今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間)
水面水温:11℃、水底水温:11℃、透明度25m前後
春の日差しと暖かな南風に恵まれ、移動の車中からワクワク気分!
「兵庫崎」に到着し、海を見てみると透明度メッチャ良好な様子。
器材準備ももどかしく、そそくさとエントリーすると・・・白い砂と透き通った水が輝く最高の透明度!
水温が高かったら、「南国の海」と言っても言いすぎではありません!!
その透き通る水は、深場でも変わりなく、水深28mほどの海底でも明るい日差しででした。
その明るい日差しに誘われたのか、深場に落ちるゴロタの斜面では、スズメダイやチャガラ・メバルなどが、(この時期には珍しく)多数中層で群れていました。ところどころにお腹がボッテリと膨らんだキツネメバルも見られます。
最深部の海底では、ツルアラメの葉っぱに身を寄せて越冬しているマツカサウオも発見!
佐渡ではなかなかお目にかかれない大きさ(10cmほど)で、寒さを忘れて感動しました!!
海藻の繁茂は「全盛」の様子で、水面まだ到達する「ナガモ(アカモク)」の林も見物でした。
ウミウシは透明度通いせいか、まだ種類少なめ。
産卵後のホテイウオやヤリイカも見られました。
見られた生物⇒
スズメダイの群れ、チャガラの群れ、メバルの群れ、マツカサウオ、キヌバリ(若魚)、コブダイ(幼魚)、ホシササノハベラ、カサゴ、ヨロイメバル、キツネメバル、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ガジ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、スイ、マフグ、ヒラメ、マコガレイ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、シロウミウシ、ヒメメリベ、アカエラミノウミウシ、
サザエ、メガイアワビ、クロアワビ、ヒメイカ、ヤリイカ、マダコ、イトマキヒトデ、アカヒトデ、ムラサキハナギンチャク、スナイソギンチャク、
(スタッフ・本間)
水面水温:11℃、水底水温:11℃、透明度25m前後
春の日差しと暖かな南風に恵まれ、移動の車中からワクワク気分!
「兵庫崎」に到着し、海を見てみると透明度メッチャ良好な様子。
器材準備ももどかしく、そそくさとエントリーすると・・・白い砂と透き通った水が輝く最高の透明度!
水温が高かったら、「南国の海」と言っても言いすぎではありません!!
その透き通る水は、深場でも変わりなく、水深28mほどの海底でも明るい日差しででした。
その明るい日差しに誘われたのか、深場に落ちるゴロタの斜面では、スズメダイやチャガラ・メバルなどが、(この時期には珍しく)多数中層で群れていました。ところどころにお腹がボッテリと膨らんだキツネメバルも見られます。
最深部の海底では、ツルアラメの葉っぱに身を寄せて越冬しているマツカサウオも発見!
佐渡ではなかなかお目にかかれない大きさ(10cmほど)で、寒さを忘れて感動しました!!
海藻の繁茂は「全盛」の様子で、水面まだ到達する「ナガモ(アカモク)」の林も見物でした。
ウミウシは透明度通いせいか、まだ種類少なめ。
産卵後のホテイウオやヤリイカも見られました。
見られた生物⇒
スズメダイの群れ、チャガラの群れ、メバルの群れ、マツカサウオ、キヌバリ(若魚)、コブダイ(幼魚)、ホシササノハベラ、カサゴ、ヨロイメバル、キツネメバル、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ガジ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、スイ、マフグ、ヒラメ、マコガレイ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、シロウミウシ、ヒメメリベ、アカエラミノウミウシ、
サザエ、メガイアワビ、クロアワビ、ヒメイカ、ヤリイカ、マダコ、イトマキヒトデ、アカヒトデ、ムラサキハナギンチャク、スナイソギンチャク、
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