切られたホウライカガミの根元
喜界町の保護蝶「オオゴマダラ」の幼虫が好むつる草「ホウライカガミ」の根元が数本切られて、グリーンカーテンの部分の枯葉が目立って来た。5年もかけて育てたのに残念。
それでも枯れた枝に付いていたさやがはじけ、中から白い羽を付けた種が周囲に飛び散っている。種を少し採集し植えて沢山ホウライカガミを増やし、オオゴマダラを呼び込もう。きっと来年は沢山の金の蛹を見ることが出来るだろう。
「彼らの一人が野に草を摘みに出て行き、野生のつる草を見つけ、そこから野生のうりを上着いっぱいに集めて帰って来た。」 列王下 4:39