京都バスツアーを申し込んだのは
京都市美術館で開催中の
「生誕300年 若沖の京都 KYOTOの若沖」を見るため。
ちょうど紅葉の時期だし、ライトアップも見てみたい…
と欲張ったのですが…当日はあいにくの雨模様でした。
ちょっと遅めの名古屋出発で
京都市美術館に着いたのはお昼過ぎ。

約30分並んで“若沖”見てきました。
会場内はかなり混雑していましたが、
時間はたっぷりあったし、会場内は自由に移動できるので
人がいない場所を見つけてはあちこち移動して
音声ガイド頼りに見てまいりました。
その観察眼と感性に圧倒されました…
数年前から人気が再燃している若沖ですが
その理由がわかった気がします。
有名な“百犬図”“老松鸚鵡図”“果蔬涅槃図”
そして“樹花鳥獣図屏風”など凄い人だかり…
特に“百犬図”は書かれているわんちゃんが皆可愛いし、
“樹花鳥獣図屏風”はたくさんの動物や鳥が鮮やかな色で描かれ
子どもさんにも人気のようでした。
ここに描かれた白象を見て、
私は俵屋宗達の象の絵を思い出しました。
何となく似ているような…美術史とか詳しくないので
わかりませんが、関連はあるのでしょうか…
美術館を出て、集合時間にまだ余裕があったので
直ぐそばの平安神宮へも立ち寄りました。

境内に敷き詰められた砂利にもたくさんの水溜まりが…
大極殿まで歩き、お参りしてきました。

右近の橘にはたくさん実がなっていましたよ。
やはり、平安神宮は花の季節に来て神苑を見学したいなぁ~。
平安神宮で思い出すのは“陰陽師”、
野村萬斎さんが演じた映画が好きで、
やはりこの境内に立つと、
青龍、白虎、朱雀、玄武…云々の呪文のシーンを思い出しますね。
引いたおみくじは、“小吉”
ちょうど今の自分にぴったりな内容でした。
京都市美術館で開催中の
「生誕300年 若沖の京都 KYOTOの若沖」を見るため。
ちょうど紅葉の時期だし、ライトアップも見てみたい…
と欲張ったのですが…当日はあいにくの雨模様でした。
ちょっと遅めの名古屋出発で
京都市美術館に着いたのはお昼過ぎ。

約30分並んで“若沖”見てきました。
会場内はかなり混雑していましたが、
時間はたっぷりあったし、会場内は自由に移動できるので
人がいない場所を見つけてはあちこち移動して
音声ガイド頼りに見てまいりました。
その観察眼と感性に圧倒されました…
数年前から人気が再燃している若沖ですが
その理由がわかった気がします。
有名な“百犬図”“老松鸚鵡図”“果蔬涅槃図”
そして“樹花鳥獣図屏風”など凄い人だかり…
特に“百犬図”は書かれているわんちゃんが皆可愛いし、
“樹花鳥獣図屏風”はたくさんの動物や鳥が鮮やかな色で描かれ
子どもさんにも人気のようでした。
ここに描かれた白象を見て、
私は俵屋宗達の象の絵を思い出しました。
何となく似ているような…美術史とか詳しくないので
わかりませんが、関連はあるのでしょうか…
美術館を出て、集合時間にまだ余裕があったので
直ぐそばの平安神宮へも立ち寄りました。

境内に敷き詰められた砂利にもたくさんの水溜まりが…
大極殿まで歩き、お参りしてきました。

右近の橘にはたくさん実がなっていましたよ。
やはり、平安神宮は花の季節に来て神苑を見学したいなぁ~。
平安神宮で思い出すのは“陰陽師”、
野村萬斎さんが演じた映画が好きで、
やはりこの境内に立つと、
青龍、白虎、朱雀、玄武…云々の呪文のシーンを思い出しますね。
引いたおみくじは、“小吉”
ちょうど今の自分にぴったりな内容でした。