七日目(1月14日)はローマ教皇(パパ)様の一般謁見に参加、謁見後郊外の聖パウロ教会巡礼
約6,000人は入ることのできる一般謁見ホールに朝10時前に入った。我々の席からはパパ様の座る椅子はかなり小さく見える。11時頃、ホールの左前方からパパ様が姿を見せると、会場は大きな拍手と大歓声。案内係が、会場に来ている各国の巡礼者を次々と紹介し、パパ様がそれぞれの国の言語でメッセージを読み上げた。
残念ながら、アジアの国々(インド、韓国、日本など)は紹介されなかった。
バチカン放送のURLをクリックして見てください。
http://www.radiovaticana.org/gia/index.asp
ミサは郊外の聖パウロ教会で与った。
「わたしは彼の肩に、ダビデの家の鍵を置く。彼が開けば、閉じる者はなく、彼が閉じれば、開く者はないであろう。」 (イザヤ 22:22)
(一枚目の写真は、バチカン内にあるパパ様専用列車のバチカン駅)