じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

教会にも彼岸花

2009-09-25 11:20:15 | 植物

Dsc04786 Dsc04785 彼岸花の変種(ショウキズイセン?)

 掲載が遅れたが、丁度彼岸の頃にいつも咲く。葉が無く花だけが咲いている。通常の彼岸花は赤色であるが、変種もあるようだ。

 喜界島の北部の集落では、彼岸の頃墓参りに行く。シバサシ(柴挿)と呼び、早朝お墓にお供え物を備え、墓参りをする。その日は内地から親族が帰省し一緒に夕食を共にする。

 カトリック教会でも亡くなった先祖のためのお祈りは大切。名瀬のマリア教会では、毎月命日を迎える信徒の方の名前を掲示し、皆で一緒に祈っている。今週(21日~27日)は13名の方が掲示されていた。

「言われた。「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。」 (マタイ 18:3) 


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。