わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
町役場を建替えるなら(朝日新聞:「八百長議会」実態は の続き)
一宮町の役場は老朽化している。(築40年以上)
「地震などの災害があれば、役場としての機能が止まってしまう」
と心配されている。
町役場を建替えるなら、
「学習会」では、毎月第二火曜日に「地方議会」についての
学習を始めました。
今は、栗山町(北海道)の議会改革について注目しています。
朝日新聞の記事でも
三重県の議会改革について紹介している。
両者とも、平成18(’06)年度に
「議会基本条例」を制定している。
やはり、「議会基本条例」も
町民自身が関心を持ち続けないといけない事柄の
ひとつであることが、確認できました。
「地域を考える学習会」
「地方議会(3)」は、2月12日(火)
一宮町中央公民館青年会議室です。
「地震などの災害があれば、役場としての機能が止まってしまう」
と心配されている。
町役場を建替えるなら、
- 議場を対面して一問一答で質疑応答する形に
- 議会の画像と音声を配信できるように
- ゆとりのある傍聴席に
「学習会」では、毎月第二火曜日に「地方議会」についての
学習を始めました。
今は、栗山町(北海道)の議会改革について注目しています。
朝日新聞の記事でも
三重県の議会改革について紹介している。
両者とも、平成18(’06)年度に
「議会基本条例」を制定している。
議会改革に取り組む三重県議会はどうか。
「本会議の質問は事前に伝えるが、
本番まで分からない」とある議会関係者は話す。
議長は「事前通告もなしにした方がいいのでは、
という声も議会内に出ている」と言う。
ただ、実際には、事前に県側とすりあわせをする例は
まだ残っているようだ。
十数年前は北海道と同様で、「質問を職員に書いてもらう
議員もいた。議会は行政の説明を聞いているだけの
丸のみ期間だった」と議長。
それが06年、都道府県で始めて議会基本条例を作り、
「執行機構と緊張ある関係を保つ」と宣言した。
・・・
県議会はこの11年で市民生活にかかわる条例を
12本提案。
執行部と対面して質疑応答するため、03年度に
1900万円をかけて議場を工事した。
前者は「政策を役所任せにしない」、
後者は「役所とのなれ合いにはならない」
という意思表明だった。
議会は、知事等の事務執行について、
事前又は事後に監視する責務を有する(9条)
議会基本条例には、
ごく当たり前のことばが並ぶ。
だが、その「当たり前」を学ぶため、
三重県議会には、昨年4~12月、
全国の県議会や市議会など計37団体、
346人が視察に訪れた。
やはり、「議会基本条例」も
町民自身が関心を持ち続けないといけない事柄の
ひとつであることが、確認できました。
「地域を考える学習会」
「地方議会(3)」は、2月12日(火)
一宮町中央公民館青年会議室です。
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