ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

劇団四季「美女と野獣」京都公演

2016-12-28 22:03:52 | 舞台、映画観賞
今回の京都、神戸、大阪駆け足旅の最初の目的は、
劇団四季の「美女と野獣」の京都公演。
クリスマスにはもしかしたら、特別カーテンコールが
あるといいなぁ~と思いつつ、取ったチケット。
めったに、先行販売のチケットは取らないのですが…
たいていはご贔屓さんの動向をみてからの
チケット取りしかしない私…
月曜のキャス変で、あっ、佐野さんいない!
で、目の前が一瞬暗くなりましたが…(/。\)
「美女と野獣」は大好きな作品だし…
何より、京都は紙チケットでQRの様に出品出来ない!
と、いうわけで行ってまいりました、京都劇場。
久しぶりですね~。今日オペラ座以来かなぁ~。


ビーストは田邊さん。
「アイーダ」「コーラスライン」で拝見しています。
ご贔屓さんお二人がビーストを演じてみえますので
そちらを贔屓目に観てしまいます…
やはり、お声とかいろいろ…ファントムでも感じましたが
もう、これは、好みの問題ですね…
ベルの平田さん。鳥原さんや苫ちゃんのベルが好きなので…
タンス夫人は、河村彩さん。
オペラ座のカルロッタでも一番好きなのは河村さん。
なのでタンス夫人の場面は思わず身を乗り出して…
お席も二階だったので、作品全体を楽しんで来ました。
“ビーアワゲスト”や“人間に戻りたい”など、
エンターテイメントを感じる場面、アンサンブルさんの表情にも
しっかり注目して…

クリスマスの日だったせいか、
ご家族連れも多かったのですが…泣き声が何度か響き、
残念でしたね…
あと、すぐそばの男性が劇中に拍手を手を挙げてしたり
暗くなっても話していたりと…ちょっと閉口しました。
手を挙げての拍手はカーテンコールでお願いしたいですね。

実は、もう一枚だけ、紙チケットがあります。
来年ですが…大好きな作品ですが、
ご贔屓さんが出ていて下さったらもっと楽しいのに…
と、願いながら劇場を後にしました。
これが劇団四季さんの年内観劇納めです。
そして、その紙チケットが観劇始めになる予定です。

コメント
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