ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

台湾旅行/基隆「中正公園」

2011-06-27 17:37:56 | 旅日記
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野柳を後にして 、バスは基隆へ。

台湾第二の港の街です。
丘の上にある中正公園からは、港が一望できます。
長崎のような雰囲気です。

中正公園には大きな観音像と金の狛犬があります。

そのうしろにある大仏禅院内に、
おみくじがあり、お金(10元)を入れると、
バン!と音がしておみくじ(3×5センチ位の厚紙)
が勢いよく、飛び出してきます!!

私も試しにやってみましたが、
飛び出して、1メートルほど先に落ちました。

「良」という字が多かったので、
勝手に良い運勢だ!と解釈しています。^^ヾ

その後は台北市に戻り、最後の土産品屋へ。
ここで、余ったお金を日本円に両替してくれますが、
私達親子は、まだまだ自由時間に、
買い物等々したいので、両替せず。

その後、台湾旅行の夕食、ホテルに戻り、さあ自由時間です。
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台湾旅行/野柳風景特定区

2011-06-27 17:37:30 | 旅日記
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九分からバスで移動したのは、
野柳風景特定区というところ。

風化や波による浸食でできた奇石が、海岸に並んでいます。
キノコや蝋燭や蜂の巣のような形の岩がたくさん。

名前のついている岩もあり、
有名なのは、クィーンズヘッド。
クレオパトラの横顔ともいわれるそうです。
私達は、対岸から見ましたが、
確かに髪を結い上げた女性に見えます。

風化が進むと、後十数年でクィーンズヘッドは、
首が折れてしまう可能性があるそうです・・・

奇石の間を歩いていると、足元に貝などの化石があったりします。
もっと時間をかけて、ゆっくりと見たかったですね。

海に落ちて亡くなった人がいて、危険ということで
赤い線が引いてあります。
途中、ピィー!と笛の音!!
誰が赤い線を越えて、注意されたようです。

すぐとなりに、イルカのショーをしている所もありますが
奇石の並ぶそばの岸壁にはレーダーが…
台湾と中国の距離を感じました。
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台湾旅行/九分のティータイム

2011-06-25 01:58:26 | 旅日記
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九分にはお茶屋さんもたくさんあるようだが、
とにかく暑い!ので、休みたいと息子殿。
で、九分の街を見下ろせる場所のすぐ横にある、
「山海観茶坊」というお店に入りました。

二階へ案内され、頼んだのが私はスイカジュース、
娘はタピオカミルクティーです。
(次男は既にグレープジュースに手をつけてます)

窓からは眼下に街並みと海の風景が広がり、
ほっと一息ついたティータイムでした。

メニューは漢字の横に英語が書いてあるので、
大変分かりやすかったです。
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台湾旅行/九分散策

2011-06-25 01:48:07 | 旅日記
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瑞芳駅からはバスに乗り、九分に向かいます。

九分を訪れるのは2回目です。
前回はかなり混み合っていて、
人混みの中を歩いた記憶があります。

が、今回は人も少なくゆったりと商店街を歩く事ができました。

前は、ノスタルジックな街という謳い文句でしたが、
今は「千と千尋の神隠し」のモデルの街として有名なようです。

豚の頭や足をのせた軽トラが通ったりして、
次男や娘は、「千と…」で、
お父さんとお母さんが食べまくって豚になってしまうシーンがあるのですが、
「こういうの見ると納得!」と言っていましたが…

赤い提灯が灯ると幻想的な感じがでそうで
独特な雰囲気のある街です。

フリータイムもありましたが、
この後、昼食だったので、
美味しそうなおまんじゅう類も我慢、我慢・・・^^ヾ

昼食は九分の中のお店で。
臭豆腐(臭いがすごい!)ぽいのが出たのですが、
皆さん誰も手を付けず・・・・・

デザートに、九分が本場と言われる「芋圓」が出ました。
タロ芋を練ったもので、
日本の白玉もちのような感じでした。
もちもちとして、美味しかったです(^^)

九分、台湾では 「九份」と書くようです。
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台湾旅行/瑞芳駅前にて

2011-06-24 01:41:22 | 旅日記
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瑞芳駅にて列車を降りて、またバスに乗ります。

写真は駅前のお店。
何のお店でしょうか?賑わっていました。
イラストがアンパンマンに似ていますよね、なんとなく。

そういえば台北から十分に向かう山あいの道で、
台湾の葬列の車の一団とすれ違いました。

10台以上は車が続いていたでしょうか…
トラックの荷台には色鮮やかな飾りがあったり、
楽器をならしている人達を乗せていたり…

ガイドさんによるとかなり裕福な方の葬列だそうです。
まるで、お祭りのパレードのようです。

葬儀を壮大に行うのは、故人の功績を称えるのと、
葬儀を営む子が、
いかに親孝行であるかを誇示する意味もあるようです。

しかし、最近は台北市などでは斎場で行い、
簡略化が進んでいるとか。

お国変われば、風習も変わりますが、
伝統な行事が簡素化されつつあるのは、
日本も、台湾も同じなんですね…
いい、悪いは別として。
コメント (2)
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