じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

オオゴマダラ

2008-07-08 22:22:12 | 動物

Dsc00703 「8日夕方、沖縄本島近海を震源とする地震があり、鹿児島県奄美南部の与論町で震度5弱の揺れを観測しました。」とNHKで放送された。

Dsc00705本土(内地とも言う)の友人・親戚から、心配して電話、メールが来た。全く気が付かないほど、揺れがなかった。

過去、「阪神淡路大震災の後、喜界島で大きな地震があった。」 Dsc00709_3 島の人が話していた。その時大きな揺れで津波を心配して皆高い所に避難したが、何事も無かったそうだ。

お墓の骨壷が割れる被害はあったそうだ。大都会ほど壊れる物が無いので、被害が少なかったのだろう。

でも、毎年2mm隆起している喜界島だ、ストレスがたまり大きな地震が起きるかも知れない、注意するに越したことはない。「備えあれば憂い無し」。

そんな時のんびりと「オオゴマダラ」が近くに来たので近づいてシャッターを切った。

イザヤ  29:  6
「万軍の主によってお前は顧みられる。雷鳴、
地震、大音響と共に、つむじ風、嵐、焼き尽くす炎のうちに。」


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1 Comments

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地震が起きると、その度に人間の力は小さいことを... (yuka)
2008-07-11 09:20:08
地震が起きると、その度に人間の力は小さいことを思い知らされます。私が主を忘れ、自分で何でもできると思っていることに、警鐘を鳴らしてくれているのでしょうね。

叙階式には出席することができませんが、お祈りを捧げております。主の恵みがますます豊かに、じゅんやさんの上に注がれますように!
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