2010年12月3日開講の生理心理学で使った資料です。
今日は病気と関連する性格・行動パターンの話をしました。
タイプA:心臓発作になりやすい、脳血管疾患にもなりやすい、イラチで怒りっぽいタイプ。
タイプB:タイプAと正反対=心臓発作になりにくい、マイペースのんびりタイプ。
タイプC:癌になりやすい感情抑制タイプ。
タイプD:末梢動脈疾患で死亡率高まるネガティブ感情の社会的引き籠もりタイプ。
そのほか、事故で命を落としやすい特徴の話などしました。
いずれも日頃の考え方や行動習慣が、ストレスをためやかったり、免疫系に影響したり、血管内壁に血栓がたまりやすかったりといった生理過程に影響することを示しています。
こうした性格・行動特性を健康リスクだと理解し、リスクの低い行動パターンに変えていきましょう。
来週はモノ作りに生かす生理心理学という話題です。
では。
2010/12/03・記
今日は病気と関連する性格・行動パターンの話をしました。
タイプA:心臓発作になりやすい、脳血管疾患にもなりやすい、イラチで怒りっぽいタイプ。
タイプB:タイプAと正反対=心臓発作になりにくい、マイペースのんびりタイプ。
タイプC:癌になりやすい感情抑制タイプ。
タイプD:末梢動脈疾患で死亡率高まるネガティブ感情の社会的引き籠もりタイプ。
そのほか、事故で命を落としやすい特徴の話などしました。
いずれも日頃の考え方や行動習慣が、ストレスをためやかったり、免疫系に影響したり、血管内壁に血栓がたまりやすかったりといった生理過程に影響することを示しています。
こうした性格・行動特性を健康リスクだと理解し、リスクの低い行動パターンに変えていきましょう。
来週はモノ作りに生かす生理心理学という話題です。
では。
2010/12/03・記
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