nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ミャンマー ヤンゴン編 3

2014-04-08 | 2014年2月 ミャンマー



ロイヤル・ホワイト・エレファント・ガーデン

ミャンマーでは白い象は国の平和と繁栄の象徴らしく、
演技がいいということで保護されています。



白…?
ん~白っていうにはちょっと無理があるような気もしますが。



でも右の方にいる普通の色の象と比べたら、まあ確かに白いですね。
多分、右の象は色を比較するためにいるんでしょうねぇ。




一頭一頭のプロフィールも掲示されていました。
でもどれがどの象なのか…



足が鎖でつながれていてあまり自由に動けないようで、
保護されているという感じはなく、
なんだか少しかわいそうな気もしました。



象とは関係ありませんが、女性たちがはいているのは
ロンジーと呼ばれる
ミャンマーの伝統的な衣装です。

巻きスカートですが、男性も女性もほとんどの人が着用しています。
最近は筒状の簡易なタイプも増えているとのこと。

ミャンマーではロンジーとビーチサンダルが一般的。
というよりほぼ全員がロンジーとビーサン。

一応、外出用とか普段着とか用途によって生地とか作りが
違うみたいです。

上は自由のようで、ポロシャツやTシャツの人もいますが、
基本は男性はワイシャツ、女性はブラウスのようです。

この格好で高級レストランにも入れます。
ミャンマーでのロンジーはハワイのアロハシャツのようなものですね。

私も後で購入しました~



スウェードーミャッ・パヤー

階段ももちろん裸足で上るのですが、屋根がないので、
石がま~~熱いこと!
火傷しそうですよ。

日陰があればいいのですが、ないところはダッシュです。
絨毯というか人工芝のようなものが歩道になる部分に
敷かれているパヤーもありましたが、
ミャンマー滞在中に足の裏の皮が厚くなりそうです…




中央に金ピカの祭壇があり、ガラスケースの中に仏陀の聖歯が納められています。



お坊さんと信者の方がいなくなってから、近づいてみました。

でもこれ以上は祭壇に近づけなくて、小さな歯を写真におさめることは
できませんでした。

計4ヵ所のパヤーを約3時間で見て回りました。

ガイドもいないので、気兼ねなく見学することができました。
ドライバーさんは英語が話せませんが、地図上の行きたいところに
丸をつけて、順番に行ってもらいました。

ドライバーさんは私が見学している間は、たいてい昼寝をしてましたね





コメント
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