わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
第2回探訪会資料 <2>街並み 老舗を確認しなががら歩きましょう
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第2回探訪会の資料です。
<2>街並み(100年前からの老舗を確認しなががら歩きましょう)
『一宮案内記』は、加納町政3年目の大正三年(一九一四年)に出版されました。
ちょうど百年前です。
内容は、都市部の方々に一宮の特色を紹介するガイドブックです。
同時期に他町でも同様のものが出版されています。
これは、二年前に北沢楽天が出版したものをもとに、補強されています。
たとえば、『町政一班』の部分は、加納公の著書『献芹迂言』に掲載された内容を、平易に書き直しています。
加納町長は、町営海水浴場を設けて、観光客を呼び込む工夫をしました。
芥川龍之介が一宮館の離れで恋文を書いたのが大正五年(一九一六年)です。
久米正雄と来町したのも、そういう取り組みがあったからだと思いますが、どう思いますか?
一宮探訪記(大正3年)に記載されている店舗が記載されています。
日本の老舗一覧 - Wikipediaでは
「創業100年以上」を老舗の最低必要条件として設定しています。
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