ソーメンガブー 2011-11-05 21:58:40 | 島の行事 喜界島中里集落の奇祭 毎年、島遊びの頃に行われる奇祭。島の六調が流れる中、午後7時から、公民館の屋根と土俵の上に作られたやぐらの上から投げられる、約700束のそうめんを子どもから大人まで揃ってそうめんを奪い合う。いわれは不明。明治の頃から行われている。 唯一のルールは「お年寄りにはタックルしないこと」 頑張った末、うちのかみさんがやっとひと束だけ手に入れた。 「主はサタンに言われた。「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」」 (ヨブ記 2:6)