昨夜は大学院の新入生歓迎会。
正雀たこ一での開催となりました。
看護師として、保健師として、健康心理学を極めたいという強いごあいさつ。
これには教員一同大感激。
M2のみなさんもがんばって修論しあげましょう。
そういえば人間科学概論A「臨床生理心理学」では、GreenbergのComprehensive Stress Managementのchapter 1を中心に、大学教員のストレス、看護師のストレス、医療人のストレスなど議論。
関西国際大学の中山誠先生も飛び入り参加してもらい、科捜研のポリグラファーから大学教授に転身したときのストレスについてお話いただきました。
私のことを、ストレスを感じない人と評した中山先生、まちがってますよ。
私は常にストレスを感じています。ただ、よいストレスを多く感じているのです。
よいストレス、悪いストレス。コルチゾール排出に伴う身体の変化を脳がどうラベル付けるかの話です。
でもストレス=コルチゾールは必要に応じて適量だといいんですが、過剰=継続は病気の元。
そんな話をしばらく勉強してもらいます。
ほんとに心理学を学んでほしい看護師、保健師の院生でした。
2012/04/17・記
正雀たこ一での開催となりました。
看護師として、保健師として、健康心理学を極めたいという強いごあいさつ。
これには教員一同大感激。
M2のみなさんもがんばって修論しあげましょう。
そういえば人間科学概論A「臨床生理心理学」では、GreenbergのComprehensive Stress Managementのchapter 1を中心に、大学教員のストレス、看護師のストレス、医療人のストレスなど議論。
関西国際大学の中山誠先生も飛び入り参加してもらい、科捜研のポリグラファーから大学教授に転身したときのストレスについてお話いただきました。
私のことを、ストレスを感じない人と評した中山先生、まちがってますよ。
私は常にストレスを感じています。ただ、よいストレスを多く感じているのです。
よいストレス、悪いストレス。コルチゾール排出に伴う身体の変化を脳がどうラベル付けるかの話です。
でもストレス=コルチゾールは必要に応じて適量だといいんですが、過剰=継続は病気の元。
そんな話をしばらく勉強してもらいます。
ほんとに心理学を学んでほしい看護師、保健師の院生でした。
2012/04/17・記
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