2007年9月3日、午後2時~5時。
大阪人間科学大学A707教室において、ミネソタ大学精神医学部教授、ドロシー・ハツカミ先生の講演会を開催しました。
私のゼミ生や大学院生はもちろんのこと、保健所の保健師さん、高校の生徒指導担当者、医療系大学の先生方、学生さんなど教室に入りきらないくらいの参加を得て3時間弱の講演を終えました。
タバコがいかに健康に悪影響するかはもちろんのこと、依存の脳内メカニズムの紹介や、最新の禁煙へのとりくみについて10分間の休憩を挟んで暑く語っていただきました。
通訳は松村さん。去年のリッチフィールド講演から約1年ぶりの共労となりました。
本学からは肥塚学長、矢内健康支援センター長も再前列に席をとられ、たんにご挨拶だけではなく熱心に聞き入っておられました。
9/2に早稲田国際会議場でおこなったアジア健康心理学会ラウンドテーブルディスカッションでの講演とはまた違って、ゆっくりとご研究内容を拝聴させてもらいました。
私の感想としては、吸っている人にどのように禁煙を迫るかといったアプローチに加えて、ワクチン療法を含めた最新の医学的介入法を紹介していただき、またまだそれが研究途上のものであることは分かっていながら、我が国にもぜひ最新の介入法を導入したいと考えました。
会場風景を写真に収めています。
大阪人間科学大学A707教室において、ミネソタ大学精神医学部教授、ドロシー・ハツカミ先生の講演会を開催しました。
私のゼミ生や大学院生はもちろんのこと、保健所の保健師さん、高校の生徒指導担当者、医療系大学の先生方、学生さんなど教室に入りきらないくらいの参加を得て3時間弱の講演を終えました。
タバコがいかに健康に悪影響するかはもちろんのこと、依存の脳内メカニズムの紹介や、最新の禁煙へのとりくみについて10分間の休憩を挟んで暑く語っていただきました。
通訳は松村さん。去年のリッチフィールド講演から約1年ぶりの共労となりました。
本学からは肥塚学長、矢内健康支援センター長も再前列に席をとられ、たんにご挨拶だけではなく熱心に聞き入っておられました。
9/2に早稲田国際会議場でおこなったアジア健康心理学会ラウンドテーブルディスカッションでの講演とはまた違って、ゆっくりとご研究内容を拝聴させてもらいました。
私の感想としては、吸っている人にどのように禁煙を迫るかといったアプローチに加えて、ワクチン療法を含めた最新の医学的介入法を紹介していただき、またまだそれが研究途上のものであることは分かっていながら、我が国にもぜひ最新の介入法を導入したいと考えました。
会場風景を写真に収めています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます