満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

更新しました。(キリゴロ)

2006-02-27 00:16:21 | サイト関係

皆様ごきげんよう。ほぼ一日中雨の降りしきった彩の国からこんばんは、黒猫でございますよ。

そんな雨の中ではありますが、今日は美容院を予約していたので行ってきました。カットだけだったのに2時間半かかったのはこはいかに。まあ、かかった、というよりは途中で何度も中断した、というのが正しいんですが。
実はわたしが担当してもらっている美容師さんが3月の末でイギリスに勉強に行くとかで辞めてしまうんですね。だからその前に、という人が多かったようです。でも待たされてくたびれました。ふう。Kさん、あちらでも頑張って下さい。

これでだいぶ疲れてしまったので、今日はジムなんかサボっちまおうぜ!という意見が頭のなかで多勢を占めていたのですが、明日は第4月曜につき休館だし、来週は自分の都合で殆ど行けなさそうなので、雨の中行って参りました。こんな雨降ってるから空いてるさ、と思ったら大間違いでした。むしろ混んでたよ。皆考えることは同じなのでしょうか。でも嫌々ながら行って来た自分を褒めてあげたいです。誰も褒めてくれないだろうと思うのでせめて自分で自分をねぎらいます。まあワインでもおあがんなさい(結局それか)。


ところで、皆様が幻水5に夢中になっている隙を突いて(?)SS更新しました。4452(「死よここに」)ゴロリクで「永い眠りにつく前に」です。予告通りジンバ主役のなんだかやるせない話です。
ゴロリクを下さった方、あまりの歳月が経過してしまったし、幻水5発売直後でもありますので、見てらっしゃるとは思えませんが(ひでえ)、大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。しかもこんな暗い話ですいません。このネタでサナ・英雄・ルック主役のものとか、「師よここに」でも考えてはみたのですが、あまりうまいこといきませんでしたのでジンバでということに相成りました。途中から一人称視点にこだわって書いたのでわかりにくいかもしれません。ごめんなさい。

しかもわたしのジンバ観とジンバにまつわる設定に関しかなりの捏造が入りましたので、「こんなのジンバじゃない」と思われる方も多いかもしれません。すいません。私的な意見ですが、ジンバは死に際にあってもこういう飄々とした性格だったんじゃないかと思っています。でもまあ、初プレイ時は大将とヒューゴにもっと言葉をかけてくれてもいいんじゃないかと思いましたが。そこから生まれたSSです。なんかうまく切れずやたら長めになってしまいました。

でも今回書くにあたりもう一度このあたりをプレイしなおしてみたところ、クリスとはもちろんがっつりと、大将とも多少なりとも会話をしているのですが、ヒューゴとの会話はゼロでした。しかも事切れたジンバに取り縋って「ジンバ、ジンバ!!!!!!!」とか叫ぶヒューゴの姿はせつなさを通り越してなんとも哀れでした。罪な男です、ジンバ。

さてと。明日からまたお仕事ですよ。あーもーひな祭りあたり祝日にしてもらえませんかねえ。いいじゃないのそんなにケチケチすんなよ(誰に言ってんの)。