nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ミャンマー 移動編 3

2014-04-11 | 2014年2月 ミャンマー



国内線ターミナルはあいかわらず閑散としていますが、
一応チェックインが始まりました。



出た!
ネパールの国内線にもありましたね。→「ネパール 移動編 4
これで荷物の重さを量ります。
アナログ~



やる気のないセキュリティチェックを抜けると待合室。
搭乗ゲートは2つぐらいはあったかな。
1つしか使ってなかったけど。

2階には小さなカフェがありました。



こちら、現地旅行会社から事前に送られてきたEチケット。
小さくて見づらいですが、フライトナンバーは「W9の211」です。
W9というのは航空会社(エア・バガン)のコード。
エア・バガンの211便という意味ですよね。
バガンのニャウンウー空港着は17:40ですよね。



まだ日本にいる間に、現地旅行会社からメールが来て、
「フライト時間が変わりました」
「出発時間は変わりませんが、到着時間が18:10着に変わります」
「便名が違いますが、Eチケットはそのまま使えます」

え~ホントですかぁ?
出発時間が変わらないのに到着時間が遅くなるってどういうこと??
新たな便名は「129」なのに「211」のEチケットでいいのー???

もちろん問い合わせましたが、「いいんです」って言うんですよねー。
まぁ、Eチケットなんて形だけのものですから、
いいですけどね…




ピッとやる機械なんてもちろんなくて、手でビリッと切ります。



向こうに見える機体は大きいので多分国際線。



私が乗るのはプロペラ機~



私は今からバガンという都市へ向かうのですが、
直行便ではありません。

直行便でないのはまぁよくあることですが、
実は周遊便でした。

ヤンゴン→ヘーホー→マンダレー→バガン→ヤンゴン。

周遊便なんてあるんですね~。


途中の経由地では、降りる人は降りる。
降りない人はそのまま乗っている。
経由地で新たに乗ってくる人もいる。

途中から乗ってくる人は自由席で空いている席にテキトーに座ります。

という仕組みを、乗るまでわからなかったので、
どうすればいいのか機内でキョロキョロ。
もう乗っていても落ち着かないのなんのって




軽食がでました。

ヘーホーやマンダレーに寄った後もまた出るのかな?と思ったら、
この1回だけでした。
多分ヤンゴン→ヘーホー間が一番長い区間だからですかね。



途中の空港に駐機しているのはわずか15分。
この間に人が降りて、乗って。
降りない人は機内で待機。



マンダレー空港では給油してました!
乗客が乗ったまま給油ってアリですか?



20分遅れでバガンのニャウンウー空港に到着。
20分遅れはミャンマーでは定刻通りです

ヤンゴン空港→バガン・ニャウンウー空港 127USドル(約13700円)



外国人はバガンに着いたらバガン地区の入域料を支払います。



入域料 15USドル(約1600円)



PM6時半ごろですが、外はもう真っ暗でした。
外ではタクシーの客引きが待ち構えていて、
とりあえず一番近くにいた人に着いて行きました。

タクシー(空港→ニャウンウー) 5000MMK(約500円)

コメント
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