そうそう。
お金のことで書き忘れていましたが、ミャンマーでは
クレジットカードはあまり流通していません
大きなホテルや高級レストランなど、
使えるところは増えてきているみたいですが、
ほぼ使えないと思っておいた方が無難です。
ミャンマーチャットは外国では両替できないので、
現地に到着してから両替するわけですが、
アメリカドルとユーロしか受け付けてくれません。
(一部シンガポールドルもOKのところもありますが)
しか~も。
新札でないとダメ!
汚れはもちろん、折り目が少しでもついていたらダメ。
とにかく新札、ピン札です。
そして、大きな金額のお札ほど両替レートが良いという
不思議なルールもあります。
アメリカドルは以前の旅行の余りが十分あったのですが、
10ドル札や20ドル札ばかり。
アメリカでは100ドル札なんてまず使わないですからね。
今回は銀行でわざわざ新札の100ドル札を準備しました。
とりあえず、ヤンゴン到着時に100ドル札で両替。
手元に来たのは、98000MMK(約9800円)
小額紙幣も混ぜてもらったので、お財布はパンパン!
これを例えば20ドル札5枚で両替すると、
97000MMKになるわけです。
実はたった2000MMK(約200円)の差…
100ドル札にこだわることもなかったですね
ヤンゴン空港国内線ターミナル。
外も中も質素。地味。
まだチェックイン時間には少し早かったです。
何もない…
人もいない…
エアコンも効いてない…
というわけで、隣の国際線ターミナルへ。
建物はつながっていないので、外を歩くことになります。
キャリーケースを引きながら。
横を車が通る度に土埃りはすごいし、段差はあるし、暑いし。
3~4分の距離ですが、疲れます…
ふぃ~
国際線ターミナルにはコーヒースタンドや小さなお土産屋さんもあります。
人がゴチャゴチャいますが、それがかえって安心
オレンジとか普通のデニッシュもあったんですが、
あえて緑を選んでみました。。。
店員さんに「コレなに?」って聞いたら「パンダン」だって。
パンダンって何ですかね?
わからないまま、それでもあえて購入。
味は甘くてフツーにおいしかったです。
アイスラテ 1800MMK(約180円)
デニッシュ 800MMK(約80円)