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100521脳波測定実習

2010-05-23 22:34:22 | Weblog
3年ゼミで、脳波の測定実習をおこないました。

中島君が被験者になってくれました。ごくろうさまでした。

国際脳波学会指定の10-20法にしたがって、Fz、Cz、およびPzに探査電極をペーストをつかって貼り付けました。

両耳(A1ーA2)連結で基準電極とし、これら3つの電極との間の電位差を増幅記録しました。

脳波計は21チャンネルあるんですが、そのうち3チャンネルをつかいました。

また、垂直EOG、水平EOG用電極を、左目の上下(眉より上方2cmと下眼瞼下方2cm)と両目の眼裂外側に両面テープをつかって貼り付けました。

また胸部から、心臓を挟むようにディスポーザブル電極を2つ装着して心電図を測定しました。

胸部にはチューブ式の呼吸ピックアップを装着。

アースは、左耳の後ろの骨の上で、ディスポーザブル電極で装着。

準備完了したあと、各チャンネルの装着具合をチェックしましたね。

時定数を変えたり、フィルターを入れたり、増幅率を変えましたね。

10分ほどして、すべてのチャンネルから綺麗な波形が得られたので実験を開始しました。

来週のゼミで、記録用紙をみながら、以下の説明をする予定です。

1 脳波の成分。α波。周波数を数えましょう。

2 開眼によるαブロッキングの観察。

3 過呼吸(1分でストップしましたね)による脳波の変化の観察。

4 睡眠教示後の脳波成分の変化の観察。ステージ2までは移行しましたね。

5 体動、奥歯かみ、まばたき、眼球運動、呼吸によるアーチファクトの確認。脳波記録が乱れましたね。

など。

クーラーが入っていないので、実験室は28℃。湿度も65%近くあったんじゃないでしょうか。

ふらふらになりましたが、みんな楽しそうでした。

生理心理学は、実験でいつだって確かめられる心理学です。

来週は睡眠脳波について、新生理心理学2巻をつかって学びましょう。

では。



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