国内線ターミナルはあいかわらず閑散としていますが、
一応チェックインが始まりました。
出た!
ネパールの国内線にもありましたね。→「ネパール 移動編 4」
これで荷物の重さを量ります。
アナログ~
やる気のないセキュリティチェックを抜けると待合室。
搭乗ゲートは2つぐらいはあったかな。
1つしか使ってなかったけど。
2階には小さなカフェがありました。
こちら、現地旅行会社から事前に送られてきたEチケット。
小さくて見づらいですが、フライトナンバーは「W9の211」です。
W9というのは航空会社(エア・バガン)のコード。
エア・バガンの211便という意味ですよね。
バガンのニャウンウー空港着は17:40ですよね。
まだ日本にいる間に、現地旅行会社からメールが来て、
「フライト時間が変わりました」
「出発時間は変わりませんが、到着時間が18:10着に変わります」
「便名が違いますが、Eチケットはそのまま使えます」
え~ホントですかぁ?
出発時間が変わらないのに到着時間が遅くなるってどういうこと??
新たな便名は「129」なのに「211」のEチケットでいいのー???
もちろん問い合わせましたが、「いいんです」って言うんですよねー。
まぁ、Eチケットなんて形だけのものですから、
いいですけどね…
ピッとやる機械なんてもちろんなくて、手でビリッと切ります。
向こうに見える機体は大きいので多分国際線。
私が乗るのはプロペラ機~
私は今からバガンという都市へ向かうのですが、
直行便ではありません。
直行便でないのはまぁよくあることですが、
実は周遊便でした。
ヤンゴン→ヘーホー→マンダレー→バガン→ヤンゴン。
周遊便なんてあるんですね~。
途中の経由地では、降りる人は降りる。
降りない人はそのまま乗っている。
経由地で新たに乗ってくる人もいる。
途中から乗ってくる人は自由席で空いている席にテキトーに座ります。
という仕組みを、乗るまでわからなかったので、
どうすればいいのか機内でキョロキョロ。
もう乗っていても落ち着かないのなんのって
軽食がでました。
ヘーホーやマンダレーに寄った後もまた出るのかな?と思ったら、
この1回だけでした。
多分ヤンゴン→ヘーホー間が一番長い区間だからですかね。
途中の空港に駐機しているのはわずか15分。
この間に人が降りて、乗って。
降りない人は機内で待機。
マンダレー空港では給油してました!
乗客が乗ったまま給油ってアリですか?
20分遅れでバガンのニャウンウー空港に到着。
20分遅れはミャンマーでは定刻通りです
ヤンゴン空港→バガン・ニャウンウー空港 127USドル(約13700円)
外国人はバガンに着いたらバガン地区の入域料を支払います。
入域料 15USドル(約1600円)
PM6時半ごろですが、外はもう真っ暗でした。
外ではタクシーの客引きが待ち構えていて、
とりあえず一番近くにいた人に着いて行きました。
タクシー(空港→ニャウンウー) 5000MMK(約500円)