2014年2月2日(日)
旅行3日目。
パン、卵、コーヒー、フルーツの普通の朝食を食べていたら、
ウェイターさんが、「ミャンマー風も食べてみる?」と聞いてきて、
「食べる食べる!」
これが「ミャンマー風の朝ごはん」らしいです。
右は野菜とか何か(←?)を揚げたもの。
左は黒米とか雑穀米が混ざっていてもちもちしていて赤飯みたいな感じ。
周りを見ていたら、ここでは外国人にはパンと卵とトースト。
中国人には中国風。
ミャンマー人にはミャンマー風の朝食が出されていました。
中国人と日本人の見分けはつくのでしょうか…
後から聞いた話ですが、ミャンマーには中国人がたくさんいました。
お!
昨夜の猫さん登場。
宿の猫なのかな?
海外では犬・猫・鳥など動物は病気を持っている可能性があるので、
触らないようにといいますね。
そう言われても触らずにはいられませ~ん
人懐こくて、他の宿泊客にもかわいがられていました
屋上から見た風景。
そりゃ夜は真っ暗ですね。
宿は通りの角にあって、こちらの大きな通りは「アノーヤター通り」。
大きなといってもほとんど車は通っていませんでしたけど…
とくに何もない通りです。
アノーヤター通りが、T字の上の横棒の部分とすると、
下の縦棒の部分が「ティリピサヤ4通り」。
こちらも一見何もないように見えますが、
レストランや小さなスーパーマーケットなどがあり、
にぎやかとまでは言えないけど、
便利で多少(笑)人通りもあります。
私が泊まったヤーキンターホテルはティリピサヤ4通りの南東の端にあり、
ティリピサヤ4通りの北西の端の方には長距離バスの発着場があります。
距離にして4~500mの短い通りです。
宿の写真を撮ったりしていたら、宿の前にいた馬車の御者(ドライバー)が
「馬車で観光しない?」声をかけてきました。
あいかわらず何の予定も立てていない私。
バガンには公共交通機関がないので、タクシーか馬車をチャーターするか、
自転車かオートバイをレンタルして観光します。
馬車ものんびりして楽しいかもね、とお願いすることに。
ニャウンウーからオールドバガンとその途中も含めて、
20000MMK(約2000円)。
荷物を取りに部屋へ戻るついでに、フロントで相場を聞いたら
そんなもんだとのこと。
見どころは点在しているので、あと5000MMK(約500円)も出せば、
もっと遠くまで行けるのでどうしようか悩んでいたら、
「あんまり遠くまで行くと、疲れるからとそれぐらいで十分でしょ。」
と言われました。
私が体力なさそうに見えたんでしょうか。
事実、そうですけどね。
AM10時、観光に出発~
午前中ですが、すでに30℃は超えてます。
予報では今日の最高気温は35℃。
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