ステレオタイプなパリ・・・。

今回の旅行はパリのホテルに連泊し毎日ふらふらと行きたいところに出かける形をとる。
荷物を持っての異動がないのが嬉しい。

今回の同行者はOL時代の先輩、パリは初訪だ。
「先輩、どこか行きたい所はありますか？」と聞くと「ルーブルとヴェルサイユとモンサンミッシェル！この３つは是非行きたい！」との返事。
うん？どこかで聞いたような・・・・と頭を捻るとそれは2年前のフランス、イタリア旅行の同行者が行きたがったところと正しく同じだった。

パリに来たらルーブルとヴェルサイユは鉄板訪問地、おまけに世界遺産ブームに乗っかってパリから車で5時間近くかかるモンサンミッシェルまでもが鉄板になっているようだ。

そういや私は初めてのパリはどこへ行ったか思い返してみるとオルセー美術館・モンマルトル・ノートルダム寺院だったような・・・。（前日までのスペインの印象が強すぎてはっきり覚えていない。）

今回もご要望にお答えして３つとも訪問する予定だ。
私のパリもだんだんステレオタイプになってきた。