アジアの暑い国へ行く時の私の定番スタイルの足元。
このビーサンは、バリ島へ行ったときに現地で購入。
え~と、もう7年ぐらい前?
意外と丈夫で、そろそろ新しいのにしたいな~と思いつつ、
いまだに愛用しています。
パヤーの参道を歩くときはこうして裸足になります。
この石がじりじり熱いわけで…
舗装されていないところでは砂まみれ。
結果、わずか数時間で、こういう状態になります。
汚な~い
足の裏も真っ黒です。
スニーカーだと、パヤーで脱いでまた履いてが面倒だし、
汚れた足でまた靴下をはくのもねぇ。
いちいちウェットティッシュで拭くのも…
拭いてもなかなか汚れが落ちませんから。
あきらめてやっぱりビーサンが一番
靴の預かり所がなく、テキトーに脱ぎっ放しというのはこういう状態。
高価な靴を履いてくる人はいないと思いますが、
間違われる可能性はあるので、心配な人はビニール袋に入れて
持ち歩きましょう。
タラバー門。
ここからオールドバガンの城壁の内部に入ります。
バガンといえば、オールドバガンが有名ですが、
途中にもたくさん見どころがありましたので、お見逃しなく。
タビィニュ寺院。
高さが65mあり、バガンで一番高い寺院です。
ここの仏像はちょっとぽっちゃりしてますね。
金ぴか
砂絵。
バガンの寺院にはこうした砂絵売りがたくさんいました。
買う気がなかったので、値段は聞きませんでしたけど。
寺院の裏で地元の若者が何やらスポーツをやっていました。
男の子が話しかけてきて、「チンロン」だと教えてくれました。
蹴鞠に似ているミャンマー伝統のスポーツだそうです。