今日は虫崎・兵庫崎、集落前でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:14℃、水底水温:11℃、透明度15m前後でした。
北寄りの風で乾燥した空気になり、爽やかな晴天のなかノンビリと3ダイブを楽しみました。
先週の暴風から水温が低下したままですが、その分、透明度は良くなっています。
これも先週からの流れですが、水面から水深10mまでの層がけっこう流れていました。
「兵庫崎」のリーフは水温低下にもかかわらず、スズメダイとメジナが中層で大規模に群れいます。
時々イナダ(ブリ)の群れも回ってきますね。
大小のヒラメがあちこちに潜んでいて、スズメダイ等の小魚を狙っているようです。
まもなく繁殖期に入るコブダイは、大型のオスが縄張りを悠然と泳ぐ姿が見られました。お腹の大きなメスもチラホラなので、水温が上がってくれば産卵行動開始だと思われます。
初夏の様子の10m以浅とは対照的に、深場の水温は11℃前後でまだ春の様相。
ミズダコや春のウミウシ類が見られました。
砂地からヤツシロガイが顔出してたり、大型のアカエイがバタバタ砂堀してたり、様々見られて楽しいです。
いよいよと言うか、海藻林の水面付近にクダヤガラとチャガラの稚魚が群れだしましたね。
もう少し成長すると、浅場で大規模に群れて、夏の海の名物となります。
陸の天気は寒暖差が激しくて季節感が混乱してますが、海の移ろいは着実な様子です。
見られた生物⇒
アカエイ、ヒラタエイ、ブリ(イナダ)の群れ、クダヤガラ(稚魚)の群れ、シロギス、ダイナンウミヘビ、メジナの群れ、マダイ、クロダイ、スズメダイの群れ、キヌバリの群れ、チャガラ、サビハゼ、キジハタ、マハタ、オニオコゼ、ハオコゼ、キツネメバル、カサゴ、メバルの群れ、コブダイ、キュウセン、ホシササノハベラ、ホンベラ、トビヌメリ、アミメハギ、カワハギ、クサフグ、ヒラメ、マコガレイ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、クロミドリガイ、カノコキセワタ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、トモエミノウミウシ、セトミノウミウシ、
ミズダコ、ミサキコウイカ、ヒメイカ、ヤツシロガイ、サザエ、メガイアワビ、ヒラタブンブク、タコノマクラ、ムラサキハナギンチャク、ウテナウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、シモフリウミシダ、ヤドカリの仲間、
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:14℃、水底水温:11℃、透明度15m前後でした。
北寄りの風で乾燥した空気になり、爽やかな晴天のなかノンビリと3ダイブを楽しみました。
先週の暴風から水温が低下したままですが、その分、透明度は良くなっています。
これも先週からの流れですが、水面から水深10mまでの層がけっこう流れていました。
「兵庫崎」のリーフは水温低下にもかかわらず、スズメダイとメジナが中層で大規模に群れいます。
時々イナダ(ブリ)の群れも回ってきますね。
大小のヒラメがあちこちに潜んでいて、スズメダイ等の小魚を狙っているようです。
まもなく繁殖期に入るコブダイは、大型のオスが縄張りを悠然と泳ぐ姿が見られました。お腹の大きなメスもチラホラなので、水温が上がってくれば産卵行動開始だと思われます。
初夏の様子の10m以浅とは対照的に、深場の水温は11℃前後でまだ春の様相。
ミズダコや春のウミウシ類が見られました。
砂地からヤツシロガイが顔出してたり、大型のアカエイがバタバタ砂堀してたり、様々見られて楽しいです。
いよいよと言うか、海藻林の水面付近にクダヤガラとチャガラの稚魚が群れだしましたね。
もう少し成長すると、浅場で大規模に群れて、夏の海の名物となります。
陸の天気は寒暖差が激しくて季節感が混乱してますが、海の移ろいは着実な様子です。
見られた生物⇒
アカエイ、ヒラタエイ、ブリ(イナダ)の群れ、クダヤガラ(稚魚)の群れ、シロギス、ダイナンウミヘビ、メジナの群れ、マダイ、クロダイ、スズメダイの群れ、キヌバリの群れ、チャガラ、サビハゼ、キジハタ、マハタ、オニオコゼ、ハオコゼ、キツネメバル、カサゴ、メバルの群れ、コブダイ、キュウセン、ホシササノハベラ、ホンベラ、トビヌメリ、アミメハギ、カワハギ、クサフグ、ヒラメ、マコガレイ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、クロミドリガイ、カノコキセワタ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、トモエミノウミウシ、セトミノウミウシ、
ミズダコ、ミサキコウイカ、ヒメイカ、ヤツシロガイ、サザエ、メガイアワビ、ヒラタブンブク、タコノマクラ、ムラサキハナギンチャク、ウテナウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、シモフリウミシダ、ヤドカリの仲間、
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