雲海
喜界島 ⇒ 鹿児島 ⇒ 羽田 久振りの空の旅(カミさんと一緒)ボーイング767 機体番号 JA8269 機内はほぼ三分の一の乗客。
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。」 (出エジプト 13:21)
生演奏付き
今年も25日に、ミサと小さなパーティーがあり沢山の人が集まって降誕を祝った。
「主は言われた、彼らはわたしの民、偽りのない子らである、と。そして主は彼らの救い主となられた。」 (イザヤ 63:8)
喜界島へコウノトリ
「兵庫県立コウノトリの郷公園」(下記HP参照)で放鳥した J0067 が12月、900Km離れた喜界島に飛来した。喜界島に幸運を運んで来たかな?
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/wild_movement/index_cate.php?FORM[nid]=be372c82d48837c214e8bebbf4cf13d9&FORM[view_oft]=0&FORM[attribute]=&FORM[cate_id]=55cd90853f4396b15fbdff1e4521e454
「そこに鳥は巣をかける。こうのとりの住みかは糸杉の梢。」 (詩編 104:17)
サンタさんの喜界島出張所開設 南の島、喜界島に良い子のために、サンタさんが出張所を開き、プレゼントの準備中、クリスマスには間に合いますように。
「僕は主人のらくだの中から十頭を選び、主人から預かった高価な贈り物を多く携え、アラム・ナハライムのナホルの町に向かって出発した。」 (創世記 24:10)
12月6日は聖ニコラスの記念日(サンタ・クロース)270年小アジアリシア州生囚人、船員、商人、学生たちの保護の聖人
南の喜界島教会にも、サンタクロースが来ます。皆さん、来てください。
「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。」 (マタイ 2:9)
アクセス50、000回 2008年5月11日聖霊降臨の主日にブログを開設し6年、皆さんのアクセスが今日2013年11月29日に、50,000回に達しました。 ありがとうございます。南国の小さなカトリック喜界島教会からのブログを見ていただき、感謝です。 これからも、小さなブログを書き続けますので、どうぞよろしくお願いします。 「主は御自分の民を大いに増やし、敵よりも強くされた。」 (詩編 105:24)
ケネディー大統領の葬儀ミサが行われた祭壇
今から50年前の1963年アメリカ・ワシントン大司教区・司教座聖堂・聖マテオ教会でケネディー大統領の葬儀が行われた。聖マテオ教会にあった祭壇が奄美市名瀬の聖心教会の祭壇にある。
「この五十年目の年を聖別し、全住民に解放の宣言をする。それが、ヨベルの年である。あなたたちはおのおのその先祖伝来の所有地に帰り、家族のもとに帰る。」 (レビ記 25:10) 皆さんのお陰でこのブログのアクセス回数がもうすぐ(93回で) 50、000回になります。
隈本市右衛門の妻おしや
「1758年代官伊集院六左衛門の代に横目として来島した隈本市右衛門の妻おしやは切支丹崩れで塩道遠島の佐土原藩士・川南習の二女、」と記されている。子孫には唐通事、俳人など多くの名士を輩出している。塩道:喜界島東部の集落名
このことを近所の友人に『喜界町誌』に掲載されていることを教えてもらって驚いている。
「わたしを迫害する者、苦しめる者は多いが、わたしはあなたの定めから離れません。」 (詩編 119:157)
10月今が旬、海の幸ウフミ 喜界島の手久津久漁港へ友人と夜釣りに行って釣れた。小さいが目が大きいのでウフミ(目が大きい意)。みそ汁にしたらとても珍味。釣り人は釣り場を内緒にしてるそうだ。 「水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものはすべて食べてよい。」 (申命記 14:9)
名瀬から届いたサガリバナの苗 昨晩、サガリバナの苗が丁寧に梱包され届いた。学名:Barringtonia racemosa (L.) Spreng.教会の門の角に植えた。どんな花が咲くのだろう。楽しみです。 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」(雅歌 2:12)
台風対策準備完了玄関の扉が壊されると、風が家の中に入り、中の圧力が上がり屋根が飛ばされることがあるので、玄関の扉をしっかりと固定、ガラス戸も壊されないように雨戸も全部閉じて台風に備える。台風24号は大型のようだ、皆さんどうか大きな被害がないように祈ってください。「あなたの嵐によって彼らを追い、あなたのつむじ風によって恐れさせてください。」(詩編 83:16)
マリア教会で記念ミサ
10月4日がアシジの聖フランシスコの記念日でるが、都合により今日、記念ミサが行われた。祭壇前には、フランシスコの御絵と奄美の使徒 ジェローム神父さんの修道服を展示して、近隣の信徒さんを招いて行われた。聖歌は ラテン語の Kyrie, Groria, Sanctus, Anus Deiなどが歌われた。
「主は貧しい人の苦しみを、決して侮らず、さげすまれません。御顔を隠すことなく、助けを求める叫びを聞いてくださいます。」 (詩編 22:25)
曼珠沙華 庭の片隅で、毎年、今頃 花芽だけが伸びて きれいな花を咲かせる。数年前にシスター達が植えた球根が、「シスターを忘れないで」と言っているようだ。そして今日は聖ヒエロニモの記念日、奄美の使徒、2003年に帰天した僕の恩師 ジェローム神父さんの霊名記念日でもある。(ヒエロニモ=ジェローム) 「また頭にターバンを巻き、その正面に聖別の印の黄金の花を付けた。主がモーセに命じられたとおりである。」 (レビ記 8:9)
月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月。(読み人しらず) 喜界島でも雲間からようやく名月を見ることができた。 「ヨセフはまた別の夢を見て、それを兄たちに話した。「わたしはまた夢を見ました。太陽と月と十一の星がわたしにひれ伏しているのです。」」 (創世記 37:9)
お土産店で草履発見 「マコモ」の茎で作った草履、湿度の高い喜界島では、室内履きに最適。今まで喜界島には無かったのでアダンで作った石垣産の草履を履いていた。外反拇指の治療にも役立つ。昔の生活用品は喜界島の気候に合っている。 「神が言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」」 (出エジプト3:5)