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(12)茂原青年会議所の広報紙

昨日(10月21日)の新聞に茂原青年会議所の広報紙が入りました。
長生郡市合併を大きく取り上げていました。

猪俣直木氏(東京都副知事)と理事長との対談、石井合併協議会長(茂原市長)の話しが載っていました。(猪俣氏との対談全文
 
若い人が、将来について積極的に考え、活動することを心強く思いました。
合併の協議を通して、地域全体のことを、皆で考えるきっかけになれば、
たとえ当面合併がないとしても、
無意味ではなかったと思います。

そのためには、
長生郡市の合併協議(合併騒動)は、何だったのだろうと考えるのが
大切なのではないかと考えます。

(1)長生郡市の合併協議が、2度も頓挫した理由について。
・一つの立場からではなく、立場を変えた様々な視点での言い分は何だろう
・「進め方」と「内容」のどこかに問題があったのではないか

(2)ロバート議事法の実用について
・もしも皆様が、今回の合併協議を進めていたとしたら、規約、議事運営はどうなったでしょう

(3)「新市基本計画」について
・もしも皆様が、「新市基本計画」を策定すると、どのようになるでしょう。
(私は書き直しが必要だと考えています。どの部分だと思いますか?)

(4)財政計画について
・「新市基本計画」では一般会計だけを積み上げていましたが、これで必要十分だったのでしょうか


「合併新法(市町村の合併の特例等に関する法律)」
「千葉県市町村合併指針構想」など
国や県の制度や姿勢についても、調べてみる必要があると思います。




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(会計処理の面からも、やはり「休止」ではなく、「解散」するのが明快だと思いますが、いかがでしょう)
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