二日
目(1月9日)はポンペイ遺跡の見学
ポンペイは西暦79年8月24日にヴェスヴィオス火山の大噴火による火砕流の被害を受け25日には町が壊滅した。
当時の人口は約1万人弱であり、ローマ人の別荘、製粉所、歓楽街、円形劇場、公衆浴場(主に男性向け)などがあった。
18世紀に発掘が開始された。現在は世界遺産に登録され、有料で公開されている。
今日のミサはナポリの「サンタ・ルチア教会」で。サンタ・ルチアは目の保護者。
「主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼした。」 (創世記19:24~25)