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ブログ「u477」

hideki氏から

2009年02月04日 08時00分09秒 | ブログB

hideki殿、コメントありがとうございます!

北京の画像ですね?

う~ん?先月は1,200枚撮ってきたのですが、いまだ整理が付かず、少しずつフォトアルバムに追加してます。フォトアルバムには、[ f ] とか[ シャッタースピード ]とかデジカメ画像にはいろんなデータが記録されているのですね!ボブ氏はぜんぜん知りませんでした。アハハ・

昔は普通に、北京の街中でロバ(巨大な)が木の台車)を引っ張って、野菜とか肉とか(鳥や羊や犬の)、生きた魚(ビニールに水を溜めて)とかが、そこら中(?)で売られてた気もします。冷蔵庫などが普及してない代わりに、新鮮だったのですね。電子レンジが無い代わりに、温かい物は温かく食べていたのですね。

昔は天安門広場の横っちょのほうにはバスターミナル(たぶん長城や十三稜などの長距離バス)が広がり、その周りには観光客(おのぼりさん)用の屋台がたくさんありました。素朴な味がとてもよかったですね。まだ中国人が自由に国内旅行が出来なかった時代・・研修という名目で公司の上司の許可をもらい、都会に出てきていたようです。

昔、地方から来た人々は、それなりにおしゃれ(いっちょうら)して来るのでしょうが、お金を十分に持っていない人たちは、ポリタンクに飲料水を、食料用(?)にニワトリ数羽、シュラフの代わりに丸めた布団を持ち歩いていました。

昔・・おのぼりさんたちは」、ストレスもあったのでしょうか?喧嘩もよく見かけました(おのぼりさん同士の)。当時、ボブ氏が北京駅の近くを歩くと、彼ら(女性も)から・・「メシ!メシ!」と語りかけられ、袖を引っ張られます。これは、日本人はお金を持っているので、うまくゆけば日本人に食事をご馳走になれるかも知れません!という事なのです。「メシ!メシ!」と言う日本語を、たぶん彼らは「反日映画」で日本の兵隊が「メシ!」という台詞で覚えたようです。他に「パカヤロ」という日本語も普及(?)してたようです。

昔、地方から来る皆さん・・まるで乞食のようなカッコですが、決して乞食ではありません。お金が無いのですが乞食ではありません。何て、いとおしい存在なのでしょう。生き物としての人間って何てすばらしい存在なのでしょう!

昔、大都会北京の食堂にて・・・食事をしていたアベックの女性(明らかに北京っ子)にティッシュ(日本で街頭で配ってる)を差し出したところ、彼女は一枚を抜き取り、さらにその一枚を半分にちぎって半分だけ使用してました。使い捨てティッシュをこのように使うのをはじめて見ました。当時の北京では「ティッシュ」は貴重品なのでした。

みんな綺麗!きれい!キレイ!・・・。

その頃の北京・・・に戻れたら・・又、写真を撮りましょう。

ところで、今日、通販で発注したのは、Nikon社製のD700レンズキット(AF-S VR ZOOM-Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G(IF))でした。

レンズプロテクト(ニコン社製 ニュートラルカラーNC 72m)・8ギガのフラッシュメモリ(SANDISK社製SanDisk Extreme IV コンパクトフラッシュ 8GB 45MB/秒 SDCFX4-8192-J45)・スペアのバッテリー(Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL3e)も発注しました。

ニコン社ご自慢のFX FXフォーマットCMOSセンサーとニコンFマウントの融合(カタログより)・・・上等ォ・・・。ムフフフ・・・。

    


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