山行年月日:2019年1月13日(日)、静穏、晴れ
参加者:G.G.他8名(9名)
アクセス:各務原9:00→9:20達目洞/走行距離10 km(片道)
沿面距離≒7 km/所要時間≒5:00(昼食、休憩時間などを含む)
コースタイム:P 9:32→10:45 岐阜城見学、昼食12:10→12:50岐阜公園13:20 →P14:32
GPSトラック図:普通の山道で危険箇所なし。 (1目盛り:250m)
トラックの標高図:
全体的に緩傾斜で喘ぐような所はない。
山行リポート:
■途中から岐阜城を仰ぎ見る。何時見ても美しく格好が良い。
■岐阜城の天守閣からの大展望。何時見てもスケールが雄大で見飽きない。
■北方には能郷白山が一際目を引く。左手前には冠雪した、いわゆる小津三山(権現山、花房山、雷倉)が聳えている。雷倉は未登頂であるので今年登る積りである。
■何十年振りに、岐阜場内の展示を見学する。郷土の英傑、斉藤道三、織田信長などの遺品などが所狭しと陳列されていた。60歳以上は入場無料なのが嬉しい。
■展望台で記念撮影を済ませてから、昼食は展望レストランで伊吹山を眺めながら熱々の豚カツなどを食す。何時もの山行では昼食はおにぎりが定番であるが、その美味なること天と地程の違いである。
■昼食後は下山して岐阜公園を散策する。好転の日曜日とあって、大いに賑わっている。我らも浮かれて、みたらし団子など食す。
■本日の予定を終え、七曲りコースで少し登り返し、ハイカーの姿も稀な静かな唐釜コースをノンビリと歩き出発点に帰着した。
雑 感:
久々に岐阜城の天守閣に登楼し(60歳以上は無料)、四方の山々の大観を眺め、場内の展示物も見学し、昼食は展望レストランで熱々の豚カツ(仲々、美味)等に舌鼓を打ち、岐阜公園に降りてからは園内を散策し、みたらし団子を賞味したりした。
総括すれば、山の印象は雲散霧消してしまい、物見遊山の印象ばかりが残った次第です。
(以上)