を受けたかもしれない。

そのような批判眼から、震災特番を放映する番組制作者は、災害シーンが写ることを事前にテロップで流す試みがなされた。

一つの進歩、解決策といえよう。

そんなまじめな話題が、土曜日の早朝5時から6時の間に東京近辺だけで放映されたのは少し残念である。

2012/02/18・記

新週刊フジテレビ批評2012年2月11日

手持ち撮影 by X100

2012-02-16 03:03:55 | Weblog
このところ、夜景をX100で手持ち撮影しています。

ISOにして6400にしてF2.0開放。

シャッター速度はオート。

ピントもオート。

たいがいぶれますが、うまくいくことも。

これは、13日のお月様。自宅近辺で撮影。

2012/02/16・記

筋電図測定

2012-02-16 02:53:37 | Weblog
2月2日のこと。

酒井君の筋電図を測定。

種子先生に動作法によるからだほぐしを実施していただいたんですが、その前後で胸鎖乳突筋のEMGを測定しつつ、右腕、左腕を交互に緊張してもらいました。

大学院の鈴木君、学部3年ゼミ生の吉村さんが手伝ってくれました。


2月15日(水)のつぶやき

2012-02-16 01:52:27 | Weblog
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茨木講演の後「バレンタイン懇親会」 blog.goo.ne.jp/fumio-yamada/e…

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茨木講演の後「バレンタイン懇親会」

2012-02-15 09:22:59 | Weblog
2012年2月14日のバレンタインはまだおわりません。

私空間のあと、近くのお店で懇親会を開催。

講演会を仕切って頂いた岡田先生、PGSの仲間坪田先生、高元先生らと日本酒たっぷりのおいしい夕食。

すばらしいお店でした。

店主のかたもこだわりの先付けを作ってくれました。

なんと、詳しくはいえませんが、バレンタインらしいもの。

まさかという味。そう、チョコベースの日本酒関連食材をいれたもの。

9時前までの3時間弱、楽しくPGSのこと、日本の教育の将来のことなどお話しました。

そのあと養精中学校にたちより、職員室に忘れてこられたというチョコをいただきました。

今年のバレンタインは、これまでにないすばらしい一日となりました。

2012/02/15・記